12月24日ヴァレー空軍基地
ダンベルを上げ、筋トレを終えたバートレット大尉がラリーを外に案内した。
整備機の格納庫の前のソファーに、ラリーはラジオを置いて
それを聞きながら、夕食をほうばっていた。
「今度の戦いはどう思う」
「何をです?」
「政府高官を襲った機といい、その報道はまだウスティオに報道されてないじゃないか」
「というと?」
「あの機はベルカのベルカの画策とゆう疑いがあるんだよ、
今度の内戦の大幅なベルカの支援だって、
裏でベルカがウスティオに対する
ウスティオの反ベルカ政府勢力を根絶するための狙いに大幅な戦力の投入を決定したとの
噂があるんだよ。
今度の戦いは
勝っても政府、負けても政府になるかもしれない。
まだ、反政府はベルカの巨大な力に押されている状況で、
政府に頭が上がらねえ状況だってんだ。
ウスティオを襲った事件を公に報道しないのもそのせいじゃないか。
俺たち軍人もベルカの前には、
「政府の意識が変わらない限り、使いもんって事さ。本当に政府の味方でいいのかと少し考えてきた」
そう聞くとラリーはラジオを止め、無言でバートレットから振り向くと、
自分でも解っている。
この国の勝ち負けが自分の軍人としての行動も全て
ベルカの国益だという事も。
自分の求める自由意志だけでなく理想も
全て反映されない戦いだとゆう事も
真に命を捧げたい、ウスティオの真の理想にも反映されない事も。
それからしばらくして、
ヴァレー空軍基地はクリスマスイヴに浮かれていた。その日はクリスマスイヴだから、
女も基地に招いてバカ騒ぎをしていた。
ラリーはお酒が入ったせいか、上官一人のお気に入りの基地の事務の女に手を出した。
夜は、皆とボクシングに中継で盛り上がっていた同僚に酒をどれだけ飲めるか競争していた。
「おうやれやれ、左ストレートだ」
それからバートレットが、
「これぐらいも飲めねえのか?お~いラリーに最高に強いウイスキーを持ってきてやれ」
「もう勘弁してください。負けですよ」とラリー。
「そうは、いかねぇよ。これぐらいも無理なら軍人として根性なしだ、
俺は調子いい時にはまだ飲むぜ」と、バートレット
「じゃあ飲んでやるよ」と、ラリーは言い、雰囲気で表面上盛り上がってて、
ことわりきれず負けん気で飲みまくった。
その日のラリーは酒が回って、
それから仲間と酒がまわって口論になり、ラリーは喧嘩をはじめた。それを上官に見つかり、基地の監房に閉じ込められた。
「朝までそうしてろ!戦争中だぞ」と、ぶちこまれた。
朝になり、ラリーは洗面所に昨日の酒の飲み過ぎで、苦しく
食事と一緒に大量に嘔吐し、もどしていた。
「くそっ、最悪のクリスマスだ」とそう思う。
その時、同僚の情報班が報告書を持って急ぎ足でラリーのいる監房まで来て、
ひきつった表情で、
「反政府軍がマスカルーを陥落させたとの事だ」と伝えた。
ラリーは、暗い室内での不安と敵機が迫ってくる衝動にかられ、
監房の閉じたブラインドを一つ自分の手で開くと開いたブラインドからマスカル―の方角を見て思った。
マスカル―に火の手があがったか、マスカルーが堕ちたとなると敵はもうすぐそこだな・・・と
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ダンベルを上げ、筋トレを終えたバートレット大尉がラリーを外に案内した。
整備機の格納庫の前のソファーに、ラリーはラジオを置いて
それを聞きながら、夕食をほうばっていた。
「今度の戦いはどう思う」
「何をです?」
「政府高官を襲った機といい、その報道はまだウスティオに報道されてないじゃないか」
「というと?」
「あの機はベルカのベルカの画策とゆう疑いがあるんだよ、
今度の内戦の大幅なベルカの支援だって、
裏でベルカがウスティオに対する
ウスティオの反ベルカ政府勢力を根絶するための狙いに大幅な戦力の投入を決定したとの
噂があるんだよ。
今度の戦いは
勝っても政府、負けても政府になるかもしれない。
まだ、反政府はベルカの巨大な力に押されている状況で、
政府に頭が上がらねえ状況だってんだ。
ウスティオを襲った事件を公に報道しないのもそのせいじゃないか。
俺たち軍人もベルカの前には、
「政府の意識が変わらない限り、使いもんって事さ。本当に政府の味方でいいのかと少し考えてきた」
そう聞くとラリーはラジオを止め、無言でバートレットから振り向くと、
自分でも解っている。
この国の勝ち負けが自分の軍人としての行動も全て
ベルカの国益だという事も。
自分の求める自由意志だけでなく理想も
全て反映されない戦いだとゆう事も
真に命を捧げたい、ウスティオの真の理想にも反映されない事も。
それからしばらくして、
ヴァレー空軍基地はクリスマスイヴに浮かれていた。その日はクリスマスイヴだから、
女も基地に招いてバカ騒ぎをしていた。
ラリーはお酒が入ったせいか、上官一人のお気に入りの基地の事務の女に手を出した。
夜は、皆とボクシングに中継で盛り上がっていた同僚に酒をどれだけ飲めるか競争していた。
「おうやれやれ、左ストレートだ」
それからバートレットが、
「これぐらいも飲めねえのか?お~いラリーに最高に強いウイスキーを持ってきてやれ」
「もう勘弁してください。負けですよ」とラリー。
「そうは、いかねぇよ。これぐらいも無理なら軍人として根性なしだ、
俺は調子いい時にはまだ飲むぜ」と、バートレット
「じゃあ飲んでやるよ」と、ラリーは言い、雰囲気で表面上盛り上がってて、
ことわりきれず負けん気で飲みまくった。
その日のラリーは酒が回って、
それから仲間と酒がまわって口論になり、ラリーは喧嘩をはじめた。それを上官に見つかり、基地の監房に閉じ込められた。
「朝までそうしてろ!戦争中だぞ」と、ぶちこまれた。
朝になり、ラリーは洗面所に昨日の酒の飲み過ぎで、苦しく
食事と一緒に大量に嘔吐し、もどしていた。
「くそっ、最悪のクリスマスだ」とそう思う。
その時、同僚の情報班が報告書を持って急ぎ足でラリーのいる監房まで来て、
ひきつった表情で、
「反政府軍がマスカルーを陥落させたとの事だ」と伝えた。
ラリーは、暗い室内での不安と敵機が迫ってくる衝動にかられ、
監房の閉じたブラインドを一つ自分の手で開くと開いたブラインドからマスカル―の方角を見て思った。
マスカル―に火の手があがったか、マスカルーが堕ちたとなると敵はもうすぐそこだな・・・と
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- 1.プロローグ
- 2.1
- 3.2
- 4.3
- 5.4
- 6.5
- 7.6
- 8.7
- 9.8
- 10.9
- 11.10
- 12.11
- 13.12
- 14.13
- 15.14
- 16.15
- 17.16
- 18.17
- 19.18
- 20.19
- 21.20
- 22.21
- 23.22
- 24.23
- 25.24
- 26.25
- 27.26
- 28.27
- 29.28
- 30.29
- 31.30
- 32.31
- 33.32
- 34.33
- 35.34
- 36.35
- 37.36
- 38.37
- 39.38
- 40.39
- 41.40
- 42.41
- 43.42
- 44.43
- 45.44
- 46.45
- 47.46
- 48.47
- 49.48
- 50.49
- 51.50
- 52.51
- 53.52
- 54.53
- 55.54
- 56.55
- 57.56