そんなアスミとの最悪の過去があって今の私がある。
はじめは学校にいくのが嫌だった私も今は足取りが軽く、学校にいくのが楽しいと感じられる。
陽花のことを考えたら胸が痛むのだが。
今日もアスミをいじめるぞー!と心の中で叫び、私は愛菜さん達と登校した。
朝からアスミの上靴をゴミ箱に入れ、机に落書きをする。
そして、教科書やノートを破って、ゴミ箱に入れる。
毎日の日課のように慣れた手つきでアスミをいじめる。
アスミの心の中はもうズタズタだろうか。どちらにしろまだまだいじめるのだが。
✿✿✿
ホームルームの時間になり、先生が入ってきた。
これまでワイワイとにぎやかになっていた教室がしんと静まる。
先生はまず、「今日は今度の委員会活動の役割を決めるぞー」
と言い、「まず、それにあたって二人組のペアを発表する。」といった。
私はぼーっとしながら先生がペアの名前をよんでいっているのを聞いていた。
私はウトウトして寝かけてしまった。
「ーー宮。、、、ーー宮!中宮!」
先生が私の名前を呼び、私はハッと目がさめ、はいっと声をあげる。
先生はムスッとした顔でいった。「こら。ホームルーム中だからといって居眠りをするな。中宮、お前は森本とペアだ。」
森本。その名前を聞いて私は顔が真っ青になる。
私がアスミとペア、、、?信じられない事実に思わずアスミを見る。するとアスミと目があった。
私はすぐに目線をアスミからそらした。
今度は愛菜さんに助けを求めるように愛菜さんに目をやった。すると私の目線に気がついた愛菜さんは
ちょいちょいと私に手招きをした。
まるで、後で来いっと言ってるようだった。
✿✿✿
ホームルームの時間が終わり、一限の授業も終わり、休み時間となった。
私は愛菜さんの席にガバっと飛びついた。
「どうしよう。愛菜さん、、、!アスミとペアになっちゃったよ、、、、」
愛菜さんはうーんと考えながらしばらくたったあと何かをひらめいたように手をぽんっとたたいた。
「そうよ!これはチャンスだわ!」
私は「え?」と疑問を声に出す。
「中宮さんあなたがペアのアスミをいじめればいいのよ!」
愛菜さんはキラキラとした目で言った。私は確かに!と顔をほころばせる。
そうだ。アスミを私がいじめればいいだけの話だ。愛菜さんに、そうですね!ありがとうございますと言って自分の席に戻ろうとした。 するとぐいっと制服のすそを愛菜さんに引っ張られ、
「どうかしましたか?」と言う。すると愛菜さんは「敬語じゃなくていいよ。もうあたし達友達でしょ?美里。」と
私の氏名を呼んだ。私は少しだけ目を見開いて、それから「うん。そうだね。愛菜。」
と愛菜の名を呼んだ。
すると愛菜は笑顔を浮かべた。
✿✿✿
二限目の授業になり、先生が言った。
「今からホームルームで言ったように、朝決めたペアでの活動をしてもらう。」
私は胸が高鳴った。なんにせよ、アスミを一人でいじめれるのだから。
「じゃあ、ペア同士一箇所に固まれ」と先生が言い、ガタガタとクラスメイトが立ちペア同士ワイワイしゃべっている。
私も席をゆくっりとたち、アスミのところに行く。
アスミは席を立とうとせず、真っ青な顔で私を見つめていた。
そんなアスミに私は「よろしく。」と一言だけ言った。
私は満面の笑みを浮かべた。目は笑えていなかった。アスミはブルブルと震えながら私を見ていた。
はじめは学校にいくのが嫌だった私も今は足取りが軽く、学校にいくのが楽しいと感じられる。
陽花のことを考えたら胸が痛むのだが。
今日もアスミをいじめるぞー!と心の中で叫び、私は愛菜さん達と登校した。
朝からアスミの上靴をゴミ箱に入れ、机に落書きをする。
そして、教科書やノートを破って、ゴミ箱に入れる。
毎日の日課のように慣れた手つきでアスミをいじめる。
アスミの心の中はもうズタズタだろうか。どちらにしろまだまだいじめるのだが。
✿✿✿
ホームルームの時間になり、先生が入ってきた。
これまでワイワイとにぎやかになっていた教室がしんと静まる。
先生はまず、「今日は今度の委員会活動の役割を決めるぞー」
と言い、「まず、それにあたって二人組のペアを発表する。」といった。
私はぼーっとしながら先生がペアの名前をよんでいっているのを聞いていた。
私はウトウトして寝かけてしまった。
「ーー宮。、、、ーー宮!中宮!」
先生が私の名前を呼び、私はハッと目がさめ、はいっと声をあげる。
先生はムスッとした顔でいった。「こら。ホームルーム中だからといって居眠りをするな。中宮、お前は森本とペアだ。」
森本。その名前を聞いて私は顔が真っ青になる。
私がアスミとペア、、、?信じられない事実に思わずアスミを見る。するとアスミと目があった。
私はすぐに目線をアスミからそらした。
今度は愛菜さんに助けを求めるように愛菜さんに目をやった。すると私の目線に気がついた愛菜さんは
ちょいちょいと私に手招きをした。
まるで、後で来いっと言ってるようだった。
✿✿✿
ホームルームの時間が終わり、一限の授業も終わり、休み時間となった。
私は愛菜さんの席にガバっと飛びついた。
「どうしよう。愛菜さん、、、!アスミとペアになっちゃったよ、、、、」
愛菜さんはうーんと考えながらしばらくたったあと何かをひらめいたように手をぽんっとたたいた。
「そうよ!これはチャンスだわ!」
私は「え?」と疑問を声に出す。
「中宮さんあなたがペアのアスミをいじめればいいのよ!」
愛菜さんはキラキラとした目で言った。私は確かに!と顔をほころばせる。
そうだ。アスミを私がいじめればいいだけの話だ。愛菜さんに、そうですね!ありがとうございますと言って自分の席に戻ろうとした。 するとぐいっと制服のすそを愛菜さんに引っ張られ、
「どうかしましたか?」と言う。すると愛菜さんは「敬語じゃなくていいよ。もうあたし達友達でしょ?美里。」と
私の氏名を呼んだ。私は少しだけ目を見開いて、それから「うん。そうだね。愛菜。」
と愛菜の名を呼んだ。
すると愛菜は笑顔を浮かべた。
✿✿✿
二限目の授業になり、先生が言った。
「今からホームルームで言ったように、朝決めたペアでの活動をしてもらう。」
私は胸が高鳴った。なんにせよ、アスミを一人でいじめれるのだから。
「じゃあ、ペア同士一箇所に固まれ」と先生が言い、ガタガタとクラスメイトが立ちペア同士ワイワイしゃべっている。
私も席をゆくっりとたち、アスミのところに行く。
アスミは席を立とうとせず、真っ青な顔で私を見つめていた。
そんなアスミに私は「よろしく。」と一言だけ言った。
私は満面の笑みを浮かべた。目は笑えていなかった。アスミはブルブルと震えながら私を見ていた。