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フランドールの光

#3

友達

[太字]第三話 友情の芽生え[/太字]

「私の名前はっ。[大文字]霧雨 魔理沙[/大文字]だぜっ!」
「はぁ..」
まず、魔理沙…は、どこから入ってきたのか...。
そのとき、魔理沙が言う。
「お前は?お前はなんて言う名前なんだぜ?」
「…私?、私は...フラン。吸血鬼の、フランドール・スカーレット…。」
私の言葉を聞き、魔理沙は歯を見せてニカッと笑い、
「フランドール…。フラン、かっ!!これからよろしくなっ!」
と言う。それに対して私は「…うん。」と返すことしか出来なかった。だけど、魔理沙はそんな事気にも止めずに、「おい、フラン。お前、孤独か?」と言った。
まるで、私の心の中を読んだかのように。
私が黙っているのを見て、魔理沙は言った。
「実はさ、私も孤独だったんだ。」
「え..」
魔理沙の意外な言葉に、私は言葉を漏らす。
「でもな。」
私は顔を上げた。
「魔法の研究をするうちに、そんな事、気にしなくなってたんだ。私は。ずっと縛られてた。でも、自分の知らない世界に出て、分かったんだ。本当に大事なことをな。」
「…。」
私は黙る。
魔理沙は私と向き合い、言う。
「なぁ、フラン。私と、友達になって、フランの知らない世界に行ってみないか?」
魔理沙が手を差し出す。
「っっ!!」
[太字]ドキッ![/太字]心臓が跳ねた。
不意に、行ってみたい、と思う自分がいた。
友達。その存在は、幽閉されている私にとっては無縁の存在だった。だけど。でも、私は。

そして、私は、魔理沙の手を取ったのだった。

作者メッセージ

ちょっといつもより長いよー

2025/02/10 22:07

ゆっくりふうか
ID:≫ 76eZuG3U4XxUw
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