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アオハル! ₋学園にいる君たちはー

#32

一 番 大 切 だ っ た 人 へ ~Lp視点∼

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Lp「…ただいま」

愛(Lp母)「Lp⁉」

磊(Lp父)「、、、おかえり」

Lp「久しぶりやなー」

愛「どうか、したの?身体は大丈夫なの??」

Lp「…お父さんとお母さんに話したいことがあるんや。」

磊「まあとりあえず、椅子に座りなさい」

Lp「うん」

久しぶりに家族を見た。

ホッとする感情もあったが、会えなくなる恐怖が真っ先に現れた。

愛「、、話したいことって病気のことよね?」

何で当たったんだろう。と思った。

でも、それは数か月しか過ごしていないSoでも同じだった。

やっぱ、人間の絆ってすごいな。そう感じる暇もなく俺は続けた。

Lp「俺、単刀直入に言うとさ、、、もう持たないみたい。」

両親の顔が一気に変わる。

Lp「俺、もう少しでタヒぬらしいんよ」

母は泣きながら言った。

愛「丈夫な体で、産んであげられなくてごめんねッ」

Lp「、誰のせいでもないんやで」

愛「…でも、、、」

磊「…俺もLpがいなくなるなんて…」

Lp「俺は、ここの家族で生まれることができて幸せやで??」

その後、付け足した。

Lp「もちろん、ずぅーっと長くいることが1番なんやけど、俺はこんな人生でも幸せだって断言できるから」

Lp「絶対、嘘じゃないからな?」

両親はボロボロになりながら泣いた。

Lp「俺も病気を知って、寮で生活し始めて、不安だらけやった。だけど…大事な友達もできて、学校に毎日いって色々な経験をしてきたんや。その間で[漢字]みんな[/漢字][ふりがな]メンバー[/ふりがな]が色々なことを教えてくれた。」

愛「出会えてよかったね、大切な人に。」

俺は、ここで初めてSoが大切な人だと気づいた。

ずっと、この人たちだと思っていた。だけど、今は違うんだ。

Lp「…うん!」

元気よく返事した。

Lp「家族とも、友達とも会えなくなるのはさみしいけどそんな人たちの笑顔が一番うれしいな、って」

磊「…Lp、今までごめんな」

Lp「俺こそごめん、本当ならもっと家族と過ごせたはずなのに。」

愛「Lpの顔が明るくなって私は嬉しいよ」

Lp「…え、?」

愛「、薄々気づいてはいたの。病気なのに、動揺もあって。不安にさせたんじゃないかって。それはLpがいなくなってから気づいた。」

Lp「そう、、なんだ。」

磊「不安にさせて本当にごめん」

愛「、ごめんね」

Lp「もう謝らないで。産んでくれてありがとう!」

その後も色々話した。

色々な話をした。

あっという間に時間が経った。

Lp「…じゃあそろそろ、帰ろうかな」

愛「泊まって、行かない?」

名残り惜しそうに見ている両親を見ると心がいたくなる。

それでも今の「大切な人」が待っている。

感謝をしたい。

「彼奴」に

Lp「…俺を、お母さん達に会わせる機会をくれた友達に感謝の気持ちを伝えたいから。」

磊「分かった、気を付けてな」

俺は、残り少ない命でも応援してくれる父、母に涙を流しそうだった。

ただ、最期になるかもしれない機会で泣きたくなかった。

目の奥が熱くなるのを感じながらやったの思いで返事をした。

Lp「うんっ、さよなら!ありがとう!!」

愛「ありがとう」

磊「…元気でなっ(うるっ」

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Lp「遅くなってごめんっ」

So「ん、全然大丈夫…どーだった?」

Soは俺のことを心配してくれているようで、でも心が透けて見えるのか分からないが、家からの帰り道で泣いていることについては触れなかった。

正直俺も触れてほしくなかったからだ。

Lp「話してよかったし、感謝できた」

So「ふふっ、それならよかった。お疲れ様」

Lp「…行く決心をさせてくれてありがとうな、」

So「ん、ま、もう夕方だし帰るか。」

Lp「うん」

今「一番大切な人」に、思いを伝えられた。

「一番」なんて、決められないな。

「一番」なんてない。家族も、Soも。

俺にとっては「一番大切」やなぁ、

今日、Soに気づかされた。
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作者メッセージ

あの、制服の採寸いってきたんだけどさ、

この小説では女子、スカート短いのね(偏見)

で、短いと思ってたら長かった件。それでひざ下隠したいからズボンにしようと思ったら

自衛隊みたいになった。

この物語ではうちの学校とちょっと違う

「短めスカート」で行きます!(笑)

以上告知でした

2025/12/14 21:03

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