閲覧前に必ずご確認ください
ライト版で載せたもののリメイクです
*Frisk→男子 Chara→女子 の設定です。
*フリスクは、N→P→G→Pルートを歩んでいる設定です。
*ガスターはサンズたちの父親設定です。
*人狼ゲームの役職は市民、占い師、騎士、人狼の4つです。
*キャラクターがタヒぬ可能性があります。
*この作品は原作とは一切関係ありません。
*それでもいいなら…ケツイをみなぎらせてお進みください。
『さーて、一日目の会議が終わったよ!みんな部屋に戻ってね☆』
「…本当に、冗談じゃなかった…」
ふと、フリスクはその事実に気がつく。次の瞬間、強い恐怖が胸に押し寄せてくる。なんで自分がこんなことをしなくては行けないのだろう?他のみんなが何をしたというのだろう?…彼には、一つ心当たりがあった。
(…これは、きっと興味本位でみんなを殺した罰だ。関係ないみんなまで巻き込まれて…!)
かつてフリスクは、Gルートを歩んだことがあった。が、後悔と罪悪感がいつまでも拭えず、結局"リセット"をしてPルートへと進んだのであった。
「大丈夫かい、子猫ちゃん」
「メタトン…」
フリスクの様子がおかしいことに気付いたのか、メタトンが話しかけてくる。
「確かに、サンズが消えたことは辛いかもしれない。投票した僕たちに責任があるかもしれない。でも…彼のために、僕たちは前に進まないと」
「……」
「ほら、一緒に行こうよ子猫ちゃん」
前を向く彼の目が、眩しかった。こちらに手を差し伸べる彼の優しさが、ボロボロになったフリスクの心に温かく染み渡る。再び、立ち上がる勇気が湧いてきた。
「…うん、そうだね。サンズのためにも、勝たないと…!」
[中央寄せ]*ケツイが みなぎった。[/中央寄せ]
「「ハッピーバースデー!」」
パァンとクラッカーが鳴る。一人の"ニンゲンの子"は、嬉しそうに笑った。
「我が子のために今日はバタースコッチシナモンパイをたくさん焼くわよ!」
「ありがとうママ!」
これは、とある時間軸の記憶。ニンゲンの子は地上に出ることを諦め、トリエルと一緒に住む選択をした。その後、たくさんのモンスターと友達になり、幸せな生活を送っていた。今日は、そんなニンゲンの子の誕生日である。
「オレ様もスパゲッティをたくさん作るんだぞ!」
「え!うん、ありがとう…」
パピルスのスパゲッティか…ケチャップでもかけようかな?なんて考えていると、サンズに話しかけられた。
「バースデーチャイルドにプレゼントだぜ」
そう言って彼は着ていたパーカーをその子に渡した。
「え!いいの?これ、サンズのじゃ…」
驚くニンゲンの子。くたくたにくたびれたパーカーは、ほんのり骨の匂いがした。
「予備があるから別に大丈夫だ。それに…」
サンズは少し照れくさそうに続けた。
「お前さんになら、あげてもいいって思ったからな」
目を丸くする全員。ニンゲンの子の胸に、じんわりとした何かが広がる。そして、ニッと微笑んで頷いた。
「ありがとう、大切に使うね!」
「ん…夢か」
ニンゲンの子は、目を覚ました。横を見ると、あのパーカーが畳んで置いてある。それを着ると、その子は部屋の端にある椅子とたくさんの機材のところへ向かった。そして、そのうちの一つのマイクのスイッチを入れる。
『さて、朝になったよ〜✩みんなは"大ホール"に集まってね!一体誰が人狼におそわれたのかな?』
昨日はサンズがいなくなったのか…と思い出すニンゲンの子の頬には、一筋の水滴の跡がついていたのだが、気づくことは無かった―…
「…本当に、冗談じゃなかった…」
ふと、フリスクはその事実に気がつく。次の瞬間、強い恐怖が胸に押し寄せてくる。なんで自分がこんなことをしなくては行けないのだろう?他のみんなが何をしたというのだろう?…彼には、一つ心当たりがあった。
(…これは、きっと興味本位でみんなを殺した罰だ。関係ないみんなまで巻き込まれて…!)
かつてフリスクは、Gルートを歩んだことがあった。が、後悔と罪悪感がいつまでも拭えず、結局"リセット"をしてPルートへと進んだのであった。
「大丈夫かい、子猫ちゃん」
「メタトン…」
フリスクの様子がおかしいことに気付いたのか、メタトンが話しかけてくる。
「確かに、サンズが消えたことは辛いかもしれない。投票した僕たちに責任があるかもしれない。でも…彼のために、僕たちは前に進まないと」
「……」
「ほら、一緒に行こうよ子猫ちゃん」
前を向く彼の目が、眩しかった。こちらに手を差し伸べる彼の優しさが、ボロボロになったフリスクの心に温かく染み渡る。再び、立ち上がる勇気が湧いてきた。
「…うん、そうだね。サンズのためにも、勝たないと…!」
[中央寄せ]*ケツイが みなぎった。[/中央寄せ]
「「ハッピーバースデー!」」
パァンとクラッカーが鳴る。一人の"ニンゲンの子"は、嬉しそうに笑った。
「我が子のために今日はバタースコッチシナモンパイをたくさん焼くわよ!」
「ありがとうママ!」
これは、とある時間軸の記憶。ニンゲンの子は地上に出ることを諦め、トリエルと一緒に住む選択をした。その後、たくさんのモンスターと友達になり、幸せな生活を送っていた。今日は、そんなニンゲンの子の誕生日である。
「オレ様もスパゲッティをたくさん作るんだぞ!」
「え!うん、ありがとう…」
パピルスのスパゲッティか…ケチャップでもかけようかな?なんて考えていると、サンズに話しかけられた。
「バースデーチャイルドにプレゼントだぜ」
そう言って彼は着ていたパーカーをその子に渡した。
「え!いいの?これ、サンズのじゃ…」
驚くニンゲンの子。くたくたにくたびれたパーカーは、ほんのり骨の匂いがした。
「予備があるから別に大丈夫だ。それに…」
サンズは少し照れくさそうに続けた。
「お前さんになら、あげてもいいって思ったからな」
目を丸くする全員。ニンゲンの子の胸に、じんわりとした何かが広がる。そして、ニッと微笑んで頷いた。
「ありがとう、大切に使うね!」
「ん…夢か」
ニンゲンの子は、目を覚ました。横を見ると、あのパーカーが畳んで置いてある。それを着ると、その子は部屋の端にある椅子とたくさんの機材のところへ向かった。そして、そのうちの一つのマイクのスイッチを入れる。
『さて、朝になったよ〜✩みんなは"大ホール"に集まってね!一体誰が人狼におそわれたのかな?』
昨日はサンズがいなくなったのか…と思い出すニンゲンの子の頬には、一筋の水滴の跡がついていたのだが、気づくことは無かった―…
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