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ライト版で載せたもののリメイクです
*Frisk→男子 Chara→女子 の設定です。
*フリスクは、N→P→G→Pルートを歩んでいる設定です。
*ガスターはサンズたちの父親設定です。
*人狼ゲームの役職は市民、占い師、騎士、人狼の4つです。
*キャラクターがタヒぬ可能性があります。
*この作品は原作とは一切関係ありません。
*それでもいいなら…ケツイをみなぎらせてお進みください。
「おいおい…なんの冗談だ?」
サンズが顔をひきつらせながら聞く。フリスクも同じ思いだった。いや、その場にいた全員が同じ思いだっただろう。
『冗談?何言ってるの、本当に決まってるじゃん!なんなら今からタヒぬこともできるけどどうする?』
嬉々として聞き返すA。背筋に戦慄が走る。
「…狂ってるな、アンタ」
『"誰のせいだろ〜ね"。まあ良いや、それじゃあそこに置いてあるカードを一枚引いて!そこには役職が書いてあるから、絶対に他人に見せちゃだめだよ!』
冗談の可能性もあるが、従うしかないだろう。そう考え、全員はカードを引く。
フリスクは、恐る恐るカードの役職を見る。
「(僕の役職は…"市民”。良かった、人狼じゃない…)」
『はいはーい!みんな確認が終わったね✩じゃあ部屋に戻って!人狼は相方が部屋にあるテレビに映し出されるから見といてね!占い師は部屋で占いたいヤツの名前を言えば結果を表示するから見といてね〜…それ以外の人は特にやること無し☆自由に過ごしてていいよ!』
ほぼまくしたてるようにAは説明をする。本当にゲームが始まるのだろうか…?
「なあ、初日の人狼による襲撃はないのか?」
と、聞いたのはキャラ。確かに、それは気になる。
『ダイジョ〜ブ!初日はないよ』
それを聞いてホッと胸を撫で下ろす。なら、初日は安心して部屋で過ごすことができる。
「にえぇ、それじゃあオレ様たちは部屋に戻らないとな!」
パピルスが部屋に戻ると、また一人、また一人と部屋に戻っていく。やがて全員部屋に行ってしまい、フリスクは一人になってしまった。
「僕も、戻らないと。…無事に、帰れるかなぁ」
*しかし、そのことばは だれにもとどかなかった。
『えー…以上で夜の行動が終わりです!みんなさっき集まった部屋…”大ホール”に戻ってきてね✩』
Aの放送を聞き、わらわらとみんなが部屋から出てくる。結局放送が入るまで誰も部屋から出なかった。ほとんどが緊張した顔つきをしている。
『じゃあ話し合いスタート!いくらでも話し合ってね✩』
ついに始まってしまった…もしAが言っていることが本当なら、今日、誰か一人がかならず死ぬ。ゴクリと生唾を飲み込んだ。
「…じゃあ、私からいいか」
沈黙を破るようにキャラが言葉を放つ。全員が頷いた。彼女はふぅ、と息を吐く。
「私は…”占い師”だ!」
全員が息を飲む。対抗はいるのか、彼女は誰を占ったのか。答えは…
「…対抗はいないみたいだな。それじゃあ結果を言うぞ。フリスクは”白”…人狼じゃなかった。」
自分が占われたことに驚いたフリスクだったが、すぐに安堵に変わった。
「うん、僕は市民だよ」
ほぼ確定で白と言える存在に、周りも少し安堵しているようだった。
「で、どうするんだい子猫ちゃんたち?誰に投票するか決めないと…」
「にえぇぇ、誰も怪しくなんかないんだぞ…」
フリスクも、誰に投票するか考える。全然喋っていないサンズ、ガスター、グリルビー、フラウィは怪しいが…グリルビーは普段あまり喋らないし、他の三人は考え事をしているように見える。そもそもこんなゲームに参加させられて理由もわからず黙り込んでしまうのは普通なのでは無いだろうか。そうすると、突然投票の話を始めたメタトンも怪しい気がするし…
(でも、パピルスは違う気がする…)
ふと、フリスクはそう思う。彼だったら顔に出てしまいそうだ。散々悩んだ末、フリスクはガスターに投票することにした。一番何を考えているかわからないからだ。
『そろそろ投票でいいかな?そこにタブレットが何台か置いてあるから、一人一つ取って票を入れる人の名前をタップしてね!』
Aの放送が入る。横を見ると、いつの間にかテーブルとタブレットが用意されている。いつからあったのだろう、なんて思いながらフリスクは投票を済ませた。
『みんな終わったみたいだね!今日選ばれたのは〜…』
Aが、"彼"の名を告げた。
続く…
サンズが顔をひきつらせながら聞く。フリスクも同じ思いだった。いや、その場にいた全員が同じ思いだっただろう。
『冗談?何言ってるの、本当に決まってるじゃん!なんなら今からタヒぬこともできるけどどうする?』
嬉々として聞き返すA。背筋に戦慄が走る。
「…狂ってるな、アンタ」
『"誰のせいだろ〜ね"。まあ良いや、それじゃあそこに置いてあるカードを一枚引いて!そこには役職が書いてあるから、絶対に他人に見せちゃだめだよ!』
冗談の可能性もあるが、従うしかないだろう。そう考え、全員はカードを引く。
フリスクは、恐る恐るカードの役職を見る。
「(僕の役職は…"市民”。良かった、人狼じゃない…)」
『はいはーい!みんな確認が終わったね✩じゃあ部屋に戻って!人狼は相方が部屋にあるテレビに映し出されるから見といてね!占い師は部屋で占いたいヤツの名前を言えば結果を表示するから見といてね〜…それ以外の人は特にやること無し☆自由に過ごしてていいよ!』
ほぼまくしたてるようにAは説明をする。本当にゲームが始まるのだろうか…?
「なあ、初日の人狼による襲撃はないのか?」
と、聞いたのはキャラ。確かに、それは気になる。
『ダイジョ〜ブ!初日はないよ』
それを聞いてホッと胸を撫で下ろす。なら、初日は安心して部屋で過ごすことができる。
「にえぇ、それじゃあオレ様たちは部屋に戻らないとな!」
パピルスが部屋に戻ると、また一人、また一人と部屋に戻っていく。やがて全員部屋に行ってしまい、フリスクは一人になってしまった。
「僕も、戻らないと。…無事に、帰れるかなぁ」
*しかし、そのことばは だれにもとどかなかった。
『えー…以上で夜の行動が終わりです!みんなさっき集まった部屋…”大ホール”に戻ってきてね✩』
Aの放送を聞き、わらわらとみんなが部屋から出てくる。結局放送が入るまで誰も部屋から出なかった。ほとんどが緊張した顔つきをしている。
『じゃあ話し合いスタート!いくらでも話し合ってね✩』
ついに始まってしまった…もしAが言っていることが本当なら、今日、誰か一人がかならず死ぬ。ゴクリと生唾を飲み込んだ。
「…じゃあ、私からいいか」
沈黙を破るようにキャラが言葉を放つ。全員が頷いた。彼女はふぅ、と息を吐く。
「私は…”占い師”だ!」
全員が息を飲む。対抗はいるのか、彼女は誰を占ったのか。答えは…
「…対抗はいないみたいだな。それじゃあ結果を言うぞ。フリスクは”白”…人狼じゃなかった。」
自分が占われたことに驚いたフリスクだったが、すぐに安堵に変わった。
「うん、僕は市民だよ」
ほぼ確定で白と言える存在に、周りも少し安堵しているようだった。
「で、どうするんだい子猫ちゃんたち?誰に投票するか決めないと…」
「にえぇぇ、誰も怪しくなんかないんだぞ…」
フリスクも、誰に投票するか考える。全然喋っていないサンズ、ガスター、グリルビー、フラウィは怪しいが…グリルビーは普段あまり喋らないし、他の三人は考え事をしているように見える。そもそもこんなゲームに参加させられて理由もわからず黙り込んでしまうのは普通なのでは無いだろうか。そうすると、突然投票の話を始めたメタトンも怪しい気がするし…
(でも、パピルスは違う気がする…)
ふと、フリスクはそう思う。彼だったら顔に出てしまいそうだ。散々悩んだ末、フリスクはガスターに投票することにした。一番何を考えているかわからないからだ。
『そろそろ投票でいいかな?そこにタブレットが何台か置いてあるから、一人一つ取って票を入れる人の名前をタップしてね!』
Aの放送が入る。横を見ると、いつの間にかテーブルとタブレットが用意されている。いつからあったのだろう、なんて思いながらフリスクは投票を済ませた。
『みんな終わったみたいだね!今日選ばれたのは〜…』
Aが、"彼"の名を告げた。
続く…
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