閲覧前に必ずご確認ください
ライト版で載せたもののリメイクです
*Frisk→男子 Chara→女子 の設定です。
*フリスクは、N→P→G→Pルートを歩んでいる設定です。
*ガスターはサンズたちの父親設定です。
*人狼ゲームの役職は市民、占い師、騎士、人狼の4つです。
*キャラクターがタヒぬ可能性があります。
*この作品は原作とは一切関係ありません。
*それでもいいなら…ケツイをみなぎらせてお進みください。
『やっと終わった〜じゃあ人狼ゲームを再開するよ✩』
しばらくすると、Aの放送が入った。一気に気分が下落していく。また、始まってしまうのか…
『みんなが思っているとおり、昨日は人狼による襲撃がありませんでした!それじゃあ、会議を始めてね』
「オレ様、"素晴らしい案"を思いついたぞ!」
Aが喋り終わるや否や、パピルスが大きな声で明るく話し出す。他のみんなは目を丸くした。
「パピルス、それはどういうことだい?」
ガスターが代表して彼に問う。自信満々に彼はこう答えた。
「誰もいなくならなくていい方法を思いついたんだ!」
「…え!本当?!」
少し遅れてフリスクが反応する。キャラとフラウィは驚き固まったが、ガスターの顔色は変わらない。極めて冷静に、問いを重ねた。
「それはどういう方法だい?」
「ニャハハ!よくぞ聞いてくれた!みんな"隣の人に投票"すれば一人一票しか入らなくて、誰も選ばられない!そしたらみんないなくならなくてすむぞ!」
(一人、一票…もしかしたら、それなら…!)
[漢字]心臓[/漢字][ふりがな]ソウル[/ふりがな]がドクドクと大きく鳴り始める。それは決して絶望ではなく――…彼らの前に現れた、小さな希望だった。
『話がまとまったみたいだね?それじゃあ投票ターイム✩』
全員が投票を開始する。仄かな灯火を胸に…
[中央寄せ]くらく くらく さらにくらく
やみは のうどを ましてゆく
かげは しだいに ふかくしみいる
フォトンの すうちは マイナスひょうじ
つぎなる [漢字]じっけん[/漢字][ふりがな]ゲーム[/ふりがな]
これは じつに じつに きょうみぶかい
きみたちふたり は どうおもう?
…A、[漢字]プレイヤー[/漢字][ふりがな]読者[/ふりがな]?
[/中央寄せ]
(…本当に、誰もいなくならないのだろうか?)
『んふふ、これは面白い結果だね〜』
投票が終わり、Aは結果を発表する。一秒一秒が長く感じられた。
『今日選ばれたのは〜…"パピルスだよ✩"』
「…え」
(どうして…?)
思わずフリスクは呟く。
「なんでパピルスが…」
「そう言ってるフリスクが投票じゃないの?人狼だから投票したんでしょ」
「フラウィ…!」
そうやってすぐに疑い始める彼に、フリスクは腹を立てた。思わず言い返してしまう。
「そう言ってボクが投票したように思わせるつもりなんじゃないの?本当はフラウィが投票したんでしょ?!」
「はぁ?ボクじゃないし。第一誰が人狼なのかわかんないんだから疑って当然…」
「ソイツは人狼じゃないぞ」
キャラがフリスクを指さしてそう言う。フラウィは不意を付かれ、目を白黒させた。
「な、なんでそう言い切れるのキャラ?」
「簡単な話だ。私が初日に占ったとき、そいつは白だったからな」
そう言われて思い出す。フリスクは勝ち誇ったようにフラウィを見る。
「じゃあ誰が…」
フラウィがそう言いかけた、その時。
「[大文字]もうやめてくれ!![/大文字]」
「パピルス…」
「もう犯人を探し合うのはやめてくれ…人狼だってきっと、生きるために必死なんだ」
「…」
気まずい静寂が場を支配する。フリスクとフラウィは目線を反らした。
「それに…オレ様、別に怖くないよ!だって…みんなが絶対に勝ってくれるって、信じてるもん!!」
「!!」
ハッと息を呑む。彼の笑顔が眩しかった。人を疑うことを知らない、この笑顔が――…
(そうだ…ボク達を信じて、消えていった仲間がいるんだ…こんなところで、仲間割れしてる場合じゃない…!)
「…もう大丈夫だよ、パピルス」
「そうか!このグレートなパピルス様のおかげだな!!…それじゃあみんな…またに〜!!」
ザザッ
「大丈夫だよ、パピルス…ボクが、ボク達が絶対に勝つから…!」
[中央寄せ]*ケツイが みなぎった [/中央寄せ]
続く…
しばらくすると、Aの放送が入った。一気に気分が下落していく。また、始まってしまうのか…
『みんなが思っているとおり、昨日は人狼による襲撃がありませんでした!それじゃあ、会議を始めてね』
「オレ様、"素晴らしい案"を思いついたぞ!」
Aが喋り終わるや否や、パピルスが大きな声で明るく話し出す。他のみんなは目を丸くした。
「パピルス、それはどういうことだい?」
ガスターが代表して彼に問う。自信満々に彼はこう答えた。
「誰もいなくならなくていい方法を思いついたんだ!」
「…え!本当?!」
少し遅れてフリスクが反応する。キャラとフラウィは驚き固まったが、ガスターの顔色は変わらない。極めて冷静に、問いを重ねた。
「それはどういう方法だい?」
「ニャハハ!よくぞ聞いてくれた!みんな"隣の人に投票"すれば一人一票しか入らなくて、誰も選ばられない!そしたらみんないなくならなくてすむぞ!」
(一人、一票…もしかしたら、それなら…!)
[漢字]心臓[/漢字][ふりがな]ソウル[/ふりがな]がドクドクと大きく鳴り始める。それは決して絶望ではなく――…彼らの前に現れた、小さな希望だった。
『話がまとまったみたいだね?それじゃあ投票ターイム✩』
全員が投票を開始する。仄かな灯火を胸に…
[中央寄せ]くらく くらく さらにくらく
やみは のうどを ましてゆく
かげは しだいに ふかくしみいる
フォトンの すうちは マイナスひょうじ
つぎなる [漢字]じっけん[/漢字][ふりがな]ゲーム[/ふりがな]
これは じつに じつに きょうみぶかい
きみたちふたり は どうおもう?
…A、[漢字]プレイヤー[/漢字][ふりがな]読者[/ふりがな]?
[/中央寄せ]
(…本当に、誰もいなくならないのだろうか?)
『んふふ、これは面白い結果だね〜』
投票が終わり、Aは結果を発表する。一秒一秒が長く感じられた。
『今日選ばれたのは〜…"パピルスだよ✩"』
「…え」
(どうして…?)
思わずフリスクは呟く。
「なんでパピルスが…」
「そう言ってるフリスクが投票じゃないの?人狼だから投票したんでしょ」
「フラウィ…!」
そうやってすぐに疑い始める彼に、フリスクは腹を立てた。思わず言い返してしまう。
「そう言ってボクが投票したように思わせるつもりなんじゃないの?本当はフラウィが投票したんでしょ?!」
「はぁ?ボクじゃないし。第一誰が人狼なのかわかんないんだから疑って当然…」
「ソイツは人狼じゃないぞ」
キャラがフリスクを指さしてそう言う。フラウィは不意を付かれ、目を白黒させた。
「な、なんでそう言い切れるのキャラ?」
「簡単な話だ。私が初日に占ったとき、そいつは白だったからな」
そう言われて思い出す。フリスクは勝ち誇ったようにフラウィを見る。
「じゃあ誰が…」
フラウィがそう言いかけた、その時。
「[大文字]もうやめてくれ!![/大文字]」
「パピルス…」
「もう犯人を探し合うのはやめてくれ…人狼だってきっと、生きるために必死なんだ」
「…」
気まずい静寂が場を支配する。フリスクとフラウィは目線を反らした。
「それに…オレ様、別に怖くないよ!だって…みんなが絶対に勝ってくれるって、信じてるもん!!」
「!!」
ハッと息を呑む。彼の笑顔が眩しかった。人を疑うことを知らない、この笑顔が――…
(そうだ…ボク達を信じて、消えていった仲間がいるんだ…こんなところで、仲間割れしてる場合じゃない…!)
「…もう大丈夫だよ、パピルス」
「そうか!このグレートなパピルス様のおかげだな!!…それじゃあみんな…またに〜!!」
ザザッ
「大丈夫だよ、パピルス…ボクが、ボク達が絶対に勝つから…!」
[中央寄せ]*ケツイが みなぎった [/中央寄せ]
続く…
通報フォーム
この小説の著作権は第二理科室さんに帰属します