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ライト版で載せたもののリメイクです
*Frisk→男子 Chara→女子 の設定です。
*フリスクは、N→P→G→Pルートを歩んでいる設定です。
*ガスターはサンズたちの父親設定です。
*人狼ゲームの役職は市民、占い師、騎士、人狼の4つです。
*キャラクターがタヒぬ可能性があります。
*この作品は原作とは一切関係ありません。
*それでもいいなら…ケツイをみなぎらせてお進みください。
[中央寄せ]ああ…もうすぐこのゲームが終わる
あっという間だったなぁ
みんな僕の存在に気づいてくれた
でも、終わったら忘れられちゃうのかな
誰か僕に気づいて
…この願いは、届かないって知ってる
だって僕は
[漢字]異常[/漢字][ふりがな]バグ[/ふりがな]だから
誰にも気づかれちゃいけない
でも…
苦しいよ
辛いよ
誰か…誰か助けて
僕を救って
そのケツイで、この地獄から抜け出させて
ねぇ――…"フリスク"
[/中央寄せ]
「人狼ゲームをやらないかい?」
彼からそんな話を持ち出されたのは、知り合ってから間もない頃だった。
「じんろうげーむ?」
「次の実験さ。君には進行役…"ゲームマスター"をしてほしい」
面倒くさいと思ったけど、断る理由もなかったボクはOKするしかなかった。彼は、ボクを救ってくれた恩人だから。
「…うん、わかった。でもなんの実験なの?」
「ケツイと…"友情"の研究かな」
"友情"という言葉に、ボクはピクリと反応した。友情なんて、一瞬で壊れる。それがボクの考えだった。だって…あんなに一緒にいたのに、ボクは"忘れ去られた"んだ。
「…そっか。で、人狼ゲームってことは他に誰か参加させるんでしょ?」
「ああ。フリスクと"私"、」
「ちょ、ちょっと待って!博士も参加するの?!」
「私はこの目で確認したいんだ。ケツイと友情は何なのか…ってね」
妙に目を輝かせる彼に、ボクはため息をついた。
「はぁ…後は誰なの?」
「グリルビー、メタトン、キャラ、フラウィ、あと"サンズ"」
サンズ…ドクンと心臓が鳴った。ギュッとパーカーを握りしめる。違う、これは"別の時間軸"の彼のものだ。今の彼は、ボクが大好きだった"彼"じゃない…
「会場は任せてくれ。私の研究室を使おう」
「…うん。わかった」
こうして、人狼ゲームは始まったのであった――…
「ふん、今日襲撃されるのは私だとわかっている」
パピルスがいなくなった日の夜、キャラは夜の行動を行っていた。
「人狼は誰かわかった…なにかメッセージを残して置かなければ…」
彼女は、紙になにか書いていく。それを枕とベッドの隙間に隠した。
「[漢字]あいつ[/漢字][ふりがな]人狼[/ふりがな]は頭の回転が早い…見つけられた瞬間処分される可能性がある。先にフリスクに見つけてもらわなければ…しかし、部屋を出れないからフリスクの部屋の前には置けない。だが、おそらくあいつなら私の部屋を調査しにくるだろうな。となると…これは賭けだな。…信じてるぞ、フリスク」
ケツイをみなぎらせ、キャラはペンを走らせる。
その紙には、こう書かれていた。
[中央寄せ]『17 ●』[/中央寄せ]
続く…
あっという間だったなぁ
みんな僕の存在に気づいてくれた
でも、終わったら忘れられちゃうのかな
誰か僕に気づいて
…この願いは、届かないって知ってる
だって僕は
[漢字]異常[/漢字][ふりがな]バグ[/ふりがな]だから
誰にも気づかれちゃいけない
でも…
苦しいよ
辛いよ
誰か…誰か助けて
僕を救って
そのケツイで、この地獄から抜け出させて
ねぇ――…"フリスク"
[/中央寄せ]
「人狼ゲームをやらないかい?」
彼からそんな話を持ち出されたのは、知り合ってから間もない頃だった。
「じんろうげーむ?」
「次の実験さ。君には進行役…"ゲームマスター"をしてほしい」
面倒くさいと思ったけど、断る理由もなかったボクはOKするしかなかった。彼は、ボクを救ってくれた恩人だから。
「…うん、わかった。でもなんの実験なの?」
「ケツイと…"友情"の研究かな」
"友情"という言葉に、ボクはピクリと反応した。友情なんて、一瞬で壊れる。それがボクの考えだった。だって…あんなに一緒にいたのに、ボクは"忘れ去られた"んだ。
「…そっか。で、人狼ゲームってことは他に誰か参加させるんでしょ?」
「ああ。フリスクと"私"、」
「ちょ、ちょっと待って!博士も参加するの?!」
「私はこの目で確認したいんだ。ケツイと友情は何なのか…ってね」
妙に目を輝かせる彼に、ボクはため息をついた。
「はぁ…後は誰なの?」
「グリルビー、メタトン、キャラ、フラウィ、あと"サンズ"」
サンズ…ドクンと心臓が鳴った。ギュッとパーカーを握りしめる。違う、これは"別の時間軸"の彼のものだ。今の彼は、ボクが大好きだった"彼"じゃない…
「会場は任せてくれ。私の研究室を使おう」
「…うん。わかった」
こうして、人狼ゲームは始まったのであった――…
「ふん、今日襲撃されるのは私だとわかっている」
パピルスがいなくなった日の夜、キャラは夜の行動を行っていた。
「人狼は誰かわかった…なにかメッセージを残して置かなければ…」
彼女は、紙になにか書いていく。それを枕とベッドの隙間に隠した。
「[漢字]あいつ[/漢字][ふりがな]人狼[/ふりがな]は頭の回転が早い…見つけられた瞬間処分される可能性がある。先にフリスクに見つけてもらわなければ…しかし、部屋を出れないからフリスクの部屋の前には置けない。だが、おそらくあいつなら私の部屋を調査しにくるだろうな。となると…これは賭けだな。…信じてるぞ、フリスク」
ケツイをみなぎらせ、キャラはペンを走らせる。
その紙には、こう書かれていた。
[中央寄せ]『17 ●』[/中央寄せ]
続く…
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