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ミジンコとが学生時代に書いたポエムのリメイク版です。

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神様が人間のみに与えたモノ

[斜体][太字][大文字]神様が人間のみに与えたモノ[/大文字][/太字][/斜体]
[水平線]
[斜体]犬を飼っている仲のいいおばさんの家にお邪魔した日のお話

部屋に入った途端 二匹の犬が駆け寄ってきたんだ

一匹は心臓の病気だそう

おばさんは淡々と話し出す

「この前、病院に連れていったら、余命一ヶ月って言われたの。
でも見ての通り、あの子ったら一ヶ月以上も元気で生きてる。
まったく、余命一ヶ月なんて、失礼ね。頑張って生きようとしてるのに。」

横に寝転がっている犬を見て凄いなーなんて思っていた

「凄いよね。苦しいだろうに、最後まで精一杯生きようとしてる。
…[太字]人間と違って[/太字]。」

思わず犬の頭を撫でていた手が止まった

「人間だけなんだよ?先の長い人生を諦めようと思うのは。
人間以外には、そんな考えはない。
最後まで、生きよう生きようと頑張るの。
自殺をするのは、したいと考えてしまうのは、人間だけ。
神様が人間だけに与えた、不思議な感情。
犬は頑張って生きようとしているのに、人間は死にたいなんて言ってしまう。
それで死んでしまったら、なんだか犬に負けたことにならない?
まぁつまりはね、犬や猫を見習って、途中で逃出し口に走らず、
最後のゴールまで、精一杯歩いていこうよってこと。」

この時の私は 自殺してしまおうかな なんてことを
頭の片隅に置いていた けれど

犬や猫はそんなこと考えない 最後の最後まで生きようとする

その時が来ると 沢山の感謝を伝えてくれる

自分はなんて弱い人間なのだろうか

自分はなんて格好悪い人間なのだろうか

犬や猫の方が 人間よりも遥かに凄い生き物なのかもしれない

彼らを見習って 最後までゆっくりと 歩いていきたいものだ[/斜体]

作者メッセージ

この話を聞かなければ
今のミジンコとは無かったかもしれない。
この世にいなかったかもしれない。
今つらいと思っている人に届きますように。

2025/11/18 22:01

ミジンコと
ID:≫ 1439dMBJAC7Go
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