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人狼/市民に審判を

#3

~生存競争~初日:闇に潜んで

[中央寄せ][明朝体][大文字][大文字][大文字]ゲーム開始[/大文字][/大文字][/大文字][/明朝体][/中央寄せ]

[中央寄せ][明朝体][大文字][大文字][大文字]本当の姿[/大文字][/大文字][/大文字][/明朝体][/中央寄せ]

[中央寄せ][明朝体][大文字]人狼[/大文字][/明朝体][/中央寄せ]
[中央寄せ][明朝体]人狼陣営[/明朝体][/中央寄せ]
[水平線]
深夜。真っ暗な屋敷にはふたつの呼吸音が[漢字]微[/漢字][ふりがな]かす[/ふりがな]かに響く。しかし、それを発した存在の姿はとても人のものとは思えない。人間の体に狼の頭が付いた…人狼だ。二人の人狼は黙って大広間へと歩いた。
「お待ちしておりましたよ。」
大広間には先程のマスターが立っていた。マスターは二人の人狼の姿を確認して続ける。
「これよりこの屋敷で[太字]人狼ゲーム[/太字]を開催致します。」
人狼達はやはりと納得したかのような表情で[漢字]頷[/漢字][ふりがな]うなづ[/ふりがな]いた。
「その様子だと知っていたようですね。……我々が度々ゲームを行っているのは貴方達が『ワイルドハント』に加わるに値するのかを見極める為です。[漢字]同じ[/漢字][ふりがな]・・[/ふりがな]人狼だからといって慈悲を与えるようなことはありませんので。……片方が死んでも勝利条件を満たせば生き返らせて差し上げますのでご安心を。」
話を終えたマスターの横に皺の深い老爺が現れる。彼はにやりと笑い、自らの首筋に右手を突き立てて倒れた。初日犠牲者の完成である。
「このゲーム中、貴方達にテレパシーの権能を与えます。これで作戦を話し合うと良いでしょう。」
二人の人狼はテレパシーの効果を確かめつつ、自分の部屋へと戻った。

作者メッセージ

ようやっと更新です。……が、そんなに長くありません。人狼ゲームの目的は完全に捏造ですね。今回は捏造設定の解説がいくつかあります。まぁゲーム自体には何も関係ありませんが。次からは二日目…ですがまだ少々の説明はありそうです…。

マスターの正体:極めて高位の人狼。彼も人狼ゲームに勝ってここまで成り上がり、ワイルドハントの人事部へと配属された。
『ワイルドハント』:最も簡単な説明は「ヨーロッパ版百鬼夜行」である。地域や時代によって扱いは千差万別だが、今作ではエリート人外の集まりという扱い。……設定がふわふわし過ぎだという自覚はある。申し訳無い。
人狼ゲーム:下級人狼がワイルドハントに加入する為の試験。残りの7人は金で困っている人間を適当に攫って記憶を奪った。屋敷の中及び周辺は時間の流れが違うのでゲーム終了後は(勝ったならば)大量の金銭と共に攫われた時と同じ時間と場所へと返される。……負けたら?「行方不明」になるだけですよ。
モブ爺:やはり正体は人外。血みどろになっているがただの死んだふりである。
テレパシー:原作の「狼チャット」に当たる。人狼ゲームでは必須だが、この小説では占い師のクリスの視点で物語が進行していく予定なので多分活躍のシーンは見られない。見られないだけで大活躍はしていることをお忘れ無く。

2025/05/07 01:07

星辰
ID:≫ 7arS8JQtNXh02
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