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実在する学校などは元にしておりませんが、もし同じ名前の○○がある!等ございましたらコメントお願い致します!
陽鮫と酔雨の☾ よさめ ☽事情。
「今日からここに居るのは仲間です!んーでそれでね_」
[漢字]私立熊志汰高等学校[/漢字][ふりがな]しりつくましたこうとうがっこう[/ふりがな]。
私が今日から通う高校だ。
隣は…綺麗そうな女の子だ。良かった…
と、一安心したのも束の間だった。
出席を取り始めた先生が、「宮野」というところで少し言葉を止めた。
ん?私の苗字だけど…何か問題でもあったんだろうか?
「ごめんね、なんでもないわ!えーと、宮野[太字]酔雨[/太字]さん」
先生がまた出席を取り始める。
「は、はい」
「[太字]陽鮫[/太字]春華さん」
…よさめ?
私の名前も「よさめ」なんですけど…⁇
珍しいのに、被る事ってあるんだなあ…
「はい」
隣の陽鮫さんはどうやら低音ボイスらしい。
かっこいい声だった。
_「…貴方もよさめ、って言うの?」
一時限目があっという間に終わり、休み時間。
ぼっち確定だぁ…とか思っていたら、陽鮫さんが話しかけて来てくれた。
「う、うん…!宮野[漢字]酔雨[/漢字][ふりがな][太字]よさめ[/太字][/ふりがな]、です…」
私がそう答えると、陽鮫さんはふふっと笑った。
柔らかい笑顔だった。
「ぜひ、よさめ同士仲良くしない?珍しい名前が被った奇跡って事で」
そう言って、陽鮫さんが手を向ける。
「_うん!よろしく…!」
私も笑顔で手を取った。
_「えっとー、じゃあこの問題を…陽鮫!」
「はい!!!!」
「お前は宮野だ」
「いえ先生、酔雨ちゃんも一応「よさめ」ですよ」
よさめ同士が仲良くなると、クラスでは大体この会話がある。
陽鮫と酔雨は、その度に笑みを向け合うのだった。
[漢字]私立熊志汰高等学校[/漢字][ふりがな]しりつくましたこうとうがっこう[/ふりがな]。
私が今日から通う高校だ。
隣は…綺麗そうな女の子だ。良かった…
と、一安心したのも束の間だった。
出席を取り始めた先生が、「宮野」というところで少し言葉を止めた。
ん?私の苗字だけど…何か問題でもあったんだろうか?
「ごめんね、なんでもないわ!えーと、宮野[太字]酔雨[/太字]さん」
先生がまた出席を取り始める。
「は、はい」
「[太字]陽鮫[/太字]春華さん」
…よさめ?
私の名前も「よさめ」なんですけど…⁇
珍しいのに、被る事ってあるんだなあ…
「はい」
隣の陽鮫さんはどうやら低音ボイスらしい。
かっこいい声だった。
_「…貴方もよさめ、って言うの?」
一時限目があっという間に終わり、休み時間。
ぼっち確定だぁ…とか思っていたら、陽鮫さんが話しかけて来てくれた。
「う、うん…!宮野[漢字]酔雨[/漢字][ふりがな][太字]よさめ[/太字][/ふりがな]、です…」
私がそう答えると、陽鮫さんはふふっと笑った。
柔らかい笑顔だった。
「ぜひ、よさめ同士仲良くしない?珍しい名前が被った奇跡って事で」
そう言って、陽鮫さんが手を向ける。
「_うん!よろしく…!」
私も笑顔で手を取った。
_「えっとー、じゃあこの問題を…陽鮫!」
「はい!!!!」
「お前は宮野だ」
「いえ先生、酔雨ちゃんも一応「よさめ」ですよ」
よさめ同士が仲良くなると、クラスでは大体この会話がある。
陽鮫と酔雨は、その度に笑みを向け合うのだった。
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