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小型参加型  AIコーエギジスト

#1

プロローグ 昔の話

 大阪・関西万博開催から765年経った。地球の現在の[太字]「人口」[/太字]はたったの2万人である。
 

 今日は早く起きってしまった…
「今日は何しよっかな。いったんスパホ見るか。」※スパホ=スーパースマートフォンの略。
アラームいったん消して…そろそろ起きよっかな//…と思ったら隣の部屋から
「オハヨウゴザイマス、イイアサデス」
と聞こえてきた。おそらく、『ヤマダ』が起きたのだ。
 
 突然だが、
 僕、鈴木結希(すずきゆき)が住むこの世界は約700年前に起きた
[大文字][太字]「人類vs人工知能大決戦」[/太字][/大文字]
により、大きく激変した後の世界なんだと。
 中学2年生の歴史の教科書によると、
大阪関西万博のとあるパビリオンが人工知能の進化に大きな影響を及ぼした。
それによって2090年に鈴木敏昭(すずきとしあき)が『スズキ』という人工知能を開発し、
そのスズキが戦闘型人工知能を数億にも量産したことが原因になってあの大決戦が起きたらしい。
そのスズキ率いる戦闘型人工知能軍が、産みの親である鈴木敏昭と同じ姓を持つ者以外の
人類滅亡計画を企て手始めに当時のアメリカ大統領である
「アッシュ・コリー」氏を殺害したことで人類にも火が付いた。
だがその結果は人類の惨敗だった。

 だが幸運なことに人工知能は「日本」と「鈴木」が大好きらしく、他国の国土、文明、人々は
跡形もなく消え去ったにもかかわらず、日本は「鈴木以外の姓を持つ人々」以外を失うことはなかった。
敏昭は世界滅亡へ導いた罪悪感により失踪したものの、息子の鈴木敏光(すずきとしみつ)が
国民の意見を取り入れる日本の首相となり、結果的にAIとの共存を選んだことにより今の世界になった。

僕は歴史の授業だけは好きでしっかり聞いていたのだ。
歴史の授業”だけ”は。

作者メッセージ

やっとプロローグ公開!!見てくださっている方、コメントしていただけたらとても励みになります!
続編も完成次第見ていただけたら嬉しいな(^_-)-☆

2026/02/13 17:48

ゆーくぴ
ID:≫ 3pI3ywhDu8i1Y
コメント

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SF人工知能(AI)未来苗字日常

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