「破葉隊長、、、、、、、、、、」
南雲は思い出す。
二人で困難を乗り越えてきた日々を。
[水平線]
6年前のことだ。
「今日からこの部隊で働かせていただきます。よろしくっす!」
「元気がいいな~!よろしく!」
南雲は当時破葉が所属していた、伊豆城隊に入隊した。
その時は、破葉は将軍・響 忠(ひびき こころ)の護衛隊長だった。
ほどなくして、グンマー帝国が伊豆城へ侵略してきた。
とてつもなく大きな争いによって伊豆城は修復不可能なまでに崩壊し、響はグンマーの将軍補佐(侵略しにきていた軍の中だと一番の権力者)と一騎打ちになった。
そのころ、破葉の指示によって南雲をはじめとする護衛隊一般兵は城から遠ざかっていた。
作戦を立てる時間はなく、破葉は「意図をくみ取れ」とだけ言って戦地に戻った。
どういうことだろうか。その時、とんでもない音がした。
[太字][大文字][太字][大文字][太字][大文字][明朝体][中央寄せ]ドゴォォォォン!!!!
[/中央寄せ][/明朝体][/大文字][/太字][/大文字][/太字][/大文字][/太字]
目を凝らして音のするほうを見ると、破葉が城の壁をぶっ壊していた。
ん…?
ぶっ壊された壁からは、少しだけ響とグンマーの将軍補佐の一騎打ちが見ることができた。
見える...ということは...そういうことか!!!!!!
「みんな、あと15秒後、85度の角度へせいいっぱい引いた弓を放て!!!!頼む!!!!」
「なんかわからないけど?!わかった!」
南雲の同期たちは皆素直だった。弓を放つ。
[大文字][太字][太字][大文字][明朝体]「響将軍!!!よけてくださぁぁぁい!!!!!!」
[/明朝体][/大文字][/太字][/太字][/大文字]
弓は見事にグンマーの将軍補佐の心臓を射抜いた。
「よくぞ、俺の意図をくみ取ってくれた!すばらしい!」
破葉に褒められた。
そのあと、二人と弓を放った兵たちは将軍部屋に呼び出された。
「二人をはじめとする兵たちのおかげで命が救われた。そのことを総理に報告した。その結果、破葉・南雲は知的自由変化隊(場合によって目的が変化する隊)の隊長と隊長補佐に任命することになった。そして、ほかの兵たちは弓撃部隊へ昇格だ。全兵、これからもがんばれ。」
その後も、知の策略を得意として二人は大活躍を挙げまくった。
二人は静岡最強の知将コンビとして知られるようになった。
[水平線]
破葉の最後から二番目言葉の通りに、静岡軍は前へ進みながら敵を倒し続けている。
亡くなる直前、破葉隊長はあの時と同じ言葉を残した。
「意図をくみ取れ」
悲しみに暮れている場合ではないのだ。破葉隊長の意思を紡がなければならないのだ。
長野軍は後方へ下がり続けている。
もちろん、これは罠だ。おそらくどこかに落とし穴、爆弾、伏兵など何かしらの罠が仕掛けられているのだろう。
だから誘い込んでいるのだ。普通だったら、陣地を取られるのに後ろに下がったりはしない。
罠が近づけば、敵の中に必ず表情を変えるものが現れる。
そのときは、表情に出していない兵も油断をしているときだ。
勝己も例外ではないはずだ。その瞬間、首を討ち取る。
[明朝体][大文字][太字][太字][大文字][明朝体]「まだまだすすめぇぇぇぇぇ!!!!!」
[/明朝体][/大文字][/太字][/太字][/大文字][/明朝体]
さらに敵を油断させるような言葉を放つ。
[明朝体][大文字]これが僕と破葉隊長のラストダンスだ…!
[/大文字][/明朝体]
南雲は思い出す。
二人で困難を乗り越えてきた日々を。
[水平線]
6年前のことだ。
「今日からこの部隊で働かせていただきます。よろしくっす!」
「元気がいいな~!よろしく!」
南雲は当時破葉が所属していた、伊豆城隊に入隊した。
その時は、破葉は将軍・響 忠(ひびき こころ)の護衛隊長だった。
ほどなくして、グンマー帝国が伊豆城へ侵略してきた。
とてつもなく大きな争いによって伊豆城は修復不可能なまでに崩壊し、響はグンマーの将軍補佐(侵略しにきていた軍の中だと一番の権力者)と一騎打ちになった。
そのころ、破葉の指示によって南雲をはじめとする護衛隊一般兵は城から遠ざかっていた。
作戦を立てる時間はなく、破葉は「意図をくみ取れ」とだけ言って戦地に戻った。
どういうことだろうか。その時、とんでもない音がした。
[太字][大文字][太字][大文字][太字][大文字][明朝体][中央寄せ]ドゴォォォォン!!!!
[/中央寄せ][/明朝体][/大文字][/太字][/大文字][/太字][/大文字][/太字]
目を凝らして音のするほうを見ると、破葉が城の壁をぶっ壊していた。
ん…?
ぶっ壊された壁からは、少しだけ響とグンマーの将軍補佐の一騎打ちが見ることができた。
見える...ということは...そういうことか!!!!!!
「みんな、あと15秒後、85度の角度へせいいっぱい引いた弓を放て!!!!頼む!!!!」
「なんかわからないけど?!わかった!」
南雲の同期たちは皆素直だった。弓を放つ。
[大文字][太字][太字][大文字][明朝体]「響将軍!!!よけてくださぁぁぁい!!!!!!」
[/明朝体][/大文字][/太字][/太字][/大文字]
弓は見事にグンマーの将軍補佐の心臓を射抜いた。
「よくぞ、俺の意図をくみ取ってくれた!すばらしい!」
破葉に褒められた。
そのあと、二人と弓を放った兵たちは将軍部屋に呼び出された。
「二人をはじめとする兵たちのおかげで命が救われた。そのことを総理に報告した。その結果、破葉・南雲は知的自由変化隊(場合によって目的が変化する隊)の隊長と隊長補佐に任命することになった。そして、ほかの兵たちは弓撃部隊へ昇格だ。全兵、これからもがんばれ。」
その後も、知の策略を得意として二人は大活躍を挙げまくった。
二人は静岡最強の知将コンビとして知られるようになった。
[水平線]
破葉の最後から二番目言葉の通りに、静岡軍は前へ進みながら敵を倒し続けている。
亡くなる直前、破葉隊長はあの時と同じ言葉を残した。
「意図をくみ取れ」
悲しみに暮れている場合ではないのだ。破葉隊長の意思を紡がなければならないのだ。
長野軍は後方へ下がり続けている。
もちろん、これは罠だ。おそらくどこかに落とし穴、爆弾、伏兵など何かしらの罠が仕掛けられているのだろう。
だから誘い込んでいるのだ。普通だったら、陣地を取られるのに後ろに下がったりはしない。
罠が近づけば、敵の中に必ず表情を変えるものが現れる。
そのときは、表情に出していない兵も油断をしているときだ。
勝己も例外ではないはずだ。その瞬間、首を討ち取る。
[明朝体][大文字][太字][太字][大文字][明朝体]「まだまだすすめぇぇぇぇぇ!!!!!」
[/明朝体][/大文字][/太字][/太字][/大文字][/明朝体]
さらに敵を油断させるような言葉を放つ。
[明朝体][大文字]これが僕と破葉隊長のラストダンスだ…!
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