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性的描写あり(主に喘ぎ声など)

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好きな女子に告白したら…

[大文字]「俺と付き合ってください!!」[/大文字]

大きな声で少年が言う。
両手を懸命に伸ばすと、そこに想いを綴った手紙を差し出していた。

少年の名は松田照明、高校2年生。ついでに乙女座。
今日、思い切ってクラスの好きな子に告白しているところである。

体育館の裏で、男女2人が立っている。

赤い夕焼けをバックに美しく俺の前に佇む美少女は、クラスのマドンナ高部ちすい。

話す声は甘い蜜の様に、歩く姿は花畑を彷徨う蝶…
そしてなんといっても引き込まれそうな瞳に満点の笑顔。
照明は高部に惚れ込んでいる。

(あぁやっぱ告白なんてやめときゃよかった…絶対振られてみんなにバカにされる…)
照明はつらつらと後悔を浮かべた。眉間のシワが深くなってゆく。

「てか昨日あのインキャに告られたんだけど笑」

(なんて言われたら俺立ち直れないよ!!いや高部さんに限ってそんなことはないよな…あぁでもやっぱ今キモいとか言われてんだろなぁ嫌だなぁ…)

もう戻るとこは無いはずなのに照明はただ悩み続けた。

「…まずはありがとう。」

甘い蜜の様な声は照明の耳に確かにそう届けた。

(あぁこりゃ振られた…わかっていたけど…)

「…ほんとスミマセン、こんなやつで…それじゃあまた…」

(ひとまずもう帰ろう…結局高部さん困らせただけじゃないか…)
照明はただ薄ら涙を浮かべる。

「待って!」

高部はそう言い照明を呼び止める。
照明は戸惑い、高部の方をゆっくりと振り返った。

「えっと…私、告白とか初めてで…嬉しいんだけど…」

「…やっぱ俺なんかより、イケメンの方がよかったですよね…ハハ…」

高部は耳まで赤らめ、照明に伝えた。

「私ね、ちょっとお願いがあって…聞いてくれたらいいんだけど」

「じゃあそれやったらいいんですか!?」

照明は高部の言葉を遮る様に話す。

「俺なんでもいいですよ!金でも体でも!なんだったら命でもいいです!高部さんとお近づきになれるなら…」

半ば笑いを含めて照明は話す。
すると高部はふっと笑って、照明に近づいた。

「じゃあ…」

そう言い高部は照明を壁に押し倒す。

「…っ、たっ高部…」

「私ね、吸血鬼なんだけど…」

高部は小さな口から、鋭い八重歯を剥き出して言う。

「…一生私と付き合って。一生吸わせ続けて。」

照明はカアアと赤く染まり、心臓の鼓動も体が揺れるほどに激しくなった。
声帯も力んで声が出ないのか、照明は大きくコクっとうなづく。

「じゃ、いただきます♪」

高部はそう言い照明の首筋にかぶりついた。

「んゔっ…!?」

照明は噛まれた衝撃を堪えようと声をもらす。
照明の体内からするすると血が抜かれてゆく。

「あっ、…んっ……」
[小文字]ひゅーっ、ひゅーっ…[/小文字]

初めての感覚に慣れぬ照明は、体を動かし逃げ出そうとする。
しかし、吸血鬼である高部の力に敵わず、強く押さえつけられた。

「あぁっ…はふっ…」

声を抑えきれなくなったのか、次第に漏れ出す声は大きくなっていった。

数分が経った頃、高部はゆっくりと照明を話す。
血を吸われ、そして体が異様にほてったのか、力なく座り込んだ。

「…んー、やっぱりおいしい。見込み通りだね。」

鋭い猫目で空を見つめ、高部はつぶやく。

「……高部さ[小文字]ぁ[/小文字]ん…俺…美味いです…か…?」

照明は高部に言う。

「うん。さいっこうに美味しかったよ♪」

高部は倒れる照明の顔を覗き込む様にして言った。
照明は照れくさそうにはっと笑う。
噛み跡から少し血が出てきて、襟もにわかに血が染み付いている。

「欲しくなったらまた吸っちゃうかも…それじゃあまたね、彼氏くん。」

高部はそう吐き、帰って言った。

(高部さんなら、いくらでも吸われたい…な。)

照明はそう思い、ゆっくりと体を起こした。

「…今日のこと、夢に出ないかなぁ…」

半ば体を引きずりながら、照明はそう願うのだった…

作者メッセージ

ノベルケーキでの初めての作品です!
すっごく読みにくい文章でごめんなさい🙇

2025/06/29 00:53

デオシキリボ核酸
ID:≫ 04Z94aPSa3TXo
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