オリキャラさん家のミニ小説!東方二次創作の館
#1
一章 神代琥珀編①博麗の師匠
=昼某時刻、晴れの博麗神社にて=
霊夢と魔理沙は
お茶菓子のお盆を挟んで
縁側に座っていた。
霊夢「……平和…ねぇ」
魔理沙「だな。平和ボケしちまうぜ」
霊夢「ほんとよ…あっついし…」
魔理沙がピョンと立ち上がる。
魔理沙「こんな時は弾幕ごっこに限るぜ!」
霊夢「話聞いてた?暑いって言ってるのよ」
魔理沙「だからこそだよ!」
霊夢は速攻拒否する。
霊夢「私はやらないわよ」
魔理沙「えー…じゃあ琥珀…」
霊夢「寝てんじゃないの、どーせ。
…ま、あの人ああやってたらずっと寝てるから
起こしたほうがいいかもね…」
琥珀の部屋の襖を開けて怒鳴る。
魔理沙「おきろー!!琥珀ぅー!」
魔理沙「…………あれ?いないぞ」
霊夢「こんな天気いい日は
屋根の上ででも寝てんじゃないの」
魔理沙「あーそうか…って
こんな神社の斜めな屋根の上で寝るって
逆にすごくないか?」
呆れる霊夢。
霊夢「それは…師匠だからよね…
というか屋根の上で爆睡してるしね
途中で軽く雨降っても寝てるわよ、師匠」
魔理沙「…うーん…すごいのか…すごくないのか」
霊夢「すごいのよ…多分」
魔理沙「こら琥珀おきろー!」
屋根の上からゴソゴソと音がする。
琥珀「うーー……ん……あと50年……」
2人同時に叫ぶ。
魔理沙•霊夢
[太字]「ババァになっちまうわ!(なっちゃうわよ!)」[/太字]
琥珀「おー、
みごとなシンクロさすが親友拍手喝采」
霊夢「ビミョーに語呂いいのやめて!
ビミョーなの!」
琥珀「そこ?」
本題に戻る
魔理沙「おーい琥珀、弾幕ごっこしようぜー」
霊夢「負けると分かっててもやるのね?」
魔理沙「いつか勝てるかもしれないじゃんか!」
霊夢「あれは無理よ。本当に。
紫でさえボロ負けするからね」
つまる魔理沙。
魔理沙「……それは……うーん……勝てる…はず」
霊夢「諦めないのね」
琥珀「はやくやろーよー」
霊夢「やるのね」
魔理沙「…あ……ああ…やるのぜ」
ためらいがちに弾幕ごっこが始まると
早速琥珀は攻撃を仕掛けた。
いきなり縦と横の円状にブワッと弾幕が放たれる。
魔理沙「うおっと…」
霊夢「今日は様子見からなのねぇ〜」
魔理沙「これが様子見!?
まぁそこまで強い弾幕じゃないけど…
様子見レベルじゃないんだぜ!」
琥珀「ほらほら、喋ってないで行くよ〜」
今度は魔理沙を覆うように弾幕が展開されると
だんだん狭まっていく
魔理沙「よけられねーじゃん!
恋符『マスタースパーク』!!」
チュドーン。
スペルで無理やり弾幕を突破する。
魔理沙「じゃ、こっちから行くぜ!
魔符『スターダストリヴァリェ』!」
キラキラした星屑のような弾幕が
琥珀に向かって大量に注ぐ。
琥珀「おーけー。
反符『対象の定義は入れ替わる』」
琥珀の前に大きな魔法陣が現れると、
魔理沙が反応する隙もなく
スターダストリヴァリェは
琥珀に対する攻撃性能を失う。
スターダストリヴァリェは
琥珀に害を与えることなく
琥珀にぶつかって消えたが
琥珀にスターダストリヴァリェが当たるごとに
琥珀に与えられるはずのダメージが
魔理沙に与えられた。
魔理沙「いででで!なんだよ!?
私何にも当たってないよな!?
なのに……琥珀に攻撃が当たるごとに
私に攻撃が入ってるぜ!?」
魔理沙は自分の攻撃によってピチュる。
琥珀「これは、攻撃対象の定義を
“概念変更によって変えた”んだよ」
霊夢「本当便利よね、その
[太字]概念を変える程度の能力[/太字]。」
魔理沙「ぜってー“程度”じゃねーんだぜ!」
琥珀「それ言ったらフランだって…」
魔理沙「ってかコウゲキタイショウノテイギヲカエタ?って
ぜんぜんわかんないんだけど!」
霊夢「つまり、
魔理沙が攻撃対象…琥珀に対して
スペルを放ったじゃない。
この場合、攻撃するのは魔理沙、
攻撃対象は琥珀よね?」
魔理沙「ああ、そうだな。」
霊夢「それをいれかえれば、
攻撃するのは琥珀、
攻撃対象は魔理沙になるから、
琥珀に入るはずのダメージが
魔理沙に入ったのよ」
魔理沙「でも私に向かって
スターダストリヴァリェ、来なかったぞ?」
琥珀「それは、僕のスペルは、
攻撃した技の対象を入れ替えるんじゃなくて
攻撃的なエネルギー…というか
ダメージだけの対象を
いれかえてるからなんだ」
魔理沙「……なんか難しいな」
琥珀「とりあえずピチュらせたから僕の勝ち〜」
魔理沙「あっ……また負けた〜ッ」
霊夢「いま弾幕ごっこのこと忘れてたわね?」
霊夢と魔理沙は
お茶菓子のお盆を挟んで
縁側に座っていた。
霊夢「……平和…ねぇ」
魔理沙「だな。平和ボケしちまうぜ」
霊夢「ほんとよ…あっついし…」
魔理沙がピョンと立ち上がる。
魔理沙「こんな時は弾幕ごっこに限るぜ!」
霊夢「話聞いてた?暑いって言ってるのよ」
魔理沙「だからこそだよ!」
霊夢は速攻拒否する。
霊夢「私はやらないわよ」
魔理沙「えー…じゃあ琥珀…」
霊夢「寝てんじゃないの、どーせ。
…ま、あの人ああやってたらずっと寝てるから
起こしたほうがいいかもね…」
琥珀の部屋の襖を開けて怒鳴る。
魔理沙「おきろー!!琥珀ぅー!」
魔理沙「…………あれ?いないぞ」
霊夢「こんな天気いい日は
屋根の上ででも寝てんじゃないの」
魔理沙「あーそうか…って
こんな神社の斜めな屋根の上で寝るって
逆にすごくないか?」
呆れる霊夢。
霊夢「それは…師匠だからよね…
というか屋根の上で爆睡してるしね
途中で軽く雨降っても寝てるわよ、師匠」
魔理沙「…うーん…すごいのか…すごくないのか」
霊夢「すごいのよ…多分」
魔理沙「こら琥珀おきろー!」
屋根の上からゴソゴソと音がする。
琥珀「うーー……ん……あと50年……」
2人同時に叫ぶ。
魔理沙•霊夢
[太字]「ババァになっちまうわ!(なっちゃうわよ!)」[/太字]
琥珀「おー、
みごとなシンクロさすが親友拍手喝采」
霊夢「ビミョーに語呂いいのやめて!
ビミョーなの!」
琥珀「そこ?」
本題に戻る
魔理沙「おーい琥珀、弾幕ごっこしようぜー」
霊夢「負けると分かっててもやるのね?」
魔理沙「いつか勝てるかもしれないじゃんか!」
霊夢「あれは無理よ。本当に。
紫でさえボロ負けするからね」
つまる魔理沙。
魔理沙「……それは……うーん……勝てる…はず」
霊夢「諦めないのね」
琥珀「はやくやろーよー」
霊夢「やるのね」
魔理沙「…あ……ああ…やるのぜ」
ためらいがちに弾幕ごっこが始まると
早速琥珀は攻撃を仕掛けた。
いきなり縦と横の円状にブワッと弾幕が放たれる。
魔理沙「うおっと…」
霊夢「今日は様子見からなのねぇ〜」
魔理沙「これが様子見!?
まぁそこまで強い弾幕じゃないけど…
様子見レベルじゃないんだぜ!」
琥珀「ほらほら、喋ってないで行くよ〜」
今度は魔理沙を覆うように弾幕が展開されると
だんだん狭まっていく
魔理沙「よけられねーじゃん!
恋符『マスタースパーク』!!」
チュドーン。
スペルで無理やり弾幕を突破する。
魔理沙「じゃ、こっちから行くぜ!
魔符『スターダストリヴァリェ』!」
キラキラした星屑のような弾幕が
琥珀に向かって大量に注ぐ。
琥珀「おーけー。
反符『対象の定義は入れ替わる』」
琥珀の前に大きな魔法陣が現れると、
魔理沙が反応する隙もなく
スターダストリヴァリェは
琥珀に対する攻撃性能を失う。
スターダストリヴァリェは
琥珀に害を与えることなく
琥珀にぶつかって消えたが
琥珀にスターダストリヴァリェが当たるごとに
琥珀に与えられるはずのダメージが
魔理沙に与えられた。
魔理沙「いででで!なんだよ!?
私何にも当たってないよな!?
なのに……琥珀に攻撃が当たるごとに
私に攻撃が入ってるぜ!?」
魔理沙は自分の攻撃によってピチュる。
琥珀「これは、攻撃対象の定義を
“概念変更によって変えた”んだよ」
霊夢「本当便利よね、その
[太字]概念を変える程度の能力[/太字]。」
魔理沙「ぜってー“程度”じゃねーんだぜ!」
琥珀「それ言ったらフランだって…」
魔理沙「ってかコウゲキタイショウノテイギヲカエタ?って
ぜんぜんわかんないんだけど!」
霊夢「つまり、
魔理沙が攻撃対象…琥珀に対して
スペルを放ったじゃない。
この場合、攻撃するのは魔理沙、
攻撃対象は琥珀よね?」
魔理沙「ああ、そうだな。」
霊夢「それをいれかえれば、
攻撃するのは琥珀、
攻撃対象は魔理沙になるから、
琥珀に入るはずのダメージが
魔理沙に入ったのよ」
魔理沙「でも私に向かって
スターダストリヴァリェ、来なかったぞ?」
琥珀「それは、僕のスペルは、
攻撃した技の対象を入れ替えるんじゃなくて
攻撃的なエネルギー…というか
ダメージだけの対象を
いれかえてるからなんだ」
魔理沙「……なんか難しいな」
琥珀「とりあえずピチュらせたから僕の勝ち〜」
魔理沙「あっ……また負けた〜ッ」
霊夢「いま弾幕ごっこのこと忘れてたわね?」