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言葉の暴力や直接の暴力などでグロい表現がでてくるかもなの。それでも耐えれるよ〜って方だけ前にお進みください!具合が悪くなったらそこで試合終了!本を閉じて、深呼吸!←これ大事だから、絶対に忘れないでくださいね!
「な、んで......?どこから来たの?だ、だって、だって、外から入れる場所はあの扉しか…ないはずなのに.........。」
しばらく沈黙が続くと、その子は口を開いた。
「ここからデス。」
その子は灰色の目を伏せて、短く整えられた金髪を揺らしながら、井戸の方向を指さした。
「ここには、水が入ってるよ?濡れていないのに、い、いったいどうやって?」
僕は、水の力を使うことができるから、その井戸を使っていなかったが、奥を除くときれいな水がキラキラと井戸の岩に反射していた。
「この井戸、少し傾いているのとツタが多いのとで、[漢字]人[/漢字][ふりがな]フェアル[/ふりがな]が通れる穴があることがわかりずらいのデス。それと、このツタに偽装した丈夫な綱ハシゴで登ってこれたのデス。」
その子は僕を見上げて、ツタそっくりな綱ハシゴを見せてくれた。
「なんで、ウォミルさんはここで僕の薬草を使っているのデスカ?」
「僕の?この薬草畑は君のものなの?どおりで…手入れが行き届いていると思ったよ。自生しているんだったら、きれいすぎると思ったから…」
僕はびっくりしてすっとぼけた声が出てしまった。だって、薬草は手入れが難しく、素人、ましてや子供なんかが育てたらすぐに枯れてしまうし、自然界でも自生をするのには様々な条件が必要だからだ。
「全く、この[漢字]薬草[/漢字][ふりがな]子達[/ふりがな]が死にそうになるまで葉っぱを取ったのには意味があるんデスヨネ?」
「う、うん。僕の食事には毒が入ってるから…解毒薬と、お腹をいっぱいにする薬を作ってたんだ…ごめんね。君の大切な薬草を勝手に使っちゃって…」
シュンとして返すと、その子は少し驚いて、黙ってしまった。そうだよな、普通、こんなことを言ったら頭がおかしいと思われるもん。しかも僕より小さい子にそんな[漢字]物語[/漢字][ふりがな]ファンタジー[/ふりがな]のようなことを言ったらなおさらだ。
「使って良いデス。その代わり、僕と友達になってほしいのデス...![小文字][小文字]あと、[漢字]薬草[/漢字][ふりがな]この子達[/ふりがな]についての知識を知ってもらいたいのデス…[/小文字][/小文字]」
その子は、恥ずかしそうに指を弄りながら、僕に言った。[漢字]人[/漢字][ふりがな]フェアル[/ふりがな]に逢えて、しかも友だちになれるなんて!僕は嬉しくて膝から崩れ落ちてしまった。
「だ、大丈夫デスカ!?ウォミルさん、限界がきましたカ?どの[漢字]薬草[/漢字][ふりがな]子[/ふりがな]で?……これは大発見の予感デス!息を吹き替えして教えてくれませんカ?それとも、先程言っていた、毒デ?どの程度の毒ですカ?しびれハ?死ぬ前の気分ハ?」
「お、おい…君、勝手に僕を死んだことにしないで…。生きてるから、まだ生きてるから…。あと、なんで僕の名前を?それと、君の名前は?」
それにしてもこの子、結構ワクワクした目で僕に聞いて来たな…。声も弾んでたし。そんなに薬草が好きでも、死んだ[漢字]人[/漢字][ふりがな]フェアル[/ふりがな]は生き返らないよ…。[漢字]神様[/漢字][ふりがな]エルフィア[/ふりがな]の力がない限りさぁ…。
ハッと我に返ったのかその子は言った。
「すみません、興ざめしましたよネ…。ぼく、[漢字]薬草[/漢字][ふりがな]この子達[/ふりがな]のことになると、どうしても興奮しちゃっテ…。僕の名前はウェイザー デス。貴方の名前を知っているのは貴方が有名だからデス。悪い意味で、デスガ…」
そうだよな…僕は呪いの力を継承した、呪いの子何だもん。それに、前にいた塔を壊したんだから、そりゃぁ嫌でも有名になるはずだ。
「今日はウォミルさんに会いに来ただけなので、これでさよならデス。あ、ここの穴、結構入り組んでいるので、案内無しでは外にでられませんから、餓死するので一人での探索はおすすめはしまセン。サヨウナラ。また明日デス!!」
そう楽しそうに言い残して、その子…いや、ウェイザーくんは、穴の中に消えていった。
また明日か…。僕はその響きが嬉しくて嬉しくて、その日はルンルンで眠りについた。
それがいけなかったのだろうか…。僕がせっせと作っていた、解毒薬が僕の見張り役に見つかってしまったのだ。
「なに…これ…毒?キャァアアアアアアア!!!!!!」
僕はその声で目を覚ました。瞬間的に僕は絶望した。
「どうした!」
「そ、それが、水の子が!?私達を殺そうとするために毒を!!毒を作って!!!」
「なんだって!長に知らせろ!ここを封鎖するんだ!」
あぁ、僕は……何を間違えたんだろう。
そしてその日、ウェイザーは来なかった。
静かに、誰の声も響かないまま、夜が過ぎていった。
しばらく沈黙が続くと、その子は口を開いた。
「ここからデス。」
その子は灰色の目を伏せて、短く整えられた金髪を揺らしながら、井戸の方向を指さした。
「ここには、水が入ってるよ?濡れていないのに、い、いったいどうやって?」
僕は、水の力を使うことができるから、その井戸を使っていなかったが、奥を除くときれいな水がキラキラと井戸の岩に反射していた。
「この井戸、少し傾いているのとツタが多いのとで、[漢字]人[/漢字][ふりがな]フェアル[/ふりがな]が通れる穴があることがわかりずらいのデス。それと、このツタに偽装した丈夫な綱ハシゴで登ってこれたのデス。」
その子は僕を見上げて、ツタそっくりな綱ハシゴを見せてくれた。
「なんで、ウォミルさんはここで僕の薬草を使っているのデスカ?」
「僕の?この薬草畑は君のものなの?どおりで…手入れが行き届いていると思ったよ。自生しているんだったら、きれいすぎると思ったから…」
僕はびっくりしてすっとぼけた声が出てしまった。だって、薬草は手入れが難しく、素人、ましてや子供なんかが育てたらすぐに枯れてしまうし、自然界でも自生をするのには様々な条件が必要だからだ。
「全く、この[漢字]薬草[/漢字][ふりがな]子達[/ふりがな]が死にそうになるまで葉っぱを取ったのには意味があるんデスヨネ?」
「う、うん。僕の食事には毒が入ってるから…解毒薬と、お腹をいっぱいにする薬を作ってたんだ…ごめんね。君の大切な薬草を勝手に使っちゃって…」
シュンとして返すと、その子は少し驚いて、黙ってしまった。そうだよな、普通、こんなことを言ったら頭がおかしいと思われるもん。しかも僕より小さい子にそんな[漢字]物語[/漢字][ふりがな]ファンタジー[/ふりがな]のようなことを言ったらなおさらだ。
「使って良いデス。その代わり、僕と友達になってほしいのデス...![小文字][小文字]あと、[漢字]薬草[/漢字][ふりがな]この子達[/ふりがな]についての知識を知ってもらいたいのデス…[/小文字][/小文字]」
その子は、恥ずかしそうに指を弄りながら、僕に言った。[漢字]人[/漢字][ふりがな]フェアル[/ふりがな]に逢えて、しかも友だちになれるなんて!僕は嬉しくて膝から崩れ落ちてしまった。
「だ、大丈夫デスカ!?ウォミルさん、限界がきましたカ?どの[漢字]薬草[/漢字][ふりがな]子[/ふりがな]で?……これは大発見の予感デス!息を吹き替えして教えてくれませんカ?それとも、先程言っていた、毒デ?どの程度の毒ですカ?しびれハ?死ぬ前の気分ハ?」
「お、おい…君、勝手に僕を死んだことにしないで…。生きてるから、まだ生きてるから…。あと、なんで僕の名前を?それと、君の名前は?」
それにしてもこの子、結構ワクワクした目で僕に聞いて来たな…。声も弾んでたし。そんなに薬草が好きでも、死んだ[漢字]人[/漢字][ふりがな]フェアル[/ふりがな]は生き返らないよ…。[漢字]神様[/漢字][ふりがな]エルフィア[/ふりがな]の力がない限りさぁ…。
ハッと我に返ったのかその子は言った。
「すみません、興ざめしましたよネ…。ぼく、[漢字]薬草[/漢字][ふりがな]この子達[/ふりがな]のことになると、どうしても興奮しちゃっテ…。僕の名前はウェイザー デス。貴方の名前を知っているのは貴方が有名だからデス。悪い意味で、デスガ…」
そうだよな…僕は呪いの力を継承した、呪いの子何だもん。それに、前にいた塔を壊したんだから、そりゃぁ嫌でも有名になるはずだ。
「今日はウォミルさんに会いに来ただけなので、これでさよならデス。あ、ここの穴、結構入り組んでいるので、案内無しでは外にでられませんから、餓死するので一人での探索はおすすめはしまセン。サヨウナラ。また明日デス!!」
そう楽しそうに言い残して、その子…いや、ウェイザーくんは、穴の中に消えていった。
また明日か…。僕はその響きが嬉しくて嬉しくて、その日はルンルンで眠りについた。
それがいけなかったのだろうか…。僕がせっせと作っていた、解毒薬が僕の見張り役に見つかってしまったのだ。
「なに…これ…毒?キャァアアアアアアア!!!!!!」
僕はその声で目を覚ました。瞬間的に僕は絶望した。
「どうした!」
「そ、それが、水の子が!?私達を殺そうとするために毒を!!毒を作って!!!」
「なんだって!長に知らせろ!ここを封鎖するんだ!」
あぁ、僕は……何を間違えたんだろう。
そしてその日、ウェイザーは来なかった。
静かに、誰の声も響かないまま、夜が過ぎていった。