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言葉の暴力や直接の暴力などでグロい表現がでてくるかもなの。それでも耐えれるよ〜って方だけ前にお進みください!具合が悪くなったらそこで試合終了!本を閉じて、深呼吸!←これ大事だから、絶対に忘れないでくださいね!
[大文字][大文字][太字][太字][大文字][中央寄せ]「んにゃららああきいあああああ!!!やああああ!!!!」[/中央寄せ][/大文字][/太字][/太字][/大文字][/大文字]
「もう!まったく昨日も今日も眠れないってなにこれ!!」
謎の声とジュリーの大声で僕ら男子組は起きた(起こされてしまった)。
「謎の声もそうだけど、ジュリーの声もうるさ、っいっっだぁ〜〜!!」
ジュリーが、イロホロにゲンコツをガチンっとぶつける。痛そうだと思いながら僕とウェイザーは目で会話する。ジュリーの怒りが誰かに向いているとき、僕らが手を出すとボコボコにされるからだ。
「てか、なんかこの声近づいてるって前も話したかもだけど、本当に五月蝿いから助けに行こうぜ。多分、誰かに見つけてほしくてあんな大声で叫んでんじゃないのか?」
「確かにそうですネ。声質からして一人ですから、助けに行かないと野垂れ死にそうデス。」
「仲間が増えたほうが冒険も楽しくなるしね!」
僕は立ち上がって拳を空に突き上げる。
「相変わらず呑気だな、ウォミル!」
そう言ってイロホロも立ち上がって僕と同じポーズをとった。
「ウォミルがそう言うんだったら、うちもサンセー!」
「ぼくもデス。人助けをして損はありませんカラ。」
僕らの目標が決まった。
[明朝体][中央寄せ][大文字][太字]♪✧♫✧♪[/太字][/大文字][/中央寄せ][/明朝体]
「ってーよ!まだ治ってねぇんだけど!!」
イロホロが頭を擦りながらジュリーを睨みつける。
「あんたが余計なこと言うから、自業自得でしょ。うちは悪くありませ〜んっ」
ジュリーがさらりと言っている。僕らは絶対に殴られたくないので、そのへんの草をみて歩いている。ウェイザーが解説してくれるので、つまらなくはない。
「ウェイザー、さっきからこの草しか見ないけど、これはなに?」
「ああ、それはですネ…。」
「もう、ウォミルとウェイザー、おれのことを助けてくれたっていいだろ?酷いって〜」
「とうとう、お友達がいなくなっちゃったんだね、イロホロくん?それもそうか。女の子に向かって 太った とか ブス とかいう人だもんね〜?」
「いいよーだ。おれだっておまえらが怪力グマに襲われているときに助けてやらないもんね〜」
「ん? “ 怪力グマ ” って誰のことかな?」
「さあ、誰でしょうね〜」
「イロホロが助けてくれたことなんて一度もありませんけどネ。いつも一番最初に逃げ出していますノデ。」
僕もうんうんと頷く。
[明朝体][中央寄せ][大文字][太字]♪✧♫✧♪[/太字][/大文字][/中央寄せ][/明朝体]
そうこうしている間に日は暮れて、僕らは大きな木を見つけてそこで焚き火を囲んでいた。
「って全然見つからないよね〜。声は聞こえるのにね〜」
ジュリーは、とても甘そうに焼けた木の実をひょいっと取って食べながら言う。今日のご飯は木の実を焼いている。木の実の割合が南に行くにつれて多くなっているが、珍しいし甘いので僕は大歓迎だ。
「味変してぇ〜。甘いのばっかだから、なんかしょっぱいの無いの〜!!」
「無いですネ。お昼にだれかさんが調子乗ってたくさん使ってしまったのでネ。」
「もう少し取ってくればよかったな〜。ミツモモの木ってこの辺にないの?ウェイザー?」
「それ、うちも思ってたんだよね〜」
「川が近くにあれば、あるのでしょうが木の実を集める際にこの辺りを探索してきましたが、近くにはありませんデシタ。」
明らかにがっかりする二人を横目に僕は、少しおしりが痛くなってきた。なんだか揺れているのかも知れない。
「ねぇ、なんだか揺れてない?おしりにジンジンくるんだけど…」
「ウォミル、食事中にしりとか言うもんじゃねぇぜ?」
「イロホロのほうが汚い! “ お ” を付けなよ! “ お ” を!!」
面白そうに笑っているイロホロと嫌そうな顔をしているジュリーが言い合っている。
「確かに、揺れているかもしれなせんネ。なんだか揺れが段々と大きくなっているような?」
「お、立ってても揺れてんのわかるぞ?」
「もしかしてさ…、結構大きい[漢字]魔物[/漢字][ふりがな]ノクシア[/ふりがな]がこっちに向かってきてんじゃ…ないの?」
[中央寄せ][大文字][太字]「うぉおおおおおおわわぎゃあああらららああああ!!!!!!!!」[/太字][/大文字][/中央寄せ]
今までで、一番大きくて近い叫び声が、僕らが見つめる先から響いてくる。僕らは自分の道具を取り出して体を固くさせる。
「な、なんだよ…」
「イロホロ!大きいバリアは張れる?僕らの前に張って!」
「お、おう!」
「一枚だけだとすぐに突破される可能性があるので、できる限り小さくても良いので真ん中に集中させて何重にも張ってクダサイ!!」
「いつ来ても良いように、ウォミルは特大の水の玉作っておいて!ウェイザーはうちの矢に雷を帯電させて!イロホロもできたらうちの手にバリア頂戴!」
[中央寄せ][大文字][大文字][大文字][大文字][大文字][太字][太字][太字][太字]「うぎゃあああああ!!!!!!!逃げろおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!
はやくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!死ぬぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!」[/太字][/太字][/太字][/太字][/大文字][/大文字][/大文字][/大文字][/大文字][/中央寄せ]
僕らの目の前に現れたのは大きくて強そうな[漢字]魔物[/漢字][ふりがな]ノクシア[/ふりがな]、[漢字]巌の暴君[/漢字][ふりがな]グランド・グラッドン[/ふりがな]だったのだ。
「もう!まったく昨日も今日も眠れないってなにこれ!!」
謎の声とジュリーの大声で僕ら男子組は起きた(起こされてしまった)。
「謎の声もそうだけど、ジュリーの声もうるさ、っいっっだぁ〜〜!!」
ジュリーが、イロホロにゲンコツをガチンっとぶつける。痛そうだと思いながら僕とウェイザーは目で会話する。ジュリーの怒りが誰かに向いているとき、僕らが手を出すとボコボコにされるからだ。
「てか、なんかこの声近づいてるって前も話したかもだけど、本当に五月蝿いから助けに行こうぜ。多分、誰かに見つけてほしくてあんな大声で叫んでんじゃないのか?」
「確かにそうですネ。声質からして一人ですから、助けに行かないと野垂れ死にそうデス。」
「仲間が増えたほうが冒険も楽しくなるしね!」
僕は立ち上がって拳を空に突き上げる。
「相変わらず呑気だな、ウォミル!」
そう言ってイロホロも立ち上がって僕と同じポーズをとった。
「ウォミルがそう言うんだったら、うちもサンセー!」
「ぼくもデス。人助けをして損はありませんカラ。」
僕らの目標が決まった。
[明朝体][中央寄せ][大文字][太字]♪✧♫✧♪[/太字][/大文字][/中央寄せ][/明朝体]
「ってーよ!まだ治ってねぇんだけど!!」
イロホロが頭を擦りながらジュリーを睨みつける。
「あんたが余計なこと言うから、自業自得でしょ。うちは悪くありませ〜んっ」
ジュリーがさらりと言っている。僕らは絶対に殴られたくないので、そのへんの草をみて歩いている。ウェイザーが解説してくれるので、つまらなくはない。
「ウェイザー、さっきからこの草しか見ないけど、これはなに?」
「ああ、それはですネ…。」
「もう、ウォミルとウェイザー、おれのことを助けてくれたっていいだろ?酷いって〜」
「とうとう、お友達がいなくなっちゃったんだね、イロホロくん?それもそうか。女の子に向かって 太った とか ブス とかいう人だもんね〜?」
「いいよーだ。おれだっておまえらが怪力グマに襲われているときに助けてやらないもんね〜」
「ん? “ 怪力グマ ” って誰のことかな?」
「さあ、誰でしょうね〜」
「イロホロが助けてくれたことなんて一度もありませんけどネ。いつも一番最初に逃げ出していますノデ。」
僕もうんうんと頷く。
[明朝体][中央寄せ][大文字][太字]♪✧♫✧♪[/太字][/大文字][/中央寄せ][/明朝体]
そうこうしている間に日は暮れて、僕らは大きな木を見つけてそこで焚き火を囲んでいた。
「って全然見つからないよね〜。声は聞こえるのにね〜」
ジュリーは、とても甘そうに焼けた木の実をひょいっと取って食べながら言う。今日のご飯は木の実を焼いている。木の実の割合が南に行くにつれて多くなっているが、珍しいし甘いので僕は大歓迎だ。
「味変してぇ〜。甘いのばっかだから、なんかしょっぱいの無いの〜!!」
「無いですネ。お昼にだれかさんが調子乗ってたくさん使ってしまったのでネ。」
「もう少し取ってくればよかったな〜。ミツモモの木ってこの辺にないの?ウェイザー?」
「それ、うちも思ってたんだよね〜」
「川が近くにあれば、あるのでしょうが木の実を集める際にこの辺りを探索してきましたが、近くにはありませんデシタ。」
明らかにがっかりする二人を横目に僕は、少しおしりが痛くなってきた。なんだか揺れているのかも知れない。
「ねぇ、なんだか揺れてない?おしりにジンジンくるんだけど…」
「ウォミル、食事中にしりとか言うもんじゃねぇぜ?」
「イロホロのほうが汚い! “ お ” を付けなよ! “ お ” を!!」
面白そうに笑っているイロホロと嫌そうな顔をしているジュリーが言い合っている。
「確かに、揺れているかもしれなせんネ。なんだか揺れが段々と大きくなっているような?」
「お、立ってても揺れてんのわかるぞ?」
「もしかしてさ…、結構大きい[漢字]魔物[/漢字][ふりがな]ノクシア[/ふりがな]がこっちに向かってきてんじゃ…ないの?」
[中央寄せ][大文字][太字]「うぉおおおおおおわわぎゃあああらららああああ!!!!!!!!」[/太字][/大文字][/中央寄せ]
今までで、一番大きくて近い叫び声が、僕らが見つめる先から響いてくる。僕らは自分の道具を取り出して体を固くさせる。
「な、なんだよ…」
「イロホロ!大きいバリアは張れる?僕らの前に張って!」
「お、おう!」
「一枚だけだとすぐに突破される可能性があるので、できる限り小さくても良いので真ん中に集中させて何重にも張ってクダサイ!!」
「いつ来ても良いように、ウォミルは特大の水の玉作っておいて!ウェイザーはうちの矢に雷を帯電させて!イロホロもできたらうちの手にバリア頂戴!」
[中央寄せ][大文字][大文字][大文字][大文字][大文字][太字][太字][太字][太字]「うぎゃあああああ!!!!!!!逃げろおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!
はやくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!死ぬぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!」[/太字][/太字][/太字][/太字][/大文字][/大文字][/大文字][/大文字][/大文字][/中央寄せ]
僕らの目の前に現れたのは大きくて強そうな[漢字]魔物[/漢字][ふりがな]ノクシア[/ふりがな]、[漢字]巌の暴君[/漢字][ふりがな]グランド・グラッドン[/ふりがな]だったのだ。