僕とママとの、たのしいたのしい二人暮らし。

ねえ、ママ。テストで97点とったよ?

ママと僕との、ふたりぐらし。
毎日が同じ授業。毎日が同じ給食。
教室の隅で見守ってくれる、名前も知らないおじさん。

毎日が幸せ。毎日が「たのしい」。
大好きなママと過ごす、最高に「しあわせ」
な日常。

「僕しか、認識されないしね。仕方がないでしょ?」

伏せ字だらけの僕の名前を、誰かが呼んでいる。
──これは、救済か、それとも絶望の始まりか。

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この小説の著作権は 華月凛/オリジナル・2次 @薔薇百合桜大好物 さんに帰属します

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