人生で初めて、一目惚れをしました。
〜〜〜〜〜
「ないな…」
呟いた声は誰にも届かなかった。
そう思った時。
「大丈夫ですか?」
顔を上げると、男子高校生がいた。
「キーホルダーを落としちゃって…」
「どんな物ですか?」
「鈴が付いた白猫です」
「この道なことは確かですか?」
「家を出る前は有ったのに、
学校に着いたら無くて…」
「じゃあ、手伝います」
「本当ですか?」
冷静に話を聞いて、一緒に探してくれた。
「これですか?」
「はい、ありがとうございますっ」
「よかったです」
優しい笑顔に、胸が熱くなる。
「じゃあ」
夕日に向かう背中を見つめた。
その瞬間、恋に落ちた。
〜〜〜
制服を調べると、近くの進学校だった。
偏差値は…今の実力より高い。
でも絶対に行きたかった。
また彼に会いたいから。
その日から本気で勉強を始めた。
〜〜〜〜〜
「ないな…」
呟いた声は誰にも届かなかった。
そう思った時。
「大丈夫ですか?」
顔を上げると、男子高校生がいた。
「キーホルダーを落としちゃって…」
「どんな物ですか?」
「鈴が付いた白猫です」
「この道なことは確かですか?」
「家を出る前は有ったのに、
学校に着いたら無くて…」
「じゃあ、手伝います」
「本当ですか?」
冷静に話を聞いて、一緒に探してくれた。
「これですか?」
「はい、ありがとうございますっ」
「よかったです」
優しい笑顔に、胸が熱くなる。
「じゃあ」
夕日に向かう背中を見つめた。
その瞬間、恋に落ちた。
〜〜〜
制服を調べると、近くの進学校だった。
偏差値は…今の実力より高い。
でも絶対に行きたかった。
また彼に会いたいから。
その日から本気で勉強を始めた。