両親が帰った後。
病室の扉が開いて、誰かが入ってきた。
「芽愛!」
目覚めて最初に見た、"あの男子"だ。
「記憶喪失、なんだよな?」
「はい…」
彼は一瞬だけ、落ち込んだような暗い顔をした。
「じゃ、自己紹介するわ」
そう言って、眩しい笑顔を作る。
この人は性格が良さそう。
「俺の名前は律。芽愛とは中学の同級生で、今は…彼氏」
「彼氏!?」
ちょっとイケメンだとは思ったけど、
私ってこういう人がタイプだったんだ。
「忘れちゃったから、もう好きじゃないよね…
別れた方が良い…?」
彼は悲しそうな顔をした。
「でも、仲良くなりたいです!」
思ったよりも、大きな声が出た。
「良かった。タメでいいよ」
「よろしくね、律くん」
彼氏=タイプだから、また好きになるかも。
「呼び捨てじゃないと、変だな」
「じゃあ、律?」
笑顔で頷くと、握手してきた。
「俺が色々教えるから頼って」
「ありがとう」
彼の明るさに、魅力を感じた。
病室の扉が開いて、誰かが入ってきた。
「芽愛!」
目覚めて最初に見た、"あの男子"だ。
「記憶喪失、なんだよな?」
「はい…」
彼は一瞬だけ、落ち込んだような暗い顔をした。
「じゃ、自己紹介するわ」
そう言って、眩しい笑顔を作る。
この人は性格が良さそう。
「俺の名前は律。芽愛とは中学の同級生で、今は…彼氏」
「彼氏!?」
ちょっとイケメンだとは思ったけど、
私ってこういう人がタイプだったんだ。
「忘れちゃったから、もう好きじゃないよね…
別れた方が良い…?」
彼は悲しそうな顔をした。
「でも、仲良くなりたいです!」
思ったよりも、大きな声が出た。
「良かった。タメでいいよ」
「よろしくね、律くん」
彼氏=タイプだから、また好きになるかも。
「呼び捨てじゃないと、変だな」
「じゃあ、律?」
笑顔で頷くと、握手してきた。
「俺が色々教えるから頼って」
「ありがとう」
彼の明るさに、魅力を感じた。