今日は休日なので、文房具を買いに行った。駅の広場を歩いていると、高校生の男子3人に声を掛けられる。
「可愛いね、俺らと遊ばない?」「時間がないので」
避けると1人が腕を掴んだ。ニヤリと笑って引っ張られる。
「やめてくださ…」「なにしてんの?」
低い声が聞こえて振り返ると―
「蒼真くん!」「俺の彼女に触れるな」
肩を抱かれ心臓が暴れる。嘘をついて助けてくれたんだ。
「彼氏いるのかよ…」「可愛いからいるって言ったじゃん!」
3人は愚痴を吐きながら走り去った。
「大丈夫?」「ありがとうっ」
優しい笑顔にときめく。
「嘘ついて、ごめん」「全然」
助けてもらうばかりで申し訳ない。
「じゃあ、またね」「ありがとう」
好きが加速した。
〜〜〜〜
『今日は電車に乗れない』『了解』
蒼真からLINEが届き、久しぶりに1人で帰った。駅から家までは、お店が多く建ち並ぶ通りがある。散歩していると、遠くに蒼真らしき姿が見えた。隣には同年代の女性がいる。スタイル抜群で清楚な美人だ。
「もしかして彼女?」
2人は雑貨屋に入り、私は向かいのカフェに入った。様子を観察してしばらくすると、紙袋を持ち笑顔で出てきた。もしも彼女なら、私は蒼真と仲良くしてはいけない。だから明日に聞いてみよう。でも本当だったら―
「辛いな…」
「可愛いね、俺らと遊ばない?」「時間がないので」
避けると1人が腕を掴んだ。ニヤリと笑って引っ張られる。
「やめてくださ…」「なにしてんの?」
低い声が聞こえて振り返ると―
「蒼真くん!」「俺の彼女に触れるな」
肩を抱かれ心臓が暴れる。嘘をついて助けてくれたんだ。
「彼氏いるのかよ…」「可愛いからいるって言ったじゃん!」
3人は愚痴を吐きながら走り去った。
「大丈夫?」「ありがとうっ」
優しい笑顔にときめく。
「嘘ついて、ごめん」「全然」
助けてもらうばかりで申し訳ない。
「じゃあ、またね」「ありがとう」
好きが加速した。
〜〜〜〜
『今日は電車に乗れない』『了解』
蒼真からLINEが届き、久しぶりに1人で帰った。駅から家までは、お店が多く建ち並ぶ通りがある。散歩していると、遠くに蒼真らしき姿が見えた。隣には同年代の女性がいる。スタイル抜群で清楚な美人だ。
「もしかして彼女?」
2人は雑貨屋に入り、私は向かいのカフェに入った。様子を観察してしばらくすると、紙袋を持ち笑顔で出てきた。もしも彼女なら、私は蒼真と仲良くしてはいけない。だから明日に聞いてみよう。でも本当だったら―
「辛いな…」