時は流れ、もうすぐ夏休みだ。
親友の実梨(みり)と雑談していると―
「柚は"あの人"とどうなのー?」
急に恋愛の質問をされた。
「進展が全然ない…」
電車で会って話すものの、お互い黙ってしまう。
「じゃあさ、夏祭りに誘えば?」
「え…そんなことできない!」
だって再会した普通の同級生だよ?
「夏祭り一緒に行かない?って
可愛くお願いすれば大丈夫!」
いやいや、可愛くないから…
「じゃそゆことで」
「ちょっと、本当に厳しい〜」
一緒に夏祭りに行きたいけど、
誘う勇気はまだない…
〜〜〜〜
次の日、緊張して固まっていると―
「ガチガチでどうしたの?」
ほっぺをむにむにされて驚く。
「いや…何でもない」
距離が近くない!?
「あのさ…」「何?」
夏祭りに誘わなきゃ。でも言葉が詰まる。
「夏祭り…近いね」
「確かに、花火を見たいな〜」
あぁ〜そうじゃなくて。
「「一緒に行かない?」」
えっ…?ハモった?
「ははっ、俺も言おうと思ってた」
私と夏祭りに行きたいってこと?
「一緒に行ってくれるの?」
「もちろん」
嬉しくて心が温まる。
「続きはLINEでね」
電車を降りると、彼が言った。
二人で夏祭りに行けるなんて―
「夢みたい」
親友の実梨(みり)と雑談していると―
「柚は"あの人"とどうなのー?」
急に恋愛の質問をされた。
「進展が全然ない…」
電車で会って話すものの、お互い黙ってしまう。
「じゃあさ、夏祭りに誘えば?」
「え…そんなことできない!」
だって再会した普通の同級生だよ?
「夏祭り一緒に行かない?って
可愛くお願いすれば大丈夫!」
いやいや、可愛くないから…
「じゃそゆことで」
「ちょっと、本当に厳しい〜」
一緒に夏祭りに行きたいけど、
誘う勇気はまだない…
〜〜〜〜
次の日、緊張して固まっていると―
「ガチガチでどうしたの?」
ほっぺをむにむにされて驚く。
「いや…何でもない」
距離が近くない!?
「あのさ…」「何?」
夏祭りに誘わなきゃ。でも言葉が詰まる。
「夏祭り…近いね」
「確かに、花火を見たいな〜」
あぁ〜そうじゃなくて。
「「一緒に行かない?」」
えっ…?ハモった?
「ははっ、俺も言おうと思ってた」
私と夏祭りに行きたいってこと?
「一緒に行ってくれるの?」
「もちろん」
嬉しくて心が温まる。
「続きはLINEでね」
電車を降りると、彼が言った。
二人で夏祭りに行けるなんて―
「夢みたい」