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不器用な愛の紡ぎ方。

#2

誕生日。

今日は佑都の誕生日。
俺は早く帰る予定だったのに…帰れなかった。


**


「ただいま…」

家へ帰り、玄関を開けても愛はおらず、リビングに進むと愛が見えた。
一人、ソファに座っていた。

「ただいま、ごめんな佑都寝ちゃったよね…。」

「なんで遅くなったの……?」

「急遽生徒の資料作らないといけなくなって…、」

すると急に愛の目は鋭く睨むよう、こちらを見ていた。

「それ、家で出来たんじゃないの?」

「校長先生に頼まれてたから…、どうしてもそれが」

俺が言葉を続けようとすると愛に遮られた。

「もういい。」

そう言って二階へ行こうとする愛の手首を掴んだ。
だがその手首はとても細く、掴んだその瞬間、折れてしまいそうで怖かった。

「ごめん…、本当にごめん。早く帰るって約束したのに、約束破って…。」

「本当にやめて。それと…謝るなら明日、佑都に謝って…。」

「うん…。」

その日、愛は先に寝室へ行き、俺は風呂に入った。
風呂から上がり、寝室へ行く。

「愛…?起きてる?」

「………。」

「起きてないよな………、」

2025/11/24 18:04

mayu.418
ID:≫ 85OyLBeYTHE8E
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教師中学校家族子供夫婦生徒

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