[太字]2025/05/13。[/太字]
[大文字][斜体]学職での担任の先生は、暖かくて、普段との様子とは全く違った。[/斜体][/大文字]
その日の昼休み、私は3年生の先輩が投げたボールが頭にあたり、5時間目にある全体練習(体育大会の)を見学することとなった。
それまではまだ良かった。
私の秘密は、先生にもバレていない、と思っていた。
でもそれは違った。
やはり教師はすごかった。
**
放課後、部活があったため、友達と一緒に部活に行こうとすると、担任の先生に呼び止められた。
「今から部活?」
「はい、」
「それなら、今日は頭怪我してるし一様休みな。」
「あ、はい…。」
「あと、聞きたいことがあるから学職で待っててくれる?」
「はい。」
私は友達に休む、と言うことを伝えて、1人学職で座って待っていた。
その日は専門委員会があり、先生は生徒四役、というとても大事な委員会を務めていた。
先生は、ほかの先生に頼んでから私の場所に来た。
**
「ごめんね、お待たせ…。」
「早速聞きたいことなんだけど…、最近何か嫌なことあった…?」
「え…?」
「いや…wないならいいんだけど、最近様子がおかしかったから、何かあるのかな〜?って思ってね?」
確かに何もなくはなかった。
最近はなんとなくテンションが上がらなくて、でも友達の前では笑顔にしておかないと心配されるのも面倒臭い。
だから学校では1人の時以外、できるだけ笑顔で接するようにしていた。
だが、先生には1人の時の私の様子がバレていたようだ。
「はい…、」
「なんかある…?」
先生はいつもの様子とは違う、優しい表情で私が話すのを待っていてくれた。
私は体育大会の練習中に起きた嫌なことを全て話した。
「そうだったんだ…、言いづらかったよね、ごめんね。」
先生は何も悪くないにも関わらず、私に何度も謝ってくれた。
だが、本当の悩みはこれではなかったのだ。
「まゆさん…?他にも何かありそうだけど…、全部言っときな?」
今の先生にはなんでもお見通しだった。
私が何を隠そうと、全てを話すしかない空気になっていた。
「あの…、」
私は思い切って、今までの家での嫌なこと、人間関係での嫌なことを全て話してしまった。
「えぇ…、そんなこと抱えてたの…?」
そうして、たまにリスカ等をしてしまう、と言うこともいう状態になった。
今の担任の先生は、一年生の時の担任の先生と同じ先生だったため、中学一年生の時もだった、ということも話すと、先生は涙目になりながら、私いるじゃん、といいながら顔を伏せた。
顔を上げた時に目が赤かったため、きっと泣いていたのだろう。
私のせいで先生まで泣かせてしまった、そう考えるだけで辛かった。
それでも先生は私に寄り添ってくれた。
だが、"ただ寄り添うだけではダメ"、だということを理解している先生だったおかげで、その話はここでは終わることはなかった。
次へ続く…。
[大文字][斜体]学職での担任の先生は、暖かくて、普段との様子とは全く違った。[/斜体][/大文字]
その日の昼休み、私は3年生の先輩が投げたボールが頭にあたり、5時間目にある全体練習(体育大会の)を見学することとなった。
それまではまだ良かった。
私の秘密は、先生にもバレていない、と思っていた。
でもそれは違った。
やはり教師はすごかった。
**
放課後、部活があったため、友達と一緒に部活に行こうとすると、担任の先生に呼び止められた。
「今から部活?」
「はい、」
「それなら、今日は頭怪我してるし一様休みな。」
「あ、はい…。」
「あと、聞きたいことがあるから学職で待っててくれる?」
「はい。」
私は友達に休む、と言うことを伝えて、1人学職で座って待っていた。
その日は専門委員会があり、先生は生徒四役、というとても大事な委員会を務めていた。
先生は、ほかの先生に頼んでから私の場所に来た。
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「ごめんね、お待たせ…。」
「早速聞きたいことなんだけど…、最近何か嫌なことあった…?」
「え…?」
「いや…wないならいいんだけど、最近様子がおかしかったから、何かあるのかな〜?って思ってね?」
確かに何もなくはなかった。
最近はなんとなくテンションが上がらなくて、でも友達の前では笑顔にしておかないと心配されるのも面倒臭い。
だから学校では1人の時以外、できるだけ笑顔で接するようにしていた。
だが、先生には1人の時の私の様子がバレていたようだ。
「はい…、」
「なんかある…?」
先生はいつもの様子とは違う、優しい表情で私が話すのを待っていてくれた。
私は体育大会の練習中に起きた嫌なことを全て話した。
「そうだったんだ…、言いづらかったよね、ごめんね。」
先生は何も悪くないにも関わらず、私に何度も謝ってくれた。
だが、本当の悩みはこれではなかったのだ。
「まゆさん…?他にも何かありそうだけど…、全部言っときな?」
今の先生にはなんでもお見通しだった。
私が何を隠そうと、全てを話すしかない空気になっていた。
「あの…、」
私は思い切って、今までの家での嫌なこと、人間関係での嫌なことを全て話してしまった。
「えぇ…、そんなこと抱えてたの…?」
そうして、たまにリスカ等をしてしまう、と言うこともいう状態になった。
今の担任の先生は、一年生の時の担任の先生と同じ先生だったため、中学一年生の時もだった、ということも話すと、先生は涙目になりながら、私いるじゃん、といいながら顔を伏せた。
顔を上げた時に目が赤かったため、きっと泣いていたのだろう。
私のせいで先生まで泣かせてしまった、そう考えるだけで辛かった。
それでも先生は私に寄り添ってくれた。
だが、"ただ寄り添うだけではダメ"、だということを理解している先生だったおかげで、その話はここでは終わることはなかった。
次へ続く…。