鈴木佑side.
最近の俺の彼女、愛はなにかがおかしい。
ずっと携帯を見て、
「やっぱりかっこいい〜!」
と携帯を見つめながら四六時中そんなことを言っている。
「日本にもこんなかっこいいのがいればいいのにな〜…。」
『俺がいるじゃん。』
なんてこと言えるはずもなく…。
『何見てるの?』
と、携帯を見ようとしても、
『あ!ダメ!!』
と言って、すぐに隠してしまう。
なにか、俺に見られたくないかっこいい人でもいるのだろうか…。
俺は正直ショックだった。
**
俺が目を覚ますと、まだ横に愛はいた。
愛のことを見ていると、昨日の言葉を思い出した。
『日本にもこんなかっこいいのがいればいいのにな〜…。』
って…。俺は要らないの…?もしかして浮気…?
なんて、どんどんネガティブなことを考え始めていたとき、愛が俺に手を回してきた。
愛を見ると、まだ寝ている。
そんなわけないよな…。
俺は愛の方を向いて、愛のことを抱きしめながら二度寝をした。
**
次起きると、時刻は10:15。
愛はまだ隣にいた。が、また携帯を見ていた。
「愛…?」
「!?びっくりした…。」
普段こんなびっくりすることないのに…、まだ携帯であのかっこいいやつを見てるんだな。
俺はそう感じて、ついに聞くことにした。
「愛、最近何にかっこいいかっこいい言ってるの…?」
「あぁ…。」
「俺に見せられないものなの…?」
「佑が見たら、嫌がるかな〜っていうやつだから…。」
なんだよそれ、俺が見て嫌がるやつ…?
俺はもっと意味がわからなくなった。
「佑が見てもいいならいいけど…。」
「見せて」
そうして見せられたのは、外国にしかいない犬の写真だった。
俺はそれを見た瞬間、布団に潜った。
「あ、ちょっと佑?やっぱり嫌だよね、」
そう、俺は犬が苦手だ。見るのも、触るのも…。
それに、何を勘違いしていたのだろう、と恥ずかしさから布団に潜ってしまった。
「佑?ちょっと大丈夫?」
「よかった……。」
「え?」
「最近愛ずっとかっこいいかっこいい言ってるからさ、俺のこと嫌いになっちゃったのかなって不安に思ちゃってた…。」
俺は布団に潜った状態で本音を話した。
「ふふっwなにそれ、佑のこと嫌いになるわけないじゃんw」
**
それからというものの、俺は愛にベッタリになった。
自分でも溺愛してんなぁって感じる時がある。
でも、たまに怒られる。ドラマ見てる時とか…、
「愛〜…。」
「もういいから!離れてってw」
「あとちょっとだけ…、」
「もうわかったわかった、このままでいいよ」
寝てる時はもちろん…、
「また私抱きしめられながら寝るの?」
「嫌だった…?」
「嫌じゃないんだけどさ…、どうせなら今日は私が抱きしめてもいい…?」
「え?!何急に、可愛い…」
「もういいから…!」
まぁ、これでいいんだよね。
毎日が楽しくて幸せなら。
愛と一緒にいれるなら。
the end.
最近の俺の彼女、愛はなにかがおかしい。
ずっと携帯を見て、
「やっぱりかっこいい〜!」
と携帯を見つめながら四六時中そんなことを言っている。
「日本にもこんなかっこいいのがいればいいのにな〜…。」
『俺がいるじゃん。』
なんてこと言えるはずもなく…。
『何見てるの?』
と、携帯を見ようとしても、
『あ!ダメ!!』
と言って、すぐに隠してしまう。
なにか、俺に見られたくないかっこいい人でもいるのだろうか…。
俺は正直ショックだった。
**
俺が目を覚ますと、まだ横に愛はいた。
愛のことを見ていると、昨日の言葉を思い出した。
『日本にもこんなかっこいいのがいればいいのにな〜…。』
って…。俺は要らないの…?もしかして浮気…?
なんて、どんどんネガティブなことを考え始めていたとき、愛が俺に手を回してきた。
愛を見ると、まだ寝ている。
そんなわけないよな…。
俺は愛の方を向いて、愛のことを抱きしめながら二度寝をした。
**
次起きると、時刻は10:15。
愛はまだ隣にいた。が、また携帯を見ていた。
「愛…?」
「!?びっくりした…。」
普段こんなびっくりすることないのに…、まだ携帯であのかっこいいやつを見てるんだな。
俺はそう感じて、ついに聞くことにした。
「愛、最近何にかっこいいかっこいい言ってるの…?」
「あぁ…。」
「俺に見せられないものなの…?」
「佑が見たら、嫌がるかな〜っていうやつだから…。」
なんだよそれ、俺が見て嫌がるやつ…?
俺はもっと意味がわからなくなった。
「佑が見てもいいならいいけど…。」
「見せて」
そうして見せられたのは、外国にしかいない犬の写真だった。
俺はそれを見た瞬間、布団に潜った。
「あ、ちょっと佑?やっぱり嫌だよね、」
そう、俺は犬が苦手だ。見るのも、触るのも…。
それに、何を勘違いしていたのだろう、と恥ずかしさから布団に潜ってしまった。
「佑?ちょっと大丈夫?」
「よかった……。」
「え?」
「最近愛ずっとかっこいいかっこいい言ってるからさ、俺のこと嫌いになっちゃったのかなって不安に思ちゃってた…。」
俺は布団に潜った状態で本音を話した。
「ふふっwなにそれ、佑のこと嫌いになるわけないじゃんw」
**
それからというものの、俺は愛にベッタリになった。
自分でも溺愛してんなぁって感じる時がある。
でも、たまに怒られる。ドラマ見てる時とか…、
「愛〜…。」
「もういいから!離れてってw」
「あとちょっとだけ…、」
「もうわかったわかった、このままでいいよ」
寝てる時はもちろん…、
「また私抱きしめられながら寝るの?」
「嫌だった…?」
「嫌じゃないんだけどさ…、どうせなら今日は私が抱きしめてもいい…?」
「え?!何急に、可愛い…」
「もういいから…!」
まぁ、これでいいんだよね。
毎日が楽しくて幸せなら。
愛と一緒にいれるなら。
the end.