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日常。

#12

相談。

佐藤愛side.

昨日は鈴木先生のことを考えすぎてたな…。

そう思いながら学校へ向かう。

そして昨日決めた、この考えてしまう、というものはどうしたらいいのか…

後輩だが、高崎先生に相談することにした。

**

「おはようございます」

そういうといつものように、鈴木先生、高崎先生、久保先生、境先生、松井先生が挨拶してくれる。

「おはようございます。」

「おはようございます!」

「おはようございま〜す。」

「おはようございます〜!」

「おはようございま〜す」

やはり、みんな「おはようございます」の言い方が違くて、なぜか面白い。

毎回この挨拶に笑ってしまう。

「あ、今日も笑いましたね〜!」

そう高崎先生から言われてしまった。

「ごめん、ごめんwだってみんなの言い方が違うから面白いんですもんw」

そういうと、境先生は共感してくれた。

「分かります、分かります〜!みんな言い方が違うと面白いですよね〜!」

境先生はユーモアがあり、生徒たちに積極的に話す先生だ。

でも、家ではちゃんと育児をしており、私が尊敬している先生だ。

そんな境先生と私は親友と言っていいほどこの学校におり、この学校では鈴木先生に並ぶほど仲良しなのだ。

だが、私にはそんな考えをしている暇なんてなかった。

「高崎先生、少しいいですか…?」

「ん?はい。」

**

私たちは生徒たちがいない方の外に出て、早速話を始めた。

「相談なんですけど……。最近、なぜか鈴木先生のことを、いつでも、必ずと言っていいほど頭の隅で考えてしまうんです…。それがなぜかがわからなくて…そんな自分が嫌になるんです…。どうしてなのでしょうか…。」

そういうと、高崎先生は驚いたような顔で私の顔を見ていた。

「…どうかしました?」

そう聞くと高崎先生はこう言った。


「佐藤先生、それ恋ですよ。」

2025/03/03 20:38

mayu.418
ID:≫ 85OyLBeYTHE8E
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