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日常。

#11

鈴木先生のこと。

佐藤愛side.

鈴木先生も境先生も。

最近は隠し事をしているようだ。

**

「はい、じゃあここ当てるからね〜。不安な人は今のうちに相談しておいてよ〜?」

そう言って授業を進める。

「はい、じゃあ……廉人さん。」

豊田廉人。

普段からふざけるような男の子だ。

最近は鈴木先生によく怒られているようで、問題児である。

「え〜…っと、比喩と、直喩です。」

珍しいことに廉人さんが授業に集中しており、私は驚いていた。

だが、私の頭の隅には、鈴木先生がいた。

「先生…?」

「あ、はい……えっと…ごめん廉人さん、もう一回言ってもらってもいい…?」

いつの間にか廉人さんが答えていたようだ。

私は鈴木先生のことでぼーっとしていた。

その時に、ある生徒から言われた。

「先生、疲れてますか…?」

「え、ですよね。大丈夫ですか?」

そう二人の生徒から言われ、

「ううんw大丈夫だよ、疲れてないよ。ただ少し考え事してただけ。」

そういって、生徒たちを不安にさせないように本当のことを言った。

**

「はぁ…。」

私は家に帰ってからも鈴木先生のことを頭の隅で考えていた。

「なんでだろう……。」

鈴木先生に何かあったわけでも、鈴木先生と何かあったわけでもない。

なのに、最近は鈴木先生のことが、いつでも頭の隅で、必ず考えてしまっているのだ。

そんな自分が嫌になり、誰かに相談しよう、そう決めた。

作者メッセージ

よくわからん…(>_<)

2025/03/03 20:26

mayu.418
ID:≫ 85OyLBeYTHE8E
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