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日常。

#7

嫉妬。

久保俊哉side.

いつからだろう…
俺があの方に対し、好きだ、という感情を持ち始めたのは…。

俺が中学教師という仕事に興味を持ち始めたのは、この子達と同じ中学生の時だった。

俺が中学生の頃、とても優しく、寄り添ってくれる先生が、俺の担任だった。

その先生に憧れ、俺も先生になる、という夢を抱いたのだ。

そして、2024年の4月。その夢を叶えた。

教員免許をとり、教師というものになって、初めての学校。

学校に行けば、いつも笑顔で生徒たちがワーワーと遊んで、話している。

だが、この学校は先生方も優しかった。

特に、佐藤先生だ。

「ここってどうするんですか?」

俺はパソコンや携帯など大嫌いだった。

だから、あまり使い方が分からず、分からない時は、毎回佐藤先生に聞いていた。

それから、俺が佐藤先生に対し、好きだ、という感情を持ち始めた。

そして、俺も佐藤先生を気にかけるようになった。

だが、一人だけ、佐藤先生と俺の関係を邪魔する奴がいるのだ。
先輩のことを「奴」と呼ぶのはいけない事かもしれないが、それぐらい、俺は佐藤先生に本気なのだ。

何今年が離れてようとも、この愛は変わらない。そう感じていた。

そして、その邪魔な先生。
それは、

鈴木先生だ。

あの二人は、幼馴染のような、恋人のような雰囲気を出しており、生徒たちからも噂されるほどだった。

付き合ってなかったとしても、あんなに近い距離感なのが許せない。

それからというものの俺は、鈴木先生よりも早く、佐藤先生の魅力や、違いに気づいてやろう、と思った。

**

ある時、目の前から佐藤先生が歩いてきた。
俺は、挨拶をしようとしたが、その前に佐藤先生が転けそうになった。

その時気づいた。後ろには鈴木先生がいることを。

これは助けるしかない、支えるしかない、そう感じて、すぐに俺は助けた。

その瞬間、走って階段を降りていく鈴木先生を見ながら。

2025/03/02 11:31

mayu.418
ID:≫ 85OyLBeYTHE8E
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