文字サイズ変更

恋愛短編集。

#20

不安。

「ねぇ…」


時刻20時47分。ご飯を食べ終わり、ソファでくつろいでいた頃、私はふと夫に声をかけた。


「どうした」

「私のこと好き?」


気になったのだ。
最近、冷めてきているのではないかと感じていたから……

すると夫からは意外な言葉が返ってきた。

いつもなら「今更何言ってるんだ」と返すはずなのに今日は違った。
私の目を真っ直ぐ見て、


「……好きじゃなきゃ、わざわざ同じ苗字にするかよ。」

「お前が思っている数倍は、俺、お前に執着してるから。…忘れるな。」


驚いた。まさか彼がそんなことを言うとは…。


「ありがと…」


私がそう言うと、「全く…、」と言いながら携帯へと目を向け直した。
その一瞬、ほんの少しだけ口が緩んだのがわかった。

the end.

作者メッセージ

久々の投稿です‼︎
いつもより短いですが……

2026/03/08 18:29

mayu.418
ID:≫ 85OyLBeYTHE8E
コメント

この小説につけられたタグ

短編集恋愛結婚夫婦カップルリクエスト◎

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はmayu.418さんに帰属します

TOP