文字サイズ変更

不器用な愛の紡ぎ方。

#19

寝かしつけ後、夫婦の時間。- 目に見えてわかる疲れ。

佑都が眠りについた後、俺は愛に珈琲を渡した。


「ありがとう。」

「ううん、今日は大変だったな。」

「うん…wでも佑がああやって言ってくれたの嬉しかったよ。」


そう言って俺の顔を覗き込んでくる。
その姿はまるで俺のことを焦らしているようでずるかった。


「急になんだよ…、」


俺の顔は相当照れていただろう、最近はお互いを『男女』として見ることは少なかったからだろうか。
いつの間にかその関係は『親同士』になってしまっていた。


「なんか…、久しぶりだね。こうやって佑都が寝た後に話すのとか…」

「そうだよな、お互い…疲れてしまってたな。」

「………佑、クマできてる……。」


驚いた。隠していたはずのクマに気づくとは。
気づかないと思っていた。
というより、なんとか隠して気づかれないよう、心配されないようにしていた。

愛に無駄な心配をさせて気疲れさせたくなかった。


「大丈夫だよ。俺のことは気にしないで。」

2025/12/17 16:19

mayu.418
ID:≫ 85OyLBeYTHE8E
コメント

この小説につけられたタグ

教師中学校家族子供夫婦生徒

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はmayu.418さんに帰属します

TOP