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不器用な愛の紡ぎ方。

#16

家族の時間。- 一緒に話せる日々が当たり前ではない。

「ママ…?」

「佑都……。」


母親の姿を久しぶりに見た佑都は一目見た瞬間に駆けて行き、泣きじゃくった。


「ごめんね、佑都…これからは一緒にいられるからね…。」

「ほんとうに…?」

「うん。」


その姿を見ているだけで俺の目からは涙が溢れた。


「なんで貴方まで泣くの…w」

「だって…、愛が…ママが話してるの見るだけで幸せになるんだよ…。それが当たり前じゃなかったから…。」

「パパだいじょうぶ…?」

「大丈夫だよ…、パパもママに会えたこと嬉しいんだ。」

「ゆーとも!」


この空間が久しぶりに幸せで包まれた瞬間だった。

2025/12/17 16:17

mayu.418
ID:≫ 85OyLBeYTHE8E
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教師中学校家族子供夫婦生徒

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