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日常。

#16

告白。

鈴木佑side.

「俺佐藤先生のことが好き。付き合ってほしい。」




















































俺が告白をした理由、それはあのLINEを見たから。

『付き合ってください』

俺は丁度LINEを開いていたため、すぐ見ることができた。

だがその内容には、すごく驚いた。

まさか佐藤先生が俺に告白をしてくるなんて。

でもその送信は送られてきてすぐに消された。

やはり、誤信だったのかもしれない。

俺が期待しすぎただけかもしれない。

そう思って、勝手に期待していた自分が気持ち悪く感じた。

こんなことを感じるなら、佐藤先生が誰かに取られる可能性が少しでもあるのなら、

いっその事告白してしまおう。

そう思ったのだ。

だが、こんな俺が告白して誰がOKをしてくれるのだろうか。

少なくとも、佐藤先生がOKしてくれるとは思わない。

もう、諦めた方がいいのだろうか。

そんなことも考えた。

だが思ったのだ。

このまま告白しなくて、佐藤先生が誰かに取られて後悔するより、告白して後悔した方がマシなんだと。

とにかく自分の今の気持ちを全て伝えてしまおう、そう思った。

**

「え……、」

振られるな、そう確信した。

「ちょっと待って……何で…?」

「ごめん…急にこんなこと言って…。でも本当に俺は、佐藤先生が好き。」

俺は後悔しないためにもちゃんと最後まで伝えることにした。

せめて返事をもらうまでは、”素の自分でいる”と。

**

それからの日々は、一日一日が長く感じて辛かった。

でも、俺は待つと決めた。

佐藤先生がどんな選択をしようとも、俺はそれを責めたりせず、しっかり受け止めると。

2025/03/13 21:38

mayu.418
ID:≫ 85OyLBeYTHE8E
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