「宮脇先生大丈夫?」
学校に行くと職員たちからそう聞かれたため、ちゃんと結果を伝えた。
「免疫不足だって、疲れが溜まってたみたいで。」
「そっか…、気づいてあげられなくてすみません。」
「いや、俺も気付けてあげられなかったから…、俺のせいで……旦那なのにな……。」
そう呟くと椎葉先生に声をかけられた。
「お前のせいではないだろ。元々あの人は無理をする人だし、ああなって当たり前だよ。それに佑が気付けていたらもっと良かったって話であって、全部が佑のせいってわけじゃない。」
「今ここで自分を責めすぎたら夫婦共倒れで、佑都くんはどうするんだってなるからな?責めすぎるなよ。」
「おう、ありがとう。」
「あ、俺2−1行ってきます。」
すると松下先生が口を開く。
「宮脇先生のことなら言っておきますよ。」
「ありがとうございます。でも、宮脇先生に頼まれたんで、俺が伝えてきます。」
「わかった。よろしくお願いします。」
「はい。」
**
「おはよう。」
「鈴木先生、宮脇先生は…?」
「昨日病院に行って、免疫不足、ようは疲れの溜まりだな。まぁ命に関わることではない。大丈夫だ。」
「よかった〜、」
「安心すぎる〜…!」
そんな温かい言葉ばかりが出てくる2−1生徒に、さすが愛のクラスだなと感じた。
「てことで、今日からいっときの間俺が担任です。」
「えw?」
「なんで?」
「1年生じゃないんですかw?」
「宮脇先生から頼まれてるんだ。」
この言葉を言っても信じてはくれないだろうが、本当のことだから言っておくべきだろう。
「8:15…、今日の日直は?」
「あ、俺です…」
「岩岡さん、………前に。」
いつも通り生徒と接し、無事に一日を終えることができた。
学校に行くと職員たちからそう聞かれたため、ちゃんと結果を伝えた。
「免疫不足だって、疲れが溜まってたみたいで。」
「そっか…、気づいてあげられなくてすみません。」
「いや、俺も気付けてあげられなかったから…、俺のせいで……旦那なのにな……。」
そう呟くと椎葉先生に声をかけられた。
「お前のせいではないだろ。元々あの人は無理をする人だし、ああなって当たり前だよ。それに佑が気付けていたらもっと良かったって話であって、全部が佑のせいってわけじゃない。」
「今ここで自分を責めすぎたら夫婦共倒れで、佑都くんはどうするんだってなるからな?責めすぎるなよ。」
「おう、ありがとう。」
「あ、俺2−1行ってきます。」
すると松下先生が口を開く。
「宮脇先生のことなら言っておきますよ。」
「ありがとうございます。でも、宮脇先生に頼まれたんで、俺が伝えてきます。」
「わかった。よろしくお願いします。」
「はい。」
**
「おはよう。」
「鈴木先生、宮脇先生は…?」
「昨日病院に行って、免疫不足、ようは疲れの溜まりだな。まぁ命に関わることではない。大丈夫だ。」
「よかった〜、」
「安心すぎる〜…!」
そんな温かい言葉ばかりが出てくる2−1生徒に、さすが愛のクラスだなと感じた。
「てことで、今日からいっときの間俺が担任です。」
「えw?」
「なんで?」
「1年生じゃないんですかw?」
「宮脇先生から頼まれてるんだ。」
この言葉を言っても信じてはくれないだろうが、本当のことだから言っておくべきだろう。
「8:15…、今日の日直は?」
「あ、俺です…」
「岩岡さん、………前に。」
いつも通り生徒と接し、無事に一日を終えることができた。
- 1.-設定。
- 2.誕生日。
- 3.翌日。
- 4.学校。with,椎葉.
- 5.LINE、頼ること。
- 6.過ち、本心。
- 7.次の日の朝。
- 8.愛…。
- 9.病院。
- 10.生徒、職員へ。
- 11.家族の時間。
- 12.病院からの電話。-安心は束の間。
- 13.病院にて。-大丈夫なフリ。
- 14.生徒たちの思い。
- 15.小さな奇跡。
- 16.家族の時間。- 一緒に話せる日々が当たり前ではない。
- 17.退院、夫婦の時間。
- 18.一週間後、イヤイヤ期。
- 19.寝かしつけ後、夫婦の時間。- 目に見えてわかる疲れ。
- 20.すれ違うお互いへの想い。
- 21.翌日。- 続くイヤイヤ期、昨夜のこと。
- 22.お互いの本当の想い。- わかり合うということ。
- 23.3ヶ月後。
- 24.期待と恐怖。- 偽りの私。
- 25.朝寝坊、ちょっとした疑惑。
- 26.本当の幸せ。
- 27.隠していること、隠していないこと。