in秋葉原公園 屑人side
[大文字][太字]???「おい待てや!」[/太字][/大文字]
屑人「あ?」
屑人の前には数名のヤクザ。顎を突き出して威嚇する者もいれば、鼻につけたピアスを輝かせる者もいる。
確か名前は……あぁそうだ。「モブ賊」だっけ? やけにダセぇんだよなぁ……
モブ沢「オメェ金持ってるだろ? ちょっくら俺等に小遣いくれよ。」
屑人「断るぜ。」
モブ田「ちょっとでいいんだ。100円くらい。」
左手で追っ払おうとしても、執着心がストーカー並みに強い。絶対100円以上盗るだろコイツラ。
顔を[漢字]顰[/漢字][ふりがな]しか[/ふりがな]めてできたおでこのシワが少しづつ増えてゆく。頭の中の煮えたぎったマグマが少しづつ水位を上げてゆく感覚がする。
屑人「一つ聞きたい。」
モブ川「何だぁ?」
[太字]屑人「”東京ドーム”はどこにある?」[/太字]
モブ谷「へっ、教えねぇよ! 知りたいなら金だ。金寄越せ。」
屑人「そうか……」
おでこのシワは10個にもなり、頭の中のマグマがブクブクと音を立ててすぐそこまで迫ってくる。
もうすぐ[漢字]怒りが爆発[/漢字][ふりがな]噴火[/ふりがな]する……
屑人「……なら、[太字]怠慢しかねぇな[/太字]」
モブ沢「おうおう、やんのか?」
モブ田「やってやるよ!」
モブ川「ッ! 調子乗りやがってよぉ!」
モブ谷「オメェが負けたらその財布をここに置いてけ。いいな!」
屑人「いいぜ。かかってこい。」
上から目線で仁王立ちして、右手でモブ共を煽り散らかす。すると奴らは獲物を捉えた獣のような、狂ったような目をして……
[中央寄せ][太字]飛びかかってきた[/太字][/中央寄せ]
まずモブ谷が迷わず突進。知能のない動物のように、正面衝突すればなんとかなるって感じの単純な思考しか持ち合わせていないんだろう。
こんな奴をぶっ飛ばすにはまず右に避け、
バゴッ!
汚い顔面に蹴りを喰らわせる。
モブ谷「ゴフッ!」
尻餅をついてあっさり倒れた。
次だ。モブ川が左から低い姿勢で襲いかかってくる。
こんなときは直ぐ後ろにある[漢字]銀杏[/漢字][ふりがな]いちょう[/ふりがな]の木を踏み台にして、
ボン!
バァン!
両足でみぞおちを蹴る。
モブ川「ホグッ!」
またもやすんなりと倒れた。ここまでやれば俺の実力がやっと理解できたのか、モブ共が一斉に頭を下げた。
[大文字][太字]モブ賊「すみませんでした!」[/太字][/大文字]
屑人「やっとわかったかクソ共……
んで? 東京ドームはどこ?」
モブ田「秋葉原駅から総武線で水道橋駅まで行けば……」
モブ田「グエッ!」
モブの一人がそんな声を出したのも当然。俺が腹を殴ったから。
屑人「そんなことを言うのにこんなにも時間をかけんのかよ……」
屑人「まぁいい。お前たちにもう用はない。[太字]俺は行ってくる。[/太字]」
[漢字]東京ドーム[/漢字][ふりがな]Novel cakeトーナメント[/ふりがな]へと。
[大文字][太字]???「おい待てや!」[/太字][/大文字]
屑人「あ?」
屑人の前には数名のヤクザ。顎を突き出して威嚇する者もいれば、鼻につけたピアスを輝かせる者もいる。
確か名前は……あぁそうだ。「モブ賊」だっけ? やけにダセぇんだよなぁ……
モブ沢「オメェ金持ってるだろ? ちょっくら俺等に小遣いくれよ。」
屑人「断るぜ。」
モブ田「ちょっとでいいんだ。100円くらい。」
左手で追っ払おうとしても、執着心がストーカー並みに強い。絶対100円以上盗るだろコイツラ。
顔を[漢字]顰[/漢字][ふりがな]しか[/ふりがな]めてできたおでこのシワが少しづつ増えてゆく。頭の中の煮えたぎったマグマが少しづつ水位を上げてゆく感覚がする。
屑人「一つ聞きたい。」
モブ川「何だぁ?」
[太字]屑人「”東京ドーム”はどこにある?」[/太字]
モブ谷「へっ、教えねぇよ! 知りたいなら金だ。金寄越せ。」
屑人「そうか……」
おでこのシワは10個にもなり、頭の中のマグマがブクブクと音を立ててすぐそこまで迫ってくる。
もうすぐ[漢字]怒りが爆発[/漢字][ふりがな]噴火[/ふりがな]する……
屑人「……なら、[太字]怠慢しかねぇな[/太字]」
モブ沢「おうおう、やんのか?」
モブ田「やってやるよ!」
モブ川「ッ! 調子乗りやがってよぉ!」
モブ谷「オメェが負けたらその財布をここに置いてけ。いいな!」
屑人「いいぜ。かかってこい。」
上から目線で仁王立ちして、右手でモブ共を煽り散らかす。すると奴らは獲物を捉えた獣のような、狂ったような目をして……
[中央寄せ][太字]飛びかかってきた[/太字][/中央寄せ]
まずモブ谷が迷わず突進。知能のない動物のように、正面衝突すればなんとかなるって感じの単純な思考しか持ち合わせていないんだろう。
こんな奴をぶっ飛ばすにはまず右に避け、
バゴッ!
汚い顔面に蹴りを喰らわせる。
モブ谷「ゴフッ!」
尻餅をついてあっさり倒れた。
次だ。モブ川が左から低い姿勢で襲いかかってくる。
こんなときは直ぐ後ろにある[漢字]銀杏[/漢字][ふりがな]いちょう[/ふりがな]の木を踏み台にして、
ボン!
バァン!
両足でみぞおちを蹴る。
モブ川「ホグッ!」
またもやすんなりと倒れた。ここまでやれば俺の実力がやっと理解できたのか、モブ共が一斉に頭を下げた。
[大文字][太字]モブ賊「すみませんでした!」[/太字][/大文字]
屑人「やっとわかったかクソ共……
んで? 東京ドームはどこ?」
モブ田「秋葉原駅から総武線で水道橋駅まで行けば……」
モブ田「グエッ!」
モブの一人がそんな声を出したのも当然。俺が腹を殴ったから。
屑人「そんなことを言うのにこんなにも時間をかけんのかよ……」
屑人「まぁいい。お前たちにもう用はない。[太字]俺は行ってくる。[/太字]」
[漢字]東京ドーム[/漢字][ふりがな]Novel cakeトーナメント[/ふりがな]へと。
通報フォーム
この小説の著作権は辛新芯真進信清秦心神さんに帰属します