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無限の俺の人生【リクエストあり】【大規模参加】

#1

第0話 余命10年

[太字]医者「君はあと10年で死ぬ。」[/太字]
は?
頭が真っ白になった。冗談じゃない。俺は20歳だぞ?30歳で死ぬのか?
戸惑いつつも俺は聞いてみた。
憲司「あの・・」
医者「どうしましたか?」
憲司「いや・・何でもありません。」
「何でもありません。」なんて言ったけど聞きたいことは山ほどあるんだよな・・・
俺は未だにフリーターだ。ただのコンビニ店員だ。いつか彼女を手に入れて、結婚して、家も車も買って、金持ちになって、家族みんなで幸せに暮らしてみたかった。それが俺の描いた未来だった。
[太字]でももうそんなことは叶わないのか・・・[/太字]

ある日のことだ
アナウンサー「おめでとうございます。しし座のあなたは今日は1位です![太字]占い師を訪ねてみると良い情報を手に入れられるかもしれません![/太字]」
・・・占い師?
その言葉に俺は反応した。目玉焼きを挟んでいる箸がピタリと止まる。
占い師・・・と言えば、俺の同僚の知り合いにそんな人がいたような・・・?
いや、たかがニュースの星座占いだ。俺はしし座だけど、こういうのは大概外れる。今までのそうだったから。
[太字]でも、その時何故か俺は占い師を訪ねてみたくなった。[/太字]

目玉焼きが俺の胃袋へ消えた。皿も片付けずに俺はスマホを開いた。
そしてバイトの同僚に電話をかける。
憲司「あーもしもし?」
同僚「んもー朝っぱらからなんだよ?」
憲司「お前の知り合いに占い師っていたよな?」
同僚「あーそうだけど、それがどうした?」
憲司「なんか今日、その人に占ってほしくなってなw」
同僚「あーそいついっつも暇してるから、いいと思うぞ。」
憲司「ありがとうな。」
通話を終えると、スマホと財布をポケットに入れて、玄関のドアを開けた。

憲司「確かここ・・・だよな?」
歩いて15分くらいのところにあの占い師がいるというアパートについた。かなりオンボロだ。借金まみれの下層民が住んでいそうな・・・。
トタンでできた階段を登ってすぐの部屋のチャイムを鳴らす。
 ピーンポーン
4秒ほどの沈黙のあとにドアが開いた。すぐに高校生くらいの美少女が出てきた。紫とピンクの混じったショートヘア、寝癖、緑の目、シワだらけのネグリジェにビーチサンダル。
占い師「えっと・・どちら様でしゅか?」
舌っ足らずの言葉。俺の理想の女の子に近い。
憲司「あ・・・どうも、知り合いからここに占い師が住んでいるって聞いて・・・」
占い師「あー!私のこと知ってんの!?」
顔が近い。彼女のキラキラと輝いた目と俺の目との距離が30センチくらいしかない。だめだ、こんなとこで赤面したら・・・
憲司「あ・・・はい・・そうです・・」
占い師「やっぱり!私のこと知ってんだ!きゃー!嬉しい!」
狭すぎる玄関ではしゃぐ占い師。やっぱこういう子タイプなんだよな・・・
憲司「あ・・・あの・・」
占い師「あ!まだ名前を言ってなかったね!私、新羅琉奈(しらぎ りゅうな)!よろしく!ささ、中入って!」
言われるがままに俺は琉奈に手を引っ張られた。やば・・めっちゃかわいい・・・ドキドキする・・

リビングに来てみた。こんなアパートだけど、結構きれいな部屋。掃除や片づけもできるのか。
琉奈は小さなテーブルのそばに正座した。俺も琉奈の反対側に座る。
琉奈「ところでさ、何を占ってほしいんだっけ?」
憲司「あ、お、俺の余命です。俺、実は医者に「君は余命10年だ」って言われて・・・」
琉奈「オッケー!早速占ってみるね!」
琉奈はいつのまにか水晶に手をかざしていた。水晶はそれっぽいけど、服装がなぁw
琉奈「ほぉほぉ・・・これは!」
憲司「どうかしたんですか?」
琉奈[太字]「君は死なないよ。なぜなら君は何度でも”他人の人生”を歩むことができるから。もちろん名前も記憶もそのままだけど、生まれてくる場所、時代などは様々。そして君は必ず30歳で死んじゃう。どんな人生を歩もうかは君次第。」[/太字]
え?
予想外の答えが返ってきた。どういうことだ?他人の人生を歩む?そんな馬鹿げた事があるのか?
憲司「え、それはど・・どういうことで・・」
琉奈「あ!やばい!学校に遅刻しちゃう!ごめん!今日はここまで!また来てね!」
そう言うと琉奈は急いで支度をした。俺も今のうちに帰ろう。

10年後
俺は交通事故であっさり死んだ。
でもまだ次の人生が待ってるはずだ。
[太字]待ってろよ。来世の俺。[/太字]

作者メッセージ

凪くんはまだです(次回かも)
次章から憲司の無限に続く人生を描いてゆきます!
次回もお楽しみに〜!
ほな推してな〜!

2025/10/12 16:12

辛新芯真進信清秦心神
ID:≫ .6kwauKtxFpII
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