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冬毬ちゃんにキレた日

杏奈「うっ…痛い痛い…!!」

ある日、強烈な腹痛に襲われた。

冬毬「杏奈、お邪魔します」
杏奈「冬毬ちゃんいらっしゃい。」

冬毬「元気がないようですが…?」
杏奈「少し…。けど大丈夫だよ」

冬毬「そうですか…。」

冬毬は少し心配していた。

冬毬「お昼ごはんの時間なので、昼食を買ってきました」
杏奈「ほんと?ありがとう!!」

冬毬「杏奈も好きな、牛丼を買ってきました」
杏奈「(うわ…重たいな…)」

杏奈「あ、ありがとう…」
冬毬「食べましょうか」

その日に限って大盛りを買ってきた。だが、冬毬がせっかく買ってきたので文句は言えない。

冬毬「美味しかったです。お味噌汁とサラダを付けて正解でした」
杏奈「うん、お腹いっぱい」

冬毬は元気だ。杏奈はますます気分が悪くなってきた。

しばらくはLTubeを見て過ごした。

冬毬「杏奈、何を見てるのですか?」
杏奈「すみれちゃんの動画」

冬毬「むぅ…またすみれ先輩。私の動画もいっぱいありますよ?」
杏奈「うん、後で見るね」

こういうときの冬毬はたいがい、かまってちゃんモードだ。

冬毬「杏奈」
杏奈「…ごめん、お手洗い…」

お昼ごはんを食べ、お腹を壊したようだ。
しばらくして出てきた。お腹は少し痛い。

冬毬「大丈夫ですか?」
杏奈「いや…お腹痛い…」

冬毬「少し休みましょうか」
杏奈「うん。」

杏奈はベッドに座り込んだ。

杏奈「仕事しよ。」

タブレットを開いて仕事をする。冬毬は、杏奈のスマホをいじってる。

冬毬「……。」
杏奈「……。」

冬毬「……杏奈」
杏奈「どうしたの?」

冬毬がベッドによじ登ってくる。杏奈は嫌そうな顔をする。

冬毬「杏奈、好きですよ♡」
杏奈「あのさ…冬毬ちゃん。」

冬毬「?」

杏奈はタブレットをしまい、

杏奈「静かにしてくれないかな?💢 僕 体調良くないのがわかんないの?なんで気づいてくれないの?💢」
冬毬「杏奈、落ち着いてください」

杏奈「うるさいよ💢 女性が配慮を求めるように、僕にだって配慮してよ。」
冬毬「……。」

杏奈「…もういいよ。」
冬毬「今日は、失礼します…」

冬毬は帰ってしまった。

杏奈「やっちゃった…冬毬ちゃんに大きい声出しちゃった…」

もともと杏奈は少し短気な性格だが、女の子に大きい声を出すことはなかった。

その日、杏奈は後悔の念に浸った。
明日、冬毬ちゃんに謝ろう。

《翌日》

杏奈「お邪魔します。」
夏美「あっ、杏奈。いらっしゃいですの。冬毬、杏奈が来たですの」

冬毬「はーい。杏奈、おはようございます」
杏奈「おはよう冬毬ちゃん」

居間に上がった。

杏奈「冬毬ちゃん、昨日はごめんね…つい大きい声出しちゃった…」
冬毬「いえ、私のほうこそ、体調が悪いにも拘らず、気づかずすみませんでした…」

夏美「やっぱり仲良しですの」

2025/08/25 12:58

上諏訪
ID:≫ 6.BBA13mnEY26
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