翌週の生徒会会議のことだ。突如として東山まなは生徒会の方針転換を打ち出し、学園中で話題となった。部活動の予算増額や活動拡大、最も注目されたのは、スクールアイドル部の復活だ。
栞子「皆さん、少し残ってください」
全員「はい」
まなが生徒会室を出たとき、副会長の栞子が招集をかけた。
栞子「東山会長は、この学園を改革しようと動かれています。先日、私は東山会長と話し合い、なぜこのような学園を作り上げたのかをお話していだきました。会長は・・・」
栞子は、まなの過去を含めながら説明した。
長山「そんなことがあったなんて…」
上原「やはり噂は本当だったのね。」
栞子「私は東山会長を心から尊敬している後輩としても、副会長としても申し上げます。東山会長の改革運動に、賛同していただきたく、よろしくお願いいたします」
全員がざわざわする。それもそのはず、まなは学園の独裁者であり、世間からも軽視の目で見られているのだ。
上原「東山会長にあれだけ忠誠心を見せていて、これは裏切られて当然ですね。」
栞子「上原さん…」
上原もまた冷たい人間だ。
上原「忠誠心があるなら、最後まで付くのが筋でしょう。」
全員「えっ?」
上原「わかりました。東山会長を信じます。皆さんもそれでよろしいですね?」
栞子「上原さん…!! 」
全員「はい!! 」
[水平線]
《昼休み》
栞子「お昼、ご一緒しますよ」
まな「…いいの…?」
栞子がまなを食事に誘った。
まな「ありがとう、三船さん」
栞子「みんな、東山さんのことが好きなんです」
まな「実はあの後の集まり、外から聞いてたの」
栞子「そうですか」
まな「三船さん、あなたは本当に…本当に昔から優しいのね…」
栞子「フフッ…行きましょうか」
栞子「皆さん、少し残ってください」
全員「はい」
まなが生徒会室を出たとき、副会長の栞子が招集をかけた。
栞子「東山会長は、この学園を改革しようと動かれています。先日、私は東山会長と話し合い、なぜこのような学園を作り上げたのかをお話していだきました。会長は・・・」
栞子は、まなの過去を含めながら説明した。
長山「そんなことがあったなんて…」
上原「やはり噂は本当だったのね。」
栞子「私は東山会長を心から尊敬している後輩としても、副会長としても申し上げます。東山会長の改革運動に、賛同していただきたく、よろしくお願いいたします」
全員がざわざわする。それもそのはず、まなは学園の独裁者であり、世間からも軽視の目で見られているのだ。
上原「東山会長にあれだけ忠誠心を見せていて、これは裏切られて当然ですね。」
栞子「上原さん…」
上原もまた冷たい人間だ。
上原「忠誠心があるなら、最後まで付くのが筋でしょう。」
全員「えっ?」
上原「わかりました。東山会長を信じます。皆さんもそれでよろしいですね?」
栞子「上原さん…!! 」
全員「はい!! 」
[水平線]
《昼休み》
栞子「お昼、ご一緒しますよ」
まな「…いいの…?」
栞子がまなを食事に誘った。
まな「ありがとう、三船さん」
栞子「みんな、東山さんのことが好きなんです」
まな「実はあの後の集まり、外から聞いてたの」
栞子「そうですか」
まな「三船さん、あなたは本当に…本当に昔から優しいのね…」
栞子「フフッ…行きましょうか」