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すみれちゃんの家で休む

杏奈「はぁ…」
すみれ「どうしたの?これから練習だっていうのに」

杏奈「いや、少し立ち眩みが起きただけ。よくあることだから問題ないよ」
すみれ「そう。暑いからあんたも無理しないで」

全員が公園に集合した。準備体操をして、それぞれランを始める。ちなみにマネージャーである杏奈も準備体操を行う。

きな子「杏奈くん、汗多いっすよ?」
杏奈「自分、多汗だから…」

いや、いつもならこれくらいでは少しの汗だ。だがその日は汗の量がやや多い。

振り付けの確認、一人ひとりへのアドバイスは、千砂都と杏奈が見ていくが、これが集中力のいる仕事なのだ。

[水平線]
千砂都「さぁ最後は、1キロランだよ〜」
全員「ういーっす…」

疲れ切った体に追い打ちをかけるのが、1キロのランニングだ。

1キロランは、長距離走の得意な杏奈がトップを走る。意外にも走れるのだ。

マルガレーテ「速いわね杏奈…負けないわ…!!」

マルガレーテがフルで追い上げてくるが、杏奈も負けじと離そうとする。

なんとか1キロランは終わり、また公園に戻ってきた。練習が終わり、それぞれ解散する。

杏奈「うっ…!! 少し張り切りすぎたな…」

杏奈は横腹を押さえながら歩くが…

杏奈「あぁっ…!! 痛い痛い痛い…!!」

杏奈は立てなくなった。

すみれ「やっぱりこうなるのね。」
杏奈「すみれちゃん…みんな…!?」

きな子「すみれ先輩が、朝から杏奈先輩の様子が変っていうから、追いかけてきたっす」
千砂都「杏奈くん立てる?」

すみれ「あぁ無理すんじゃないわよ。ほらほら、あのベンチに座りなさい」

杏奈を促し、なんとか座った。そして、すみれが杏奈のお腹を押す。

杏奈「痛い!!」
すみれ「たぶんお腹にガスか便が詰まってるわね。こりゃ痛いわけよ」

千砂都「うわ…じゃあ無理して走ったんだ…」
杏奈「うん…すっごい辛かった…」

すみれ「私の家近いから、休憩しなさい。どう?歩ける?」
杏奈「うん、なんとか…」

杏奈はお腹を押さえて歩いた。

《すみれの家》

杏奈「ごめんねすみれちゃん…」
すみれ「いいのいいの」(杏奈のお腹を押す)

マルガレーテ「ちゃんと水分摂りなさいよ。」
杏奈「うん」

杏奈「けど、いつも野菜とか水分はしっかり摂ってるつもりだったんだけど…」
すみれ「もっとこまめにね。あと運動も」

きな子「杏奈先輩のお腹はどんな感じっすか?」
すみれ「詰まってる。千砂都、冷蔵庫に冷やしてある水、お願い。」

千砂都「わかった」
杏奈「……んっ…」

杏奈「お手洗い借りていい…!?」
すみれ「いってらっしゃい」

お腹を押したので、腸が動いてきたようだ。

《10分後》

すみれ「どうだった?しっかり出た?」
杏奈「うん。すみれちゃんのおかげでスッキリできたよ」

すみれ「次からは気をつけなさいよ。水分はしっかり摂るのよ」
杏奈「わかった」

2025/08/10 00:51

上諏訪
ID:≫ 6.BBA13mnEY26
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