文字サイズ変更

SLぐんま水上に乗ろう

《水上駅》

杏奈「あっ、12系客車だ!」
冬毬「ほんとですね〜」

高崎から来た211系を降り、向かいのホームに12系客車がいた。

冬毬「気動車みたいですね。」
杏奈「そうだね。先頭車と後尾車に、スハフ12が連結されてるでしょ?」

冬毬「はい」
杏奈「中間3両は電源がないから、このスハフ12から電気を供給してもらうんだ」

冬毬「なるほど…」
杏奈「ブルートレインの24系客車にもあったよ」

冬毬「カニ24ですね」
杏奈「正解。だから僕たちが乗るころには、車内は涼しくなってるよ」

杏奈の説明を聞き、写真を撮ると改札を出た。

杏奈「この近くに転車台あるから、見に行こう」
冬毬「アグリーです」

駅から右に進むと、広場が見えた。

冬毬「あっ、SLが…!!」

SLが1台展示されていて、冬毬は走り出した。

杏奈「D51かぁ」
冬毬「聞いたことはあります」

杏奈「あのヘッドマーク、今日見るC61に付けられてるよ」
冬毬「そうなんですね」

[大文字]シュー![/大文字]

杏奈「すごいね〜」
冬毬「運転士は暑そうですね」

C61は、水上駅へ走り出した。

杏奈「追いかけよう…!!」
冬毬「はい!」

歩きながら追いかける。

冬毬「……ちょっとお手洗いに…」
杏奈「(ズコーン)」

[水平線]
杏奈「(連結はやっぱかっこいいなぁ)」

杏奈「(暑っ…乗務員は大変だぞ…)」

冬毬「お待たせしました」
杏奈「おかえりなさい。大丈夫?」

冬毬「お昼食べすぎましたね」
杏奈「お腹気をつけてね」

15時15分、発車した。終点の高崎には約2時間かけて到着する。

杏奈「途中は故障しないことを願うよ」
冬毬「そうですね、頑張ってもらいたいです」

[大文字][停車駅]
後閑
沼田
渋川
新前橋[/大文字]

車掌「沿線から手を振っていただいております。ぜひ、振り返してください」

見ると、たくさんの沿線の人が手を振っている。

冬毬「この窓、West Express銀河と同じですね」
杏奈「117系ね、たしかに。」

杏奈が顔を出すと、

杏奈「うわっ、危ねっ!」
冬毬「大丈夫ですか!?」

対向から、211系が高速で走ってきた。

《渋川駅》

杏奈「特急草津・四万だ!冬毬ちゃん、リベンジしてくる!!」
冬毬「お願いします」

杏奈は先ほど、大宮駅で取り逃がした。

杏奈「(なんでこんなときに限って…!! 時間は1分か…)」

[水平線]
冬毬「新幹線アイス美味しいです」

杏奈「あっ、冬毬ちゃんだけズルい」
冬毬「おかえりなさい。車内販売で買いました」

杏奈「お腹、大丈夫?」
冬毬「暑いのでつい…杏奈もどうぞ」

2人で1つのアイスを食べる。

杏奈「冬毬ちゃんにお土産、どうぞ」
冬毬「これは…?」

杏奈「石炭w」
冬毬「プッ…w これはまたずいぶんと…w」

杏奈「あと、撮れたよ」
冬毬「よかったですね!! 綺麗に撮れてますね」

[水平線]
《高崎駅》

冬毬「SL、楽しかったですね」
杏奈「うん、また乗りたいね」

冬毬「あと…」
杏奈「撮り鉄が集まってるね…」

2人で発車シーンを見て、すぐに引き上げた。

冬毬「杏奈、お腹空きました」
杏奈「石炭食べる?」

冬毬「ちょっw SLじゃないんですからw」
杏奈「そう思って、ポテトチップス買ってある」

帰りの上野行きの電車で食べた。

2025/08/06 00:01

上諏訪
ID:≫ 6.BBA13mnEY26
コメント

クリップボードにコピーしました

この小説につけられたタグ

ラブライブ鉄道

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権は上諏訪さんに帰属します

この小説は、題材となった原作、人物、それに関わる団体等と一切関係ありません

TOP