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せつ菜ちゃん推しにはごめんなさい…

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優木せつ菜は料理禁止

せつ菜「カレーを作りました!」
かすみ「えっ…」

しずく「どうするの…」
彼方「こりゃ…マズいぜ〜…」

全員は、カレーライスを口にする。

やはりマズい。しかし、全員はマズいとは言えない。

杏奈「どうも〜」
せつ菜「あっ、杏奈さん。お疲れ様です」

杏奈がやってきた。杏奈は、せつ菜は対照的に料理が得意で、みんなから人気がある生粋の料理男子だ。

せつ菜「カレー、食べていってください」
杏奈「…うん。」

杏奈は、全員に見守られて一口食べる。

杏奈「……。」
せつ菜「どうですか?」

杏奈「…マズい。」
全員「えっ…」

杏奈「味見した?」
せつ菜「いえ、ですが、問題はないかと」

杏奈「問題ありありだよこれ…!! てか、なんでカレーが紫色なの」
せつ菜「あ、あの…」

しずく「杏奈さん…」
杏奈「今まで僕は気を遣って言わなかったけど、みんなにこういうのは食べさせられない。健康を害するよ。せつ菜ちゃん、きっとみんなそう思ってるはずだよ。」

せつ菜「えっ…」
歩夢「杏奈くん、さすがにちょっとそれは…」

杏奈「せつ菜ちゃん、料理禁止だよ」

杏奈は、衝撃の一言を放った。

しずく「杏奈さん、いくらなんでもそれは言い過ぎですよ!」
かすみ「そうですよあんこ先輩!女の子にそれは失礼ですよ!!」

杏奈「また料理したければ、僕を“美味しい”と言わせることだね」

杏奈は立ち上がった。そして部屋を出た。

せつ菜「無理ですよ…あの人を唸らせるなんて…無理です…」
歩夢「せつ菜ちゃん、私たちも協力するよ」

彼方「彼方ちゃんも〜」
せつ菜「皆さん…ありがとうございます!」

2025/08/04 22:18

上諏訪
ID:≫ 6.BBA13mnEY26
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