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東山まなを裏切った日

12月20日。今日は、合格発表の日だ。雪が降った寒い朝、東山まなは、名古屋駅を訪れた。

まな「比奈」
比奈「まな先輩!」

まな「話って何?合否のこと?」
比奈「はい」

比奈「実は私、お台場の、虹ヶ咲学園を受験したんです。」
まな「えっ…翔ノ板に入るつもりのはずよね?」

比奈「いえ…実は、やりたいことを追いたいんです。そのため、虹ヶ咲学園を…。黙っていて、すみませんでした」
まな「……裏切り者。」

比奈「えっ?」
まな「裏切り者!私がこの1年、どんな気持ちであなたを待ち続けていたと思うの!中学のとき、約束したわよね!2人で翔ノ板に通うって。」

比奈「すみません…ですが、何もそんな…」
まな「近づかないで!裏切り者に用はないわ!あなたなんか、もう仲間じゃない。」

比奈「まな先輩…」
まな「あなたなんか、どこへでも行きなさい。私を裏切ってまでやりたいことがあるならそれでいいわ。だけど、容赦はしないわ。」

[大文字]裏切り者[/大文字]

比奈は、そのレッテルを貼られた。まなは、寂しそうな背中を見せて帰った。

だが、このときは想像もつかなかった。地獄のような半年が待っているとは。

作者メッセージ

40話記念です。

2025/07/27 00:06

上諏訪
ID:≫ 6.BBA13mnEY26
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