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飯田あやねの恋心

あやね「はぁ…郷さん可愛いです♡」

なぎさ「何見てるの?」
あやね「なぎささん!? えっと…これは…」

なぎさ「郷くんの写真…あっ、ひょっとして好きなんだ?w」
あやね「(頷く)」

あやね「以前、ヤンデレのとばっちり被害を受けたときに、真っ先に助けてくれて…それで…///」
なぎさ「惚れたわけね」

あやね「はい…/// 」
なぎさ「青春だなぁ…。あっ、今度小諸線乗るらしいから、一緒に乗ったらどう?」

あやね「ほんとですか!? ぜひ乗りたいです!!」
なぎさ「私も根回しするから、ね?」

あやね「なぎささん…!! ありがとうございます」
なぎさ「フフッ…」

《土曜日 小淵沢駅》

あやね「あっ、郷さん」
郷「あやねちゃん…!! 奇遇だね」

あやね「えっと…小諸線に乗るんですか?」
郷「うん、全区間乗るつもりだよ」

あやね「実は私も、全区間乗るんですよ」
郷「ほんと!? 」

あやね「ですので、一緒の座席に座ってもいいですか…!? 」
郷「もちろん!」

小諸行きの列車に乗る。キハE200形が停車している。

あやね「キハE200形って、希少ですよね」
郷「うん、乗りたかったんだ」

2人は楽しそうに話す。あやねは好きな人を前にソワソワしている。

郷「もう12時か…」
あやね「お腹空きましたね…実は私、お弁当作ってきたんです。よかったら食べますか?」

郷「食べる!! あやねちゃんのお弁当かぁ…絶対に美味しいよね〜」
あやね「フフッ…一生懸命作りましたよ」

バスケットからお弁当を取り出して渡す。

2人「いただきます」

郷「美味しい…!! このたまご焼き美味しいよ」
あやね「お口にあってよかったです…!! 」

本当は、なぎさも協力した。

郷「ほんと美味しいね、これ」
あやね「私、極力自分で食事を用意するんです。少しでもお金を浮かせて、鉄道に使いたいので」

郷「いい考え方だね、食事代ケチるどこかの誰かとは違うねw」
あやね「それは杏奈さんですよw」

2人は笑い飛ばした。

車掌「次は、野辺山、野辺山です。」

2025/07/26 23:19

上諏訪
ID:≫ 6.BBA13mnEY26
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