桜小路きな子の恋愛観
《部室》
きな子「(ルンルンっすね〜)」
夏美「何見てるんですの?」
きな子「あっ、夏美ちゃんお疲れ様っす」
夏美「何かいいことでもありましたの?」
きな子「最近、北海道に旅行行ってきたんすよ」
夏美「それは良かったですの」
きな子「はい、それで偶然出会った幼馴染と一緒に遊べたんす。ご飯奢ってもらったり、夜景見に行ったりできたっす」
夏美「この人が幼馴染…」
スマホをまじまじと眺める。
[水平線]
メイ「きな子が匂わせ?」
夏美「幼馴染とは言ってるけど、あの写真からは完全にデキてますの」
四季「その写真ある?」
夏美「あっ、さっき。」
3人で眺める。
四季「うん、これはデキてるやつ」
メイ「いや待て待て、幼馴染ならそれくらい普通だろ?」
夏美「けど、幼馴染が恋愛に発展するケースは聞きますの。どっかのスクールアイドルもそうですし」
四季「あとこの人、端正な顔だし印象良いよね」
メイ「なんていう名前なんだ?」
夏美「それはまだ聞いてませんの」
四季「じゃあ、聞きに行こう」
[水平線]
きな子「……。」
きな子「なんで捕まっちゃうんすか!?」
四季「きな子ちゃん、この人のこと教えて?恋人なの?」
きな子「こ、恋人!?違うっす!」
きな子「けど…まぁ…」
四季「けど?」
きな子「好きな人…ではあるっすかね…///」
夏美「おっ、これは聞きがいありそうですの」
きな子は語り始める。
きな子「その人は、“白石しぐれ”っていう人で、1つ先輩にあたる人で、きな子とは小学校の頃からの付き合いなんすよ。よくきな子のことを面倒見てもらったり、家が近いんでよく遊んでたっす」
メイ「ふーん」
きな子「東京に行くときは、驚かれたっすけど、きな子なら出来るって応援してくれたんすよ」
四季「なるほど」
四季「その人はずっと北海道?」
きな子「はい、JRのほうで運転士やってるんでね。ときどき東京に来て遊ぶことはあるっすけど、まぁ滅多に会えないっすね」
メイ「電車の運転士かぁ…杏奈と気が合いそうだな」
きな子「そうっすね」
夏美たちはその人について考える。
メイ「背は高くないな。」
夏美「なんか気は強くなさそうですし…」
四季「きな子ちゃんの彼氏には…」
きな子「ちょっと!人の幼馴染を勝手に評価するなっす‼︎」
四季「…で?付き合うつもりは?」
きな子「今の所ないっすけど…」
夏美「早いほうがいいと思いますの」
メイ「あぁ、北海道は美人多いって言うしな」
きな子「けど、その…」
きな子「まだ早いっすかね…。それにまだ、今は想い続けるほうがドキドキして楽しいっていうか…」
夏美「うわ…あざといですの…。」
きな子「想い続ける恋だっていいと思うんすけど…?別にわざわざ告白しなくても、そのほうがやりやすいこともあるっす」
メイ「まぁ、それがきな子の恋愛観なら、私たちは何も言わないぞ」
きな子「(ルンルンっすね〜)」
夏美「何見てるんですの?」
きな子「あっ、夏美ちゃんお疲れ様っす」
夏美「何かいいことでもありましたの?」
きな子「最近、北海道に旅行行ってきたんすよ」
夏美「それは良かったですの」
きな子「はい、それで偶然出会った幼馴染と一緒に遊べたんす。ご飯奢ってもらったり、夜景見に行ったりできたっす」
夏美「この人が幼馴染…」
スマホをまじまじと眺める。
[水平線]
メイ「きな子が匂わせ?」
夏美「幼馴染とは言ってるけど、あの写真からは完全にデキてますの」
四季「その写真ある?」
夏美「あっ、さっき。」
3人で眺める。
四季「うん、これはデキてるやつ」
メイ「いや待て待て、幼馴染ならそれくらい普通だろ?」
夏美「けど、幼馴染が恋愛に発展するケースは聞きますの。どっかのスクールアイドルもそうですし」
四季「あとこの人、端正な顔だし印象良いよね」
メイ「なんていう名前なんだ?」
夏美「それはまだ聞いてませんの」
四季「じゃあ、聞きに行こう」
[水平線]
きな子「……。」
きな子「なんで捕まっちゃうんすか!?」
四季「きな子ちゃん、この人のこと教えて?恋人なの?」
きな子「こ、恋人!?違うっす!」
きな子「けど…まぁ…」
四季「けど?」
きな子「好きな人…ではあるっすかね…///」
夏美「おっ、これは聞きがいありそうですの」
きな子は語り始める。
きな子「その人は、“白石しぐれ”っていう人で、1つ先輩にあたる人で、きな子とは小学校の頃からの付き合いなんすよ。よくきな子のことを面倒見てもらったり、家が近いんでよく遊んでたっす」
メイ「ふーん」
きな子「東京に行くときは、驚かれたっすけど、きな子なら出来るって応援してくれたんすよ」
四季「なるほど」
四季「その人はずっと北海道?」
きな子「はい、JRのほうで運転士やってるんでね。ときどき東京に来て遊ぶことはあるっすけど、まぁ滅多に会えないっすね」
メイ「電車の運転士かぁ…杏奈と気が合いそうだな」
きな子「そうっすね」
夏美たちはその人について考える。
メイ「背は高くないな。」
夏美「なんか気は強くなさそうですし…」
四季「きな子ちゃんの彼氏には…」
きな子「ちょっと!人の幼馴染を勝手に評価するなっす‼︎」
四季「…で?付き合うつもりは?」
きな子「今の所ないっすけど…」
夏美「早いほうがいいと思いますの」
メイ「あぁ、北海道は美人多いって言うしな」
きな子「けど、その…」
きな子「まだ早いっすかね…。それにまだ、今は想い続けるほうがドキドキして楽しいっていうか…」
夏美「うわ…あざといですの…。」
きな子「想い続ける恋だっていいと思うんすけど…?別にわざわざ告白しなくても、そのほうがやりやすいこともあるっす」
メイ「まぁ、それがきな子の恋愛観なら、私たちは何も言わないぞ」
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