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飯田あやねの恋

#9

郷の主張

せつ菜「なんですか?」
あやね「…私は、せつ菜さんのことを許すことはできません。」

せつ菜「あの話ですか?もうあの話は終わったんですよ」
あやね「関係ありません。」

あやねは、普段見せない厳しい口調だった。

[水平線]
郷は、2人を呼び出した。

せつ菜「ついに、結論を言っていただけるんですね」
郷「うん。」

郷はゆっくりと一呼吸を置き、

郷「僕は、せつ菜ちゃんと付き合いたい」
せつ菜「…‼︎」

せつ菜「ありがとうございます」
あやね「……。」

郷「あやねちゃん、君が僕のことを好きなのはわかってる。けど、君と僕はまだ付き合いも浅いし、考え方だって合わないところが多い気がするんだけど。あやねちゃんのためにも、悪いけどわかってほしい。」
あやね「…そうですか、わかりました。ですが、それが郷さんの考えなら、私は受け入れますよ」

郷「ありがとう」
あやね「本当に好きな人なら、私は応援しますから、せつ菜さんと幸せになってくださいね」

あやねの恋愛観が表れた言葉だった。
せつ菜も何か思うことはなさそうな素ぶりで、せつ菜はせつ菜で自分の恋愛観を貫いているようだ。

しばらくして2人は去った。

ミア「本当にこれで、良かったのか?せつ菜に何か言い返さなくて、君は平気なのか?」
あやね「はい、これでいいんです。」

その目は、少し澄んでいるように見えた。

2026/01/16 08:07

上諏訪
ID:≫ 6.BBA13mnEY26
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