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電車貸し切り忘年会

[大文字]栞子「では、2025年もお疲れ様でした」
全員「お疲れ様でしたー‼︎」[/大文字]

なでしこ「美味しそうだね〜」
あやね「どれから食べるか迷っちゃいますね」

千明「アタシこれこれ〜‼︎」
あおい「あぁ一番ええとこやのに〜」

みんなは食べ物に手を伸ばす。取り皿にそれぞれ盛られていき、楽しい食事が始まる。

今日、12月31日は大晦日。
電車を貸し切っての忘年会を開催した。

恵那「栞子さん、電車なんかよく貸しきれたよね」
れな「普通だったらできないよね〜」

栞子「実は、いつもお世話になっている、えちごトキめき鉄道に相談したところ、喜んで車両を貸してくださいました。食べ物もいろいろとご用意してくれたんですよ」
千明「さすが鉄道好きアイドル‼︎ ワンランク上だな」

そう言って栞子は、フライドチキンをかじる。

なぎさ「みんなシャンメリーは何味にする?」
なでしこ「私ぶどう味!」

なぎさがみんなのコップに注いでいく。
ぶどう味とマスカット味が用意されている。

なぎさ「鳥羽先生、どうされます?」
鳥羽先生「アタシはビールだぜ〜!」

リン「もう酔ってる…w」
恵那「さよなら、綺麗な鳥羽先生」

[水平線]
半分くらいの食べ物がなくなってきた。

れな「みんな、今年がどんな年だった?」
リン「やっぱり進路実現の年だったかな。合格して荷が下りたって感じ」

なでしこ「私も進路かな。合格するまで後半はキャンプやめてたし。けど、終わってから初めて行った群馬県は最高だったなぁ」
れな「いいよね〜」

全員、進路のことだった。

あやね「これからそれぞれの道に進むけど、またこうして楽しめるといいですよね」
千明「だなぁ」

しおり「きっとできるわよ。だって、私たちは友達だから」
栞子「そうですね。こうして囲んでいて、今までだって12人でやってきましたし。」

少ししんみりした空気が生まれる。

しおり「ねぇ、写真撮りましょ?」
なぎさ「うん!」

しおり「はい、チーズ」(パシャ)
れな「おっ、いい感じに撮れてるじゃん」

あおい「うーん…ちょっと腰疲れたわ〜」
リン「私もいったん外出よ。」

れな「国鉄急行型の座席だけど、座りっぱなしは痛いね」

ロングシートから立ち上がり、外に出てみた。
ちなみに鳥羽先生は酔い潰れて座席で寝ている。

あやね「あっ、雪が降ってますね」
恵那「ほんとだ、なんか北陸って感じ」

なでしこ「雪が降る中の電車っていいよね〜」
なぎさ「わかる〜」

おそらく今夜はずっと降るだろう。

栞子「さて、忘年会はこれからですね。運転士さん」
運転士「かしこまりました」

あおい「どこ行くん?」
栞子「これから1往復、電車に乗ってもらいますよ。忘年会といえば、楽しいカラオケ大会をしましょう」

全員「賛成!」

21時ちょうど、電車は妙高高原駅を出発した。

2025/12/31 00:29

上諏訪
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