徳山「まったく…どうなっているんだあいつは」
生徒会長「ご安心を。すでに福崎は虹ヶ咲学園から追放処分を下しました」
徳山「ほう。それは面白い」
菊田「出る杭は打たれる。我々に逆らうからこうなる。今に奴は泣きついてくるでしょうね」
徳山「その時の顔が楽しみだな」
生徒会長「フッフッフ…」
生徒会長「実は1つ、問題が起こりまして…」
徳山「問題?」
生徒会長「結ヶ丘の城田理事長が、Liella!の後ろ盾となったようです」
徳山「何!?」
生徒会長「後期追加予算も承認されました」
菊田「そんなことされたら、虹ヶ咲学園にとっては厄介だな」
徳山「飛ばせ。どこか近いところへ飛ばしておけばいい。」
生徒会長「かしこまりました。たしか、上板橋第四中学校の校長職がもうすぐ空くので、そこにしましょう」
[水平線]
《Kアリーナ横浜 決戦ライブ》
会場は満員であった。この日、ラブライブ!運営から直々のオファーにより実現した。
このライブは観客による決戦投票が行われ、どちらが本当に人気かを決めることになっている。
虹ヶ咲学園VS結ヶ丘高校
伊万里「すごい数ですね」
かのん「久しぶりの満員…‼︎ 」
???「福崎」
伊万里「理事長!?」
なんと、城田がいたのだ。
城田「いや、理事長はクビになった」
伊万里「えっ⁉︎」
城田「Liella!の後ろ盾になったのが、運営によく思われなかった。私は上板橋第四中学校の校長になる。」
伊万里「そんな…」
二人は驚いた。城田は常に厳しい意見を向けていたが、Liella!廃部ありきの議論はしなかった。城田とはそういう男であった。つまりLiella!にとっては、正しい意見を述べる者が消えたというわけだ。
そしてまた、ラブライブ!運営に対するより強い憤りを覚えた。
かのん「じゃあみんな、いくよ!」
全員「Song for you, Song for us!!」
[水平線]
生徒会長「…もう少しでしたね。」
伊万里「はい。」
負けた。僅差で負けた。
悔しい。だが伊万里はそれほどは落ち込まなかった。負けても次がある。まだ終わったわけではない。
《部室》
千砂都「結局ダメだったね…」
マルガレーテ「やっぱり無理だったのよ」
冬毬「マルガレーテ…」
マルガレーテ「人気を出すって言っていろいろなイベントとかやったけど、結局は無駄に終わったじゃない‼︎」
伊万里「……。」
マルガレーテ「追加予算はもらえたけど、このままじゃまた同じことの繰り返しよ!」
伊万里「強くても、応援してもらえるかどうかは別ということがよくわかりました。」
メイ「開き直るのか!」
すみれ「私は降りるわ。もう、やってられないわ」
かのん「ちょっとすみれちゃん…⁉︎ 今すみれちゃんに抜けられたらほんとにヤバいんだよ!わかってるよね!?」
平安名すみれは、この日を境に部室に現れなかった。
生徒会長「ご安心を。すでに福崎は虹ヶ咲学園から追放処分を下しました」
徳山「ほう。それは面白い」
菊田「出る杭は打たれる。我々に逆らうからこうなる。今に奴は泣きついてくるでしょうね」
徳山「その時の顔が楽しみだな」
生徒会長「フッフッフ…」
生徒会長「実は1つ、問題が起こりまして…」
徳山「問題?」
生徒会長「結ヶ丘の城田理事長が、Liella!の後ろ盾となったようです」
徳山「何!?」
生徒会長「後期追加予算も承認されました」
菊田「そんなことされたら、虹ヶ咲学園にとっては厄介だな」
徳山「飛ばせ。どこか近いところへ飛ばしておけばいい。」
生徒会長「かしこまりました。たしか、上板橋第四中学校の校長職がもうすぐ空くので、そこにしましょう」
[水平線]
《Kアリーナ横浜 決戦ライブ》
会場は満員であった。この日、ラブライブ!運営から直々のオファーにより実現した。
このライブは観客による決戦投票が行われ、どちらが本当に人気かを決めることになっている。
虹ヶ咲学園VS結ヶ丘高校
伊万里「すごい数ですね」
かのん「久しぶりの満員…‼︎ 」
???「福崎」
伊万里「理事長!?」
なんと、城田がいたのだ。
城田「いや、理事長はクビになった」
伊万里「えっ⁉︎」
城田「Liella!の後ろ盾になったのが、運営によく思われなかった。私は上板橋第四中学校の校長になる。」
伊万里「そんな…」
二人は驚いた。城田は常に厳しい意見を向けていたが、Liella!廃部ありきの議論はしなかった。城田とはそういう男であった。つまりLiella!にとっては、正しい意見を述べる者が消えたというわけだ。
そしてまた、ラブライブ!運営に対するより強い憤りを覚えた。
かのん「じゃあみんな、いくよ!」
全員「Song for you, Song for us!!」
[水平線]
生徒会長「…もう少しでしたね。」
伊万里「はい。」
負けた。僅差で負けた。
悔しい。だが伊万里はそれほどは落ち込まなかった。負けても次がある。まだ終わったわけではない。
《部室》
千砂都「結局ダメだったね…」
マルガレーテ「やっぱり無理だったのよ」
冬毬「マルガレーテ…」
マルガレーテ「人気を出すって言っていろいろなイベントとかやったけど、結局は無駄に終わったじゃない‼︎」
伊万里「……。」
マルガレーテ「追加予算はもらえたけど、このままじゃまた同じことの繰り返しよ!」
伊万里「強くても、応援してもらえるかどうかは別ということがよくわかりました。」
メイ「開き直るのか!」
すみれ「私は降りるわ。もう、やってられないわ」
かのん「ちょっとすみれちゃん…⁉︎ 今すみれちゃんに抜けられたらほんとにヤバいんだよ!わかってるよね!?」
平安名すみれは、この日を境に部室に現れなかった。