伊万里「今のLiella!に最も必要なことはただ1つです。」
伊万里「応援してもらえることです。」
メイ「どういうことだ?」
伊万里「Liella!のライブチケットは一枚5000円ですが、叩き売りが見られます」
可可「叩き売り?」
伊万里「簡単に言うと、無理に安くして売ることです。例えばここ、先月JR東日本への社員旅行で売られたチケットは、一枚が500円です。ライブは9割越えで黒字になりますが、絶対に赤字となるわけです。」
恋「そしてお客様からは、物販をもっと充実してほしいとの声が数多く寄せられます」
かのん「けどそうすると、追加予算がかかるよね…」
伊万里「そこは任せてください」
[水平線]
理事長「もう追加予算ですか。」
伊万里「我々のほうで、今後の方針を固めたことをご報告いたします。」
理事長「ほう。」
伊万里「我がLiella!は世間へのアピールを行い、人気獲得はもちろん、継続的なファン獲得をする必要があります。ただ一時的に凌いでも同じことの繰り返しです。具体的な案として、学校や企業などへの出前ライブ、企業と連携した広告活動の2つを主軸に活動する予定です。Liella!発展のために、力をお貸しください」
伊万里は頭を下げた。
この後の流れはわかっている。だが、
理事長「…なんでこういうことが今になって出てくるんだ。遅いんだよ」
伊万里「……。」
理事長「わかった、認めよう。」
伊万里「…‼︎ ありがとうございます」
誤解していた。この人は始めから潰すつもりではなかったのだ。
[水平線]
伊万里「ずっと誤解してました。」
恋「えっ?」
伊万里「応援してもらえることです。」
メイ「どういうことだ?」
伊万里「Liella!のライブチケットは一枚5000円ですが、叩き売りが見られます」
可可「叩き売り?」
伊万里「簡単に言うと、無理に安くして売ることです。例えばここ、先月JR東日本への社員旅行で売られたチケットは、一枚が500円です。ライブは9割越えで黒字になりますが、絶対に赤字となるわけです。」
恋「そしてお客様からは、物販をもっと充実してほしいとの声が数多く寄せられます」
かのん「けどそうすると、追加予算がかかるよね…」
伊万里「そこは任せてください」
[水平線]
理事長「もう追加予算ですか。」
伊万里「我々のほうで、今後の方針を固めたことをご報告いたします。」
理事長「ほう。」
伊万里「我がLiella!は世間へのアピールを行い、人気獲得はもちろん、継続的なファン獲得をする必要があります。ただ一時的に凌いでも同じことの繰り返しです。具体的な案として、学校や企業などへの出前ライブ、企業と連携した広告活動の2つを主軸に活動する予定です。Liella!発展のために、力をお貸しください」
伊万里は頭を下げた。
この後の流れはわかっている。だが、
理事長「…なんでこういうことが今になって出てくるんだ。遅いんだよ」
伊万里「……。」
理事長「わかった、認めよう。」
伊万里「…‼︎ ありがとうございます」
誤解していた。この人は始めから潰すつもりではなかったのだ。
[水平線]
伊万里「ずっと誤解してました。」
恋「えっ?」