2023年度の生徒会長選挙がヤバすぎた
第59代生徒会長の上飯田華恋は、候補者の東山まなに梯子を外されるとこまで追い詰められた。
まな「私は上飯田会長の生徒会運営に対し、非常に不満を抱いております。」
その一言から、まなの演説が始まった。
まな「この学園は愛知県トップを目指す学園です。それはつまり、全てにおいて完璧でなければなりません。それを一番に支える生徒会長が、このようでは、格好がつきません。」
華恋「それはどういう意味ですか?」
まな「上飯田会長、あなたは任期中に何か一つでも実績を立てましたか?」
まな「何も成果を上げられない生徒会長は、いないほうがマシです。私のほうが少なくともあなたよりはマシな成果は上げられるでしょう。」
華恋「何が言いたいのあなたは!?」
生徒会長が怒った。
まな「私が目標とするのはただ一つ、この学園を愛知県一の学園にすることです。お配りしている資料に掲載されている通り、まず成果主義を求めます。」
華恋「それは具体的に?」
まな「週一回の小テストを実施し、逐次生徒会へ報告し、分析し、学園全体の成績を底上げします。」
華恋「確かに、それはいいアイデアね。」
華恋「ですが、それは横暴だと言う生徒もいるはずよ」
まな「学生の本分は勉強です。私は生徒全体を考えて行動すると自負しているので、これはむしろ良薬だと思いますよ?」
華恋「ですが1週間に1度の小テストとありますが、集計や分析も生徒会がやる仕事になるのよ?あなたの案は外面的なもので、これはただ生徒会の仕事を増やすだけになりますよ?」
まな「えぇ、そんなことは想定内です。生徒会の業務負担削減のために、業務統括部を設置します。」
華恋「業務統括部?」
まな「はい。業務統括部とは、生徒会の仕事を効率良く分担し、1年生と2年生各学年1名を統括部長に任命させるものです。それをすれば、今まで3年生が中心で行っていた業務を1・2年生に振ることができます。」
まな「また、1・2年生に生徒会の肩書を与えることで、将来のキャリアにも繋げることができます。」
全生徒が拍手した。
まなの演説が終了した。
《結果発表》
司会「今回の生徒会長就任選挙は、賛成全員で、現生徒会長 上飯田華恋は、解任となり、新生徒会長として、東山まなが就任いたしました。」
全生徒が拍手した。
華恋「やはりあなたは、期待を裏切らない人ね。悪い意味で。」
まな「フッ…勝手にそう思ってなさい。」
まな「私は上飯田会長の生徒会運営に対し、非常に不満を抱いております。」
その一言から、まなの演説が始まった。
まな「この学園は愛知県トップを目指す学園です。それはつまり、全てにおいて完璧でなければなりません。それを一番に支える生徒会長が、このようでは、格好がつきません。」
華恋「それはどういう意味ですか?」
まな「上飯田会長、あなたは任期中に何か一つでも実績を立てましたか?」
まな「何も成果を上げられない生徒会長は、いないほうがマシです。私のほうが少なくともあなたよりはマシな成果は上げられるでしょう。」
華恋「何が言いたいのあなたは!?」
生徒会長が怒った。
まな「私が目標とするのはただ一つ、この学園を愛知県一の学園にすることです。お配りしている資料に掲載されている通り、まず成果主義を求めます。」
華恋「それは具体的に?」
まな「週一回の小テストを実施し、逐次生徒会へ報告し、分析し、学園全体の成績を底上げします。」
華恋「確かに、それはいいアイデアね。」
華恋「ですが、それは横暴だと言う生徒もいるはずよ」
まな「学生の本分は勉強です。私は生徒全体を考えて行動すると自負しているので、これはむしろ良薬だと思いますよ?」
華恋「ですが1週間に1度の小テストとありますが、集計や分析も生徒会がやる仕事になるのよ?あなたの案は外面的なもので、これはただ生徒会の仕事を増やすだけになりますよ?」
まな「えぇ、そんなことは想定内です。生徒会の業務負担削減のために、業務統括部を設置します。」
華恋「業務統括部?」
まな「はい。業務統括部とは、生徒会の仕事を効率良く分担し、1年生と2年生各学年1名を統括部長に任命させるものです。それをすれば、今まで3年生が中心で行っていた業務を1・2年生に振ることができます。」
まな「また、1・2年生に生徒会の肩書を与えることで、将来のキャリアにも繋げることができます。」
全生徒が拍手した。
まなの演説が終了した。
《結果発表》
司会「今回の生徒会長就任選挙は、賛成全員で、現生徒会長 上飯田華恋は、解任となり、新生徒会長として、東山まなが就任いたしました。」
全生徒が拍手した。
華恋「やはりあなたは、期待を裏切らない人ね。悪い意味で。」
まな「フッ…勝手にそう思ってなさい。」
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