星を紡ぐ光
#1
Episode 0
私はいつだって星空を見るのが大好きだった。
どれだけ心がめげそうな日も、星に救われた。
そういえば、確か『あの日』も星空を見ていたな…
星空を見ていると、何だか心が暖かくなる。
…でも、何故かそれと対に何だか切なくなってくる。
それは、昔のお母さんとのあの会話のせいだと思う。
「 人間はみーんなね、死んじゃったらお星様になるんだよ 」
『 え〜うそだー! それってほんとうなの? 』
「 本当だよ。ほら、おばあちゃんはあの星だよ 」
『 わ〜!きれいっ! 』
『 … でも、おかあさん 』
「 ん?何、どうしたの? 」
『 わたしね、きらきらしててきれえなお星さまになりたいけど…
でもわたし、しんじゃうのやだなの… 」
私がそう喋ると、お母さんは何故か笑い出して…
私、それで機嫌が悪くなってたっけなぁ…
何故か、その会話だけは鮮明に覚えているんだ。
だから… ヒカリ、私はもう星になっちゃったけど
そらねはまだここへ来ちゃ駄目だよ。今度はそらねが誰かを守る出番だからね。
私はいつでもここから見守っているからね。
_______ また、いつか。
どれだけ心がめげそうな日も、星に救われた。
そういえば、確か『あの日』も星空を見ていたな…
星空を見ていると、何だか心が暖かくなる。
…でも、何故かそれと対に何だか切なくなってくる。
それは、昔のお母さんとのあの会話のせいだと思う。
「 人間はみーんなね、死んじゃったらお星様になるんだよ 」
『 え〜うそだー! それってほんとうなの? 』
「 本当だよ。ほら、おばあちゃんはあの星だよ 」
『 わ〜!きれいっ! 』
『 … でも、おかあさん 』
「 ん?何、どうしたの? 」
『 わたしね、きらきらしててきれえなお星さまになりたいけど…
でもわたし、しんじゃうのやだなの… 」
私がそう喋ると、お母さんは何故か笑い出して…
私、それで機嫌が悪くなってたっけなぁ…
何故か、その会話だけは鮮明に覚えているんだ。
だから… ヒカリ、私はもう星になっちゃったけど
そらねはまだここへ来ちゃ駄目だよ。今度はそらねが誰かを守る出番だからね。
私はいつでもここから見守っているからね。
_______ また、いつか。