吸血鬼の君は私に惚れました…?!
#1
進級での出会い
美桜「…今日から高3だぁ…友達出来るかな…」
[小文字]美桜~~~!![/小文字]
美桜「…?誰か呼んでる…」
優香「美桜!同じクラスだね!」
美桜「ほんとだ!うれしい~」
優香「これでぼっちは回避だね~(笑)」
美桜「もうっ!からかわないで!」
[小文字]ガラガラガラ(ドアが開く)[/小文字]
優香「あ、先生来た。席戻るね!
先生「おーい座れよー」
先生「今年からなぜかはまだ発見されていないが」
先生「[太字]吸血鬼が存在するようになった[/太字]」
美桜「え…?」
女子A「あ、それニュースでみました!」
先生「まぁ今大ニュースだからな」
先生「とりあえずおおざっぱに説明するが、その前に自己紹介を終わらせよう」
先生「まずは…」
[小文字](数人がいい終わる)[/小文字]
朔「…。…朔です。バスケ部です。よろしく」
翼「…翼です。同じくバスケ部。よろしく」
美桜「[小文字]あの人たちたしかイケメンで有名だった気がする…学年中の女子がめっちゃいってたなぁ(心の声)[/小文字]
…み…。…み、…お…。…美桜…
優香&先生「美桜!」
美桜「あっ、すみません!ぼーっとしてました」
優香「もうっ…10回っは呼んだ気がするw」
先生「次は美桜の番だぞ」
美桜「あ、はい」
美桜「えっと…実央です。女子テニス部副部長をやらせてもらってます。
部長とは差がありすぎるんですけど、頑張ってます。よろしくね!あと、部長は優香です。」
優香「ちょっと!言っちゃったの?!まぁいいけどさぁ」
男子1「え、すっご…」
女子B「部長と副部長がこのクラスにそろってるの??すっご」
男子2「かっこいいなぁ…」
朔「…ふーん…(ニヤッ)
翼「…運動してるから…血は良さそう…(心の声)」
[小文字]全員が終わる[/小文字]
先生「はい!じゃあこれから1年よろしくな」
先生「じゃあ、吸血鬼の話に戻るが、吸血鬼っていうのは」
先生「1.男の人しか吸血鬼は存在しない」
先生「2.男の人の血は吸ううことができない」
先生「3.日光の下でも普通に生活することができる」
先生「4.牙を普段隠しているため、誰かはわからない」
先生「5.顔が整っている者が多い」
先生「6.吸われたものは痛みを感じることはない」
先生「以上の6つが大体の特徴となっています」
優香「え、多いな」
女子C「え、イケメンってことだよね。めっちゃ吸われたい!だって痛くないんだし」
女子D「え、この中にいるかなぁ」
女子A「誰が吸血鬼なのか教えてくれないかなぁー」
[大文字]俺らだよ[/大文字]
美桜「…えっ」
翼「俺らが吸血鬼だよ」
朔「早めにいっとかないと血を吸わせてくれないじゃん?」
朔「それに…。…(美桜をみてニヤつく)」
女子C「え、今誰か見てニヤついてたよね??」
女子D「その人いいなぁー」
美桜「…え、絶対目が合ったよね…え、まさか狙われてる?いやいや…そんなことはないはず…(心の声)」
[小文字]放課後までぶっ飛ばします。すみませんッ!![/小文字]
[下線]みんなが帰った後の教室[/下線]
美桜「はぁ…委員会の仕事疲れたぁ…」
[太字]あ、まだいたんだ[/太字]
美桜「…?」
美桜「あ、えっと…」
朔「朔と翼」
翼「覚えてない?同じクラスだよね」
美桜「ぁ…いや…覚えてはいますけど…なんか…」
朔「吸血鬼だから怖いって?」
美桜「…ッ!」
翼「図星だね」
美桜「だって…怖いじゃないですかッ」
朔「まぁいいじゃん。べつに痛くないんだよ?」
翼「そうだよ。それに、俺らに吸われると、首の跡は残ってみんなにちやほやされるよ?」
美桜「そんなの別に…」
翼「じゃあ、とりあえず吸わせてよ。」
美桜「…は?」
朔「君からずっとおいしそうなにおいするんだよね」
美桜「えッ…ちょッ…近づかないでくださいッ」
二人「…w」